warunecoさんの映画レビュー・感想・評価

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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.0

浮き沈みも少なく,よく言えば安心してみられる映画だった。

主人公が独特な感性をどうやって身につけたのかとかももっとみたかったし、クラシックを学ぶチャンスがなかったならば、もっといろんな音楽を弾いてる
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.2

レイがいて良かった。
お母さんの気持ちもよく伝わってくる。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

世界中の爆弾のボタンのプログラムをこれに書き換えて欲しい。ロシアとウクライナの戦争早く終わって。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

オリジナルの韓国、リメイクの日本をみて、リメイクだと知らずに、この作品を見た。

十分面白い。
のめり込めて恐怖を身近に感じたのは、韓国、日本だったかなぁ。銃社会のアメリカと日本では感覚が違うところが
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.4

2回見て理解した。
1回見ただけでは理解が間違ってたところもあった。2回目は誰が犯人か分かった状態でみる面白さがあった。

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.3

最初から引き込まれる作りで、スゥっとストーリーにのめりこめた。
所々、コメディすぎるところが「?」となったりもしたが、全体的には満足。人気がある理由もよくわかる作品だった。イケメンの使い方がタダじゃな
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.2

メキシコの誘拐事情。
主人公の昔のエピソードが弱めに感じた。映画だと時間が足りなくて難しいのかなとも思うけど。

見ていて色々な感情に揺さぶられた。
ダコタファニングがかわいいし、すごい。

シャザム!(2019年製作の映画)

1.5

子どもが奮闘する映画が見たくてみた。
重要なヒーローのシーンはなぜか大人になってしまう。その納得できる理由がなく、ヒーローにあまり魅力も感じられなかった。アームストロングさんが敵役。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

ジョーカーがどうしてジョーカーになっていったのか、ジョーカー自身が自分を理解していく話だった。まだジョーカーとして未完成な時代を描いているから、ダークナイトと比べると派手なアクションやバットモービルの>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.4

世界観、登場人物のキャラクターは好きな感じ。
音楽とヒュゥゥウーー(怖い感じの)って音がずっと鳴ってるからなのか、怖さも演出もイマイチに感じた。ここぞって時だけにして欲しいなと思う。

とはいえ、まだ
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.8

とにかく見てて体が痛くなる。コミカルさもあるけど、妙にリアリティのあるところもあって、今まで見た中でも上位に入る体が痛くなる映画だった。
強すぎるけど無敵ではないところもいい。
裸のスナイパーシーンや
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キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

1番好きな映画。おしゃれでカッコよくてバカバカしい。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

3人とエキストラは当日いた本人だという事が緊迫感を増したように思う。
出演した人たちは、映画に参加する事でトラウマを少しでもいい記憶に変えられたのか、すごい経験。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.6

兄弟が今までどんな関係だったのか、おばあちゃんとの間に何があったのか、多くは語られないことがいい。
うまくいかないモヤモヤした重い気持ちから、放心状態になる感覚は、よくわかる。

いわゆる単館系の映画
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.0

間違えて2作目から見ちゃった…
内容よりアクションがすごい映画。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

トムはサマーのことを一生忘れられないんだろうな。

トム役の俳優さん、クールな役しか見たことなかったから、びっくりした。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

よかった。友達関係もよくて、
誕生日会のみんなの反応が素直で自然で好き。パーティーへ急に有名人が来たらあんな風にしたい。

ルーム(2015年製作の映画)

3.6

誘拐監禁された人の話は時々テレビで見ることがあるが、自宅に帰れた後も、苦悩が続き残りゆっくり前進するようすがが理解できる映画だった。
主役の男の子が、本当の子に思えた。

話の展開が遅すぎず速すぎず、
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.2

監視されることで、テロが防げて、重大事件が減るなら強く否定できない。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.2

殴ったりするシーンは韓国語の強さと合わさって、本当の暴力に見える。韓国映画独特のリアルな痛さ。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.2

繊細に描いてたりするのに、ラストだけ残念。おおむね良かった。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

社会問題をしっかり見せてくれる。
基本的に音楽がないことが効果的で、空気感が伝わってくる。
こういうテーマだからこそ、ラストもよかった。

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