繰り返すことの美しさを感じる。日常を揺らがす事件が物語になるのが定石だけど
鑑賞後記憶にあるのは事件のなかった(完璧な)ある1日だ。
「今は今、今度は今度。」
ページを捲るような毎日には2度と同じ瞬>>続きを読む
飛行機で2回目リベンジ。
以前、機内で見たインターステラー、10分で寝落ちしたので再チャレンジした。見れた。おもろかった。単純な家族の寓話になってないのがクソいいな。時間軸さえも未来では現在の3次元>>続きを読む
何か久しぶりにディズニーピクサー映画で
純粋に感動した気がする。
大きく分けると、
個人の問題と属性としての壁があるけど
その解決が気持ち良くて最高。かましてた。
発想と捉え直しで、軽々と常識を裏>>続きを読む
何気ない、父と娘のひと夏の思い出に見える。暖かい会話と縮まっていく距離。
そんな会話の端々に、ざらついた感情と繊細な視点が見え隠れする。記憶と事実を簡単に横断して、再編して、時間のギャップを埋めてい>>続きを読む
終始死の匂いがしていてキャラクターに現実味があるので重く、
日本の宝。
視点の映画、想像するものしか想像できない残酷さ。感情が乗った画面構成と色彩が
大人びた言い回しに現実味を持たせる
ムキムキブロマンス💪🏽インドの政治とか宗教の背景分かってなくてもめちゃくちゃ面白いのすごい。筋トレしたくなる。会場が一体となって笑う映画
1人の死から登場人物たちの精神が連鎖的に壊れていく。人物の多面的な描写が印象的だった。
凝り固まった自分のコミュニケーションの型を壊していく。(壊さないとやりきれない)
そして広げていく話。
あら>>続きを読む
動きが癖になる。3DCGとロトスコープというやつを使ってるらしい。出てくる3人それぞれが生暖かい処世術を身に付けている。狭い社会で生き残る方法を無意識に覚えている。
邦題とキャッチコピーはミスリードで
そんな生やさしく、簡単に片付く余韻ではない。ドイツ、分断され社会の端で生きる人たちの人間関係。
主人公の足音のような優しさと狂気。
もうそこには いない人の気配>>続きを読む
バンド映画の側面があったとは
劇中サントラがドープ、全員キャラクターが愛らしい、ギークたちのファッションが最高
さらっと見れて上がるのでぜひ👊🏿