・安直に泣きました
・研磨の成長を喜べる年齢になってしまった、読み始めた頃は先輩だったのに
・歌舞伎町のTOHOで見たら、自分より若い子がたくさん感想のやり取りしてたのがよかった
このレビューはネタバレを含みます
・浅井リョウの、ふだん気づかないふりをしている人間の愚かさや恥部を暴くような強引さを感じる。ぬるさと無縁の、真相を突きつけてくる鋭さが痛い。なので、この人の作品に触れると図星すぎてカッとなることが多い>>続きを読む
・映画全体が一曲の音楽みたいな
・めちゃめちゃセンスとか感覚に依った映画だと思った。音楽を邪魔されて嫌な感覚、音と運転がカチッとハマる気持ちいい感覚、それ以上でもそれ以下でもなくて、作品としての思い切>>続きを読む
・最後の10秒が鮮やかで大好き、SFダァ!!!とテンション上がる
・1973年にこの発想の長編がアニメ化されてるのが奇跡、、、って感じた
・「ドラーグ族vs人間」の構図が、地球で当てはめると「人間vs>>続きを読む
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・2年前、ゼミの教授に勧められてようやく今みた。
・絵に描いたような「学習心理学」の一例。本当はマウスでやるところを人間でやったから、彼は実験動物のように「学習」し、人としての尊厳を失って「時計じかけ>>続きを読む
・ぐぅぅ………好き…………。物理的に画面が瑞々しいし、必ずしも正しくない2人の関係性とか、それに伴う情景の暗さとか、すごくいいです。
・作った人が絶対に陽キャじゃないって分かるのも好き(陽キャをディス>>続きを読む
・最高にくだらん。男同士の「やらかし」がこれでもかと詰められてて無限に笑える。舞台がアメリカなのもいいし、さすがに行き過ぎだろと思ってしまう部分も含めてよい。酒飲みながら見た方がいい。
・これを、面白くないとは言えないです。ずるい。
・歴史的背景を踏まえながら、丹念すぎるくらいしつこく1つ1つの場所を巡っていく構成。もうやだ!無理!ってなったところに衝撃のラストとくるもんなので、いい>>続きを読む
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・話としても、構成と登場人物の役割が端的でパンパンと進んでいくので小気味よかった。ただ、犯人のお部屋のペイントはストーリーとは少し乖離してる感あったかも。本人が描いたということなので、文句言えない。>>続きを読む
・大学時代の主人公の「冴えなさ」の描写が上手いし分かる。
・ラジオっていう媒体で、全く違う2人の世界が繋がるのがどうしようもなく尊いことに思える。そこにしかない信頼。
・期待せずみて良作でした。ぎゃふ>>続きを読む
・私にとって映画は、その映画を薦めてくれた人のことを知ったり話ができたりするのがうれしくて見るものだけど、これはその中でも紹介者のことを思わずにはいられなかった作品。なんでその人がこれを好きなのか、し>>続きを読む
・この時期のアニメ映画として、あってはならないくらいのクオリティの高さ。まじで当時見た人たちは震えたと思う。描き込みがえげつなくて(制作時の苦労を考えると)気分が悪くなってくる。ネオンの光や街の構造物>>続きを読む
・雪の中の電車、堪らなく切なくてピュアで心がキュッとなった。
・この映画みてから胸張って山崎まさよし歌ってる
・原作小説を読んでから映画館に行って、曲と瑞々しい映像に心奪われた。子どもだったから、ああいう小さな世界観というもの自体が堪らなく「いいもの」に見えた。
・よい意味で、期待通りの映画だった。
・音楽のクオリティに圧倒される。しょうがないけど客席の人間とかがめちゃくちゃ粗いCGだったのは気になったっけ。
・かといって、ストーリーがおざなりになっているわけ>>続きを読む
・無責任にも、めっっっちゃ期待して映画館に行ってしまったので、拍子抜け感がすごくて悔しくなった映画。あの時は若かった。
・いまもう一回みてみたい
・これを見た当時、その後1週間くらい心に刺さりっぱなしで苦しかった映画。そのくらい沢山のことを考えさせられた。
・ラストシーンを思い返しては、過呼吸になるくらい心がグラグラした。
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・友人から薦められて、よこしまな気持ちで視聴を始めたら、思っていた感じのエロではなかった。なんと上品な…
・作品としては見られるけど、さすがに男性の正妻があんなに綺麗で献身的なのにおざなりにされすぎて>>続きを読む
・子どもの時に見て、映像的な意味での衝撃が強くて忘れられない映画。世界観があってかなりおぞましいんだけど、逆に幼くて無駄な入れ知恵とかもなかったから「こういうものか…」とスッと飲み込んでいた気がする。>>続きを読む
・人間の可愛らしさや切なさをギュッと詰め込んだ、ワクワクの止まらないコメディ。
・小さい頃にみて大好きだった映画。またみたいな。
・シナモンをトリガーにするセンスが、いかにも三谷幸喜で愛おしい。
・映画をさまざま見ていく上で、1番下の土台になるような、私にとって金字塔的立ち位置の大切な映画
・ダメだった……よさを分かれなかった。もちろん素晴らしい映画とは思う。
・ミュージカルでしかあり得ない作品だしその世界観がよいのだけど、なんというか、まのび感があって集中が続かず。
・ラストにかけての>>続きを読む
・映像のクオリティにはアッと言わされる。世代交代でこれはアツい。
・映画を通しての文脈、シーンごとのつながりみたいなものを見つけるのが難しく、そのくせ原体験チックで鮮烈な絵を見せられるんで、子どもはト>>続きを読む
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・「子どもだから」って理由で殺しもダメ、タクシーもダメっていう社会的な通念を、意志の強さで黙らせるマチルダの強さが悲しい。
・ごっこ遊びや水のかけあいで無邪気に遊んでる2人を見ても、この時間が長続きし>>続きを読む
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・いま私は「自分のことを大切にしてくれる人とだけ付き合う」ことが抱負だけど、こんな当然のことを抱負にまでしなくちゃならなくなったいまの状況に辿り着くまでの道を余さず描き切って説明してくれた。ヒロインは>>続きを読む
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・最後、会見の場で言葉を交わさず見つめあった2人。言葉はなくても、共有した思い出や関係性を信じて終われたと信じたい。
・記者のジレンマがとてもよくわかる。こう見ると、やっぱり最低な職業だなってなる。そ>>続きを読む
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・菊が、若を袖にして得た2000円で花魁道中を終えた紫に、「自分の気やすめのために酷いことしようとしてんのはどっちだ」って言ったのが、気持ち良くて熱くて、本当にその通りだと。
・赤い背景で絶叫する小花>>続きを読む
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・オードリーの、所謂男性に気に入られるためのテクニックとか美しい部分とか、ぜんぶ取り払ってしまった後に残る少女然とした奔放さにポールは惹かれたんだろうな。でもそれはすごく勇気のいることだと思うから、こ>>続きを読む
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・ヒロインの柴崎コウが感じた、他民族と距離が近まりすぎる事への漠然とした不安にすごく共感してしまって、そんな自分が少し恥ずかしくなった。
・主人公の杉原の破天荒さや型崩れな魅力が、「同じ日本人である」>>続きを読む
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・過失致死で捕まった岡田将生が車の中で出した答えが残った。本当に他人と向き合うなら、自分のことをしっかりと見つめ直す必要がある。他人の心の中は覗き込むことなんてできないけど、自分の心は努力次第で奥まで>>続きを読む
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・気持ちが良いまでの名作。なんと………。
・真の悪人が、一人も出てこないんだからこの作品。あぁ、気持ちがいいなぁ。悪党をやってる人も所詮人間で、言動はただのお茶目なおっさんなんだよな。どんな時でも軽快>>続きを読む
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・…………えぇ?!?!?!
・所謂「ホラー」と呼ばれるものではない。そのつもりで見ると、かなり違う方向で変な火傷を負う。
・なんか、これも多様性だから仕方がないのかなと「腑に落ち続ける作業」を、2時間>>続きを読む