white02さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.6

求めていた我らがガイリッチー!ありがとう。皆かっこいいし笑える。ありがとう。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.8

見直し。作画とかキャラクターの個性とかを気にせず昔は見てたので色々凝っていることに気づけた。101匹わんちゃんアニメシリーズのキャラたちの起源を見直せてよかった。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

素晴らしい映像体験や音楽、光と影を通してアンソニーを追体験出来る素晴らしい映画。親子両方に関して同じ境遇になく、ちょっとした知識しかなかったが、怖さや辛さが俳優陣の素晴らしい演技のおかげかかなり効いた>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

ストップモーションであのアクションは良かったと思うしあの3兄弟は好き。全体的なデザインとは裏腹にストーリーは一般的で普通だった。また演出は過剰なほどあって若干疲れる。続編ありきなのでこれくらいで

弱虫スクービーの大冒険(2020年製作の映画)

3.7

アニメーションの素晴らしさ、ブラック魔王、ブルーファルコンをはじめハンナバーベラのキャラたちが主役級だけでなくイースターエッグとしても散りばめられていて楽しい映画だった。ただストーリーが普通だったため>>続きを読む

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.3

自分が好きな広大な大地が常に美しく、そしてそこを馬でかけることはきっと心が躍るんだろうと思わせる綺麗さがあった。夢を諦められない人がなぜ夢にこだわるのか、どう道を選択するかそれらを仲間、出会いと別れの>>続きを読む

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.7

偽善とはこのこと。期待していたハッピーな部分は現実的な形で実現されたのである意味裏切られた。自分は好きです。次はアンカットダイアモンドですかね。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

観賞後に公式解説を見ると作りの高さに驚く。また演者の表情はどこをとっても素晴らしい。一件何かトリックがあるのではと思わせる安そうな演出達はあえてなんだと思う。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

見ていて休む暇がない。また映像、衣装が綺麗でとにかく良い。そして終わり方は典型的終わりをいじりながらもこれでいいと思わせるくらい綺麗に終わる。おすすめです。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.5

結構前に見たので簡単に。車中だけでここまでできるトムハーディ流石。メイキングで電話相手の顔や収録風景を見れた気がするのでディスク版もおすすめです。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

B級のようでまったくB級ではないsfコメディ。sfドラマを本当の歴史と勘違いした宇宙人にたちに助けを求められなんとか乗り切ろうとする今作。序盤から続くコメディに加えエンターティンメントして熱くもなれる>>続きを読む

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.8

何も考えずにただ楽しめばよかったそんな映画。ジャンキー2人の旅を主演2人の最高な演技からなる表情、動きと共に楽しむのが正解な気がする。実話ベースだからかハングオーバーとは違うやばいリアルがこっちにはあ>>続きを読む

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

3.3

人を選ぶの一言。汚い、不謹慎、差別を集めたような映画。だがカザフスタン人へのありえないほどの偏見を見せているようでアメリカのヤバさを見せることがメイン。吹き替えが山ちゃんと斎藤志郎さんで最高。

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

4.0

1に比べておバカ度が減りストーリー性が増したおバカ映画の続編。減ったとはいえ十分におバカさはあり、前作からのキャラに加え新キャラたちもいいキャラしていてるので最後まで笑える。面白かった。死神さんはもう>>続きを読む

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

4.5

おバカコンビのおバカ映画でコメディも最高なビルトテッド1作目。ただ馬鹿なのではなく時間をうまくつかったバカさと賢さもでてくる。何も考えずに楽しめて笑えるのでおすすめ。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.4

胸糞に感じるところはある。終盤をどう捉えるかでこの胸糞が晴れるか、違う悲しみが生まれるのか決まる終わり方。トム・ホランドの今までとは違う演技の一面を見れるけどトムホらしさは健在なイメージ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

最高です。ジョジョを始め、ちょっとしたところにもユーモアと可愛らしさがどのキャラにもあり楽しい映画だった。時代が時代なのでずっと楽しいかと言われればそうでもなく辛い場面も挟まれ、キャラクターの良さもあ>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.8

90年代中盤が舞台だけあってスティーヴィーの部屋には自分が夢見た黄金時代のニコロデオンのグッズがあったのが個人的に最高。それはともかくこの映画に出てくる登場人物には個性がありそれぞれに苦悩がある。そし>>続きを読む

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.9

胡散臭い宣伝屋がダークヒーローもどきのサイコに目をつけられてしまった結果、粛清を受けてしまう映画。コリン・ファレルの演技がとにかく良い。最後のオチはまあそうですよねというところはあるが低予算ながらうま>>続きを読む