engawaさんの映画レビュー・感想・評価

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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

トロイのパパぶりには、痺れた。

娘に渡したナイフの伏線回収もいい塩梅。

跳んだり跳ねたり転がったり落ちたりアクションで少し息が詰まる。

火薬の量なのか銃の威力がバグってるのか、撃たれた人が吹っ飛
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全部?全部?どこからどこまでが何?真実?え?!

ちょいちょい空気出してるなっては思ってたし、グラサンの似合い方がやり手感出てたりしてたけど、そういう職業の方やし、そんな!なぁ?まさか!?って思います
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.3

インディジョーンズ パパ達のお世話と聖杯争奪戦でてんてこ舞い。

らくだは、謝罪用に。

パパからのお下がり…。

インディジョーンズ側のメンツが、ほぼポンコツだが、運でなんとかなるタイプなのウケる。
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PLAN 75(2022年製作の映画)

2.5

プランを選択した方のメンタルフォロー(通話)を、仕事内容を善意に漬け込んだ説明で感銘を受けるような優しい人にさせるな。

先生と呼ばれた女性は、ルール違反をしてしまった時点で辞め時だった。その仕事は、
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ポアロさんは、事件以外の事も暴いてしまってダメージくらうのなんとかならんか。

ポアロさん、身近な人達に騙されがち。

医者の父と早熟した子、子離れできない母と囚われた娘の関係性が、それぞれ両極に振り
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

烏野メンバーと音駒メンバー各々の繋がりで、コート内で交わされる会話やモノローグの波に揉まれながら、バレーも観戦し、目と情緒が忙しい。

後半から、視点が止まり、観戦してる私まで『まだ、終わるな』って思
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

最デカゴリラとドウェインジョンソンの最強タッグ物語。

実験が成功してても、結果に殺されてんだから、とりあえず現場の研究者だけでも宇宙から生き残るようにしたら良かっただろうよ。

悪を隠せない悪役。
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

吹き替え視聴。

人は、バカを繰り返す。

過去に戻って、未来で起きてしまった要因を潰しても、それに紐づく同じ思想の人間は、時代や名前が異なり居て、結局、現在で阻止できたはずの同じような破滅を生み、運
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

吹き替え視聴。

宗教的で信じ難いことが、実際に画面上で起きており、ホントに、彼らが、その主要人物であった事を観終わった後にじわじわと実感させられると同時に、そんなことが繰り返されとったんか…と…えぇ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

吹き替え視聴

サクッと観れるホラー映画。

血飛沫シーンや部位欠損シーンはあるけど、血は明らかに絵の具のような赤だったり、シリコン肌や特殊メイクだなってわかる程度だったから怯えず観れた。

狂犬と暴
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

吹き替え版を視聴。

愛の話かと思えば、金。

だけど、甲斐性はないが、愛し合う2人で安定した暮らし、誰に頼ることはない生活を築く為には、お金は必要なんだよね。

灰色の脳を持つポアロさんも、人です。
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.0

配信開始辺りで観てたのに、記録に残してなかったようです。

エディマーフィーとアーセニアホールの兼ね役達が、前作に引き続き、クオリティーが増して良い。

途中1作目の重要シーンを振り返ってはくれるけど
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.5

お祭り映画。

モモちゃん演じる役が、クレイジーでKAWAII!!

墓から戻りすぎる。

皆、誰かの家族だから、登場人物はどこかしらの身内だったり、トレットさんの親戚、いとこだったりする。

サイフ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

マリオのゲームを知ってる人なら、聞き馴染みのある音楽やオマージュシーンがあってキャッキャッできると思う。

マリオ、めっちゃ喋るやん。
ルイージ、ちゃんとルイージ。
ピーチは、強い。
キノピオは、可愛
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キャンディ・ケイン・レーン(2023年製作の映画)

4.0

クリスマスに見損ねたので取り急ぎ、ながら観ではあったけど、笑えてほっこりクリスマス映画でした。

ファンタジー映画だけども、所々にブラザージョークとかブラックジョークが散りばめられてて、笑った。

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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

ガイリッチーと言われたら、言われてみればガイリッチー味あったかもしれない。

ヒューグラントが出る度、役柄に毎度、納得する。

ダニーの愛されバカ具合と扱われ方が、たまんねぇよ。

グレッグとダニーの
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

2.6

おばけずかんの作るために、人の願いをダシにしてるところは、なんとも闇の部分を感じさせる。

殺しにかかってくるとはいえ、オバケ達がおちゃめで可愛い。百目は、大塚明夫の声を持つ武人でいちいち見得を切って
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

2.0

ロイドさんが気を利かせてやることが、ヨルさんにとって裏目に出ちゃうのなぁぜなぁぜ。

アクションとコメディとファミリーの緩急ありすぎて、置いてけぼりになった。

シーン毎は、まとまってたけど、全部を無
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インクハート/魔法の声(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブレンダンフレイザー目当てで鑑賞。

物語の登場人物が現代に出てくるが、グリム童話などの定番キャラクターではなく、作品中のオリジナル物語且つ脇役?なのが良かった。

作中でどうしてもヘレンミレンを、バ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

ワンちゃんの躾が行き届いており、敵と認識すれば「徹底的に息の根を止めやるわん!」「おまえの四肢、特に玉と棒は引きちぎらないといけないわん!」という意思を感じられて可愛い。

ワンちゃんは、大事。

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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

5.0

吹き替えで視聴。

中弛みなく、サクッと観れる。
お菓子とか用意して、リアクションしながら観たい映画。

デブドラゴンが転がって移動してるのカワイイカワイイネ。

幻視魔法で、どんどんエドの顔が膨らん
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

時代も時代で、ゴジラを前にして完全に無力で蹂躙されている恐怖に圧倒される。

ゴジラの登場の仕方が、アメリカンホラーちっくで、最初は、ホラー映画なのかと思った。

戦後で復興しかけてるところに、ゴジラ
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

吹替視聴

どうしても先に観たアメコミヒーローと重なって飽和状態を感じてしまった。

あの長官は、スーサイドスクワッドに出てた人と同じキャラ?

なんか、食いしん坊ドジっ子男子学生が巨人化の特性でヒー
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

4.5

登場シーンで笑ったし、いつまでその格好して、そして、脱いだら布が多い服になるのも笑った。

ゲストキャラが多くて、一瞬、何の映画を観てるか戸惑ったし、トータル、製作者陣の熱意を感じた作品だった。

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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

遊園地の人形達の方が不憫に感じるくらいには、ニコラスケイジ無双。

休憩時間の取得は絶対。

355(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ペネロペクルスは、一般人を演じてる凄腕スパイかと思って、今か今かと豹変を期待したけど、最後まで家族を愛するママさんで、少し残念。

ドレスコードで煌びやかにパーティーに潜入するシーンは、スパイアクショ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.0

原作は、未読。

映画館で観れず無念。

ルーブル美術館内は、美術館ドキュメンタリーみたいなカット(撮影)?が多くて、1シーン毎に絵みたいだった。

露伴先生や泉ちゃんをはじめとして、ジョジョに出てく
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

2.0

新婦両親(離婚済)が、結婚を阻止しようとしてるのを新郎と新郎父にバレてて「邪魔するなら(伝統的な)ナイフで刺せばいい」みたいな事を裏で冗談を言われてて、笑った。

同じ轍を踏ませないように、なんて思わ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

そういうもんだったりするよなっていう世知辛いエンディングだった。

顔面強女達がカチコミあったり、タイマン張ったりして、プロレス感はあれど面白かった。

鬼丸さんのビジュがめちゃ良いし、小池栄子さんの
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.0

吹替版で視聴。

どんな見た目でも関係なくて、良い所も悪い所もあるけど、どんな自分になるかは自分次第だよね。

他人から偏見で何かしらを決めつけられたりしても、それに流されず諦めず、他人の思う通りの人
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

イーサンとクレムリンへの潜入ミッションをするベンジーにニッコリ。

ベンジーのお手製スパイ道具は、家にある日用品から思いついて作ってそうなとこある。

ベンジー、給仕係役を内心楽しんでやってたと思う。
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

とりあえず「ベンジー開けるドアを間違える」「ベンジー、嘘発見器に負けない」「ベンジーの道案内にタジタジのイーサン」「ベンジー、イーサンを不死身人間と勘違いする」「階段!階段!階段階段階段階段階段階段階>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今作が、私のMIシリーズ初見だった作品となる。

2から続けて観たので、ヒロインの変更に少し動揺した。

ベンジー(サイモン・ペッグ)が初登場するけど、新作と比べても全然、キャラがブレてないの推せる。
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

1.5

ルーサー役の人って、イーサン以外で唯一MIシリーズ解禁じゃんって気付いた。

流し観たり、途中で寝たから、所々の内容をあまり覚えてないが、結末は観れた。

ナイヤ役の俳優さんの表情がワンパターン。
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

2.5

毎度見るたびに、エレベーター上で挟まるシーンはウッと肩に力が入る。

意外に結末を忘れてて、楽しめた。

フランツ(ジャンレノ)の顔芸とスパイに向いてないところが良い。

スパイで操縦上級者になれば、
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.0

ついつい、全ルート攻略したいと思うし、バッドエンドを迎えると、選択を誤った分岐点へ戻り、選択をするように仕向けられて延々とループしてる事にハッとした。面白い。

トゥルーエンドと言われてるエンドは、何
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