字幕で見ないと魅力半減する気がする。
RADWIMPSの主題歌なかなかよかった。
映画版にしてはちゃんと推理してた感じ。
アクションが強引なのは平常運転ですね。
どこかで見た事ある?って感じを受けました。
それが悪いとかそういう意味ではなくて、すごい情熱的で雰囲気もあって楽しめました。
低予算をひしひしと感じながらも面白かった。
シチュエーションの割に閉塞感があまりなかったのはなんでだろうか。
個人的にはラストのオチは好き。
イマイチの人はイマイチだろうけど。
監督の現時点での最高傑作って風な印象を受けました。
いやもうエンタメとして完成されて面白いし、感動煽りされた宣伝で不安に思っていたのですが、普通に杞憂で終わったし、とにかく面白かった。
監督の過去>>続きを読む
ダンサーの成長映画かと思ったら父親の成長映画だった。
いろんな人の愛が溢れてた。
感動するわけでも、泣けるわけでも、笑えるわけでもないのにとてもズシッと頭から離れない映画。
とにかくショーンペンの渋さが光っていた。
あとベニチオ・デル・トロ見る度に森本レオ思い出す。
現代テイストな親子愛映画って感じなのかな。
出てくる料理がいちいち美味しそうで困る。
エンドロールのメイキングも面白い。
途中まで面白かっただけに結末が陳腐すぎて興ざめ。
とはいえ、納得できる範疇だと思います。
すごい上からみたいで恐縮ですが。
南米の雄大な景色と、若き日のチェ・ゲバラの善良さが全面に。
久しぶりにいい恋愛映画を見た時の高揚を得た。
あの設定で、どういう終わり方するのかハラハラともワクワクともしながら観てたけど、ただの甘々映画な感じでなくて良かったと思います。