tocciさんの映画レビュー・感想・評価

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釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.4

はまちゃんなれなれしい
画も展開もまあふつう。

金環蝕(1975年製作の映画)

3.5

こってりしてた
けどきれいにまとめすぎずなんかリアリティある終わり方でよかった
スペースエイジな家具が時折出てくるのがよかった

トパーズ(1969年製作の映画)

3.4

からっとした温度感でうすいっちゃうすいけど、洒落っぽいともいえる

マルタの鷹(1941年製作の映画)

4.0

芝居の映画だった
こういう先の読めなさもあるんだ

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.7

手毬唄の方がすきだったかも
あっちを先に見て慣れちゃってたからフレッシュそ落ちてたのかもしれないけど

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.8

いやおもしろかった
編集のかっこよさとシナリオが絡み合ってた

くもとちゅうりっぷ(1943年製作の映画)

3.5

この時代にして蜘蛛の足の表現いいな
あとはてんとう虫の滲んだぼやけた方ような見た目、よかった
なんとなくてんとう虫とくもの作画のノリ違う感

十九歳の地図(1979年製作の映画)

3.9

久々にずっと見れた。
たぶん陽の光の感じが、浪人生の有り余る時間と無なかんじが出ていた

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.9

この人の空気感も巻き込む撮り方はなんなんだろう
いい

サユリ(2024年製作の映画)

2.4

もっとエポックメイキングなホラーを期待していた。
前半は怖くもなく、演技もくさいしギャグもおもしろくない、画にも特に工夫はないので本当に厳しい。
後半のプロットの異色さのただ一点のみがぎりぎりこの作品
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HAPPYEND(2024年製作の映画)

3.7

きちんと大人の側のリアリティも見える 青春映画。反抗する気持ちが生み出される大人と子供たちの間にある仕組みもなんとなく描きながら、細かいリアリティで反骨心をもった子供側のディテールもあって、そこの20>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.9

ドラマとしてもう一度見たくなる映画
cure,治療、それを求める誰もが持つ心につけ込むということ、みんな何かしらの仮面をつけてコモンセンスに自分を擦り合わせることで社会を構成していること、そこに無自覚
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人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

3.7

声のトーン、ドラマとしての流れ、淡々とした終戦直後のリアリティの演出、なんか好きだった

戒厳令(1973年製作の映画)

3.6

背景知らないとかなりわかりづらかった
ところどころアメリカンニューシネマのような、ハッとする、そういえば映画ってこういう美しい画あってこそだよな、という場面がある
むかしの日本家屋という盤の目を、俳優
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.4

自分ごとと思えない物語
それは主人公との心理的な距離感において。
結構防犯カメラからの目線のような感じで登場人物たちのストーリーを目撃していくようなかんじ

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.4

ストーリーはほんと普通の怪獣映画

あでもきちんとガメラが一度救ってくれた→のに政府は攻撃しようとする
→(観客)やめろー
ってなるのはお決まりだけどなんかいいなと思った
劇場で見てたら子どもたちみん
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二十歳の恋(1962年製作の映画)

3.4

ストーリーはふつう
だけど香りがある感じ
丁寧に演出することで香りは出るのかも?

黒い罠(1958年製作の映画)

3.4

まあ基本がしっかりしてるなぁ、という印象
あまりそれ以上の衝撃はなかったかも

(2023年製作の映画)

3.9

現代的な 見立てである種ブラックボックスな歴史を描くこと

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

3.2

こういうとき眠くなるのってなんでなのか考えてみたい
こういうので眠くならないときもある
これは眠くなった