絵と構図がきれい。電車の床を写して、光の動きだけで電車の動きを表してるカットが痺れた。構図の参考にしたい。
面白かったけど、これみて結婚したいなぁとは思わなかった。結婚して何年か経った人に響く映画かしら
強すぎわろた、絵がきれいすぎて参考にしたい、48分40秒付近のアトラーニの街が映画館となるシーンよかった。
安全地帯からの綺麗事を並べた言葉が、地獄のような介護している人間をさらに苦しめる、という言葉が印象的。
全体的にユーモアとアクションが調和取れてて面白かった。
ただ、最後のノアの方舟らへんまではハラハラできたけど、最後の戦闘シーンで頭が花火みたいに飛んで行ったりしたのがポップすぎて少し気が抜けた。
イラク戦争後のアメリカ軍のPTSDに焦点を当てた映画。アメリカに戻っても、自分のやった事が正しい事なのか葛藤してしまう生活を過ごす兵士の話。
ラストが突然すぎたが、映画制作決定後の事件だと聞いて驚いた>>続きを読む
最近見た映画の中でダントツ面白かった。背景やセットや伏線の張り方の細かさが物語のリアリティや緊張感を強めてた。不気味な雰囲気から徐々に誠実さや明るさを取り戻す時系列的な人物像の見せ方の仕掛けがドラマよ>>続きを読む
THE DAYSの方が好きだったかな、、ハッピーエンドの終わり方が物語感強くてすんなり入ってこなかった
言葉ではなく絵で説明するような描写がよい。
ベットの片側を開けて奥さんが亡くなった事を示唆するような。
何が言いたいのかは正直はっきりわからなかったけど、その雰囲気は掴めるような映画
前半はハラハラ展開でどうなるんだって期待感があったけど、後半のシナリオはずるくない?ってなった
B級映画感がどうしてもあった、昔の定番シチュエーションだからなのかな
ユダヤ人=悪だと当時思っていたドイツ人を、僕らがナチス=悪と思ってしまっていた。
ナチス兵の身内にも虐殺を良しとしていない人はいた。
主語を大きく括る悪こそ差別に繋がる。
いろいろ伏線張られてたやつが完全なミスリードというよりは物語を形作る伏線になってたのが良く、緊張感だしてた。
ただ、メッセージ性や他のタイアップ的な要素も多く、やや情報過多で足し算の映画かも。中だるみ>>続きを読む
展開がありきたりで声優もハマってない気がした。音楽は宇多田っぽくて超いい、eillのフィナーレプレイリスト入れた
実話なのえぐい。殺しのシーンが長いし詳細だからこそ、普段の生活から地続きに殺しに繋がってる感じがリアルだった。しかも憎めなくていい奴ってのもリアルだった。
ただ、実話だしその内容もヘビーだから山田孝之>>続きを読む
ラブホをお城と思ってる子供が父の不倫を母に伝えてしまい、その事がきっかけで喋れなくなる冒頭。小学校の時喋らなかった女の子を思い出した。誰しも何かのきっかけがある。
乃木坂のエンディングも曲だけ知ってた>>続きを読む
絵がきれいすぎたし、漫画ほど強調してない自然な感じもよかった。編集の仕方も物語の一部分をそのまま引っ張ってくるのではなく、いろんなところから引用してたので物語に厚みがでてた
むずくて、伝えたいこと正直わからなかった。
でも解説読んで、
ダイジン=幼い鈴芽、鈴芽=環
って関係性はなるほどなとなった。
けど、テーマが震災だとするとフィクションの展開が入りすぎて捉えどころが掴め>>続きを読む
人って誰かに依存しちゃう。それが弱い立場であればあるほど。その人しかいないって思い込む。
人は見たいようにしか見ないって言葉は印象的。見てほしいように見てくれないよなそりゃ結局他人だもん。ロリコンのこ>>続きを読む
開発を悪用する人が悪いわけで開発する人自体が悪いわけではない。
金子さんが戦って無罪を勝ち取ってくれたおかげで技術進歩がかろうじて止まらなかったのかもと思うとめちゃ重要な事件
失恋中、転職中の俺には辛い映画だった、、
結果成功したけど、失敗してたら目も当てられない話ではある。
池井戸潤作品。半沢しかり日本特有の複雑な人間模様の有り様があるあるネタとしてウケているのかなと思った。
ゆいちゃんとみた。耳が聞こえない逃亡者と殺人鬼という設定が面白い。手話で殺人鬼に気づかれずに話したり、照明の点滅の仕方で人を感知したり、この設定でしかできない演出があった。
ゆいちゃんと初めて家で見た映画。2つの時間軸が最後には1つの時間軸に収束して、直接対決するという設定は新しい。
尊厳死がアリかって話。政府主導で特典をつけながら推奨されると人口調整の裏が見えて途端に気持ち悪さが出る。
年齢で区切っても自殺を推奨してることに変わり無い気がするから現実的ではないにせよ、そういったこ>>続きを読む