ITOCHUさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ITOCHU

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ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)

3.5

主人公の青春時代と似たような思い出があるので必要以上に感情移入した。

ストーリーを全て把握できなかったが、鈍感で自分中心に世界を考えていた主人公が身近な人への思いやりを60過ぎてから考え出すって感じ
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.4

くるりの音楽がとてもいい

妻夫木の男としての不甲斐なさがリアルでみてるこちらの心が痛いほど。
ジョゼの強さの秘密はどこにあったのだろうか。知りたい。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

九州の海沿いに住みたくなる映画という感想しか残っていない。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.1

夢に突き進むロケットのような少年が主人公の話。森見登美彦かなと思うくらい透明感のある話ですね。

わたしはとても好きです。
きっと少年は京大に行くのでしょう。

運命は踊る(2017年製作の映画)

3.1

逃げようとすると、行きあってしまう。
苦手な人を避けようとしたら、そいつと2人っきりになっちゃう的な息苦しさを感じた。

最後のスローダンスとラクダに心を掴まれました。ただあまり好きなタイプの映画では
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.1

ここ最近見た映画の中で、一番好きになってしまった作品。

落ちぶれた主人公の破壊と再生というありふれたテーマですが、登場人物の持ち味が個人的なツボに入りました。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

暴力を通して人と深く繋がる。
破壊の後、つくり直される。

全てが終わった後はきっと良くなる。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.7

アイスランドの自然が美しい
あと仕事を続ける人間の美しきこと

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.7

聲の形を2時間で映画化などできるはずないと思い込んでいた。
それはただの思い込みだった。

2時間に収めきっている。
しかも面白い。
京アニの強さを感じる。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.9

山崎まさよしのPVではと思えるほど、歌詞とあっている。
わたしもこんなとこにいるはずもない人を探しています。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.3

ファッキンビッチ!

映像が美しい、音楽がすてき、ヒロインが魅力的、ファッションが着てみたくなるくらい良い。

好きな映画です。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.9

緑が美しい映画
戦場の赤と対比される色

生と死を感じる良い映画です。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

フレッチャーの狂気の源泉を知りたくなる映画でした。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

文字通り、死して湯を沸かした。

少し怖いような気もする映画。
でもとてもいい話です。
オダギリジョーのダメ夫感がハマりすぎている。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

美しい映像
雨の中のパリ
終わりと再生、過去への旅

うまく言えないけど魅力的な映画でした。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

リリーフランキーが久しぶりにセックスした後嬉しそうにタバコを吸うシーンに真髄を感じたような気がします。
家族は血ではなく絆が作るということを知った気持ちになりました。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

新海誠作品の中では最も扱ったテーマが広いと感じています。そのせいか私は理解する事が難しい場面が多かったとも感じました。

今更美しい映像については語る必要はないでしょう。以前から最高だった。

そんな
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

結構大切な登場人物をあっさり殺すところがこの映画の良心だと思います。
最終的に主人公の仲間の被害が最小限にとどまるアクション映画には爽快感こそあれど学びはありません。

敵を殺し、仲間を殺される。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.5

スコアを2.5にした理由は、私の中で感想をまとめる事が出来なかったからです。
この映画は死体が動くことの説明を全くしていません。フィクションにもある程度説得力が欲しいというタイプには理解できない部分が
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.1

好きだった女の子と最後に行った映画。
頭空っぽでも楽しめる。
台詞回しとアクションがカッコいい。
マナーが作るんだ、人を。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.0

最後のモヒートの様な爽やかさに救われました。
前半は正直退屈だけど、後半巻き返してくる展開です。

サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

3.5

自宅
22時過ぎ
音楽がよかった。
患者を楽器に見立てる、銀行の業務用品を楽器にするなど魅力的な映像と音楽がこの映画の特徴。
音楽一家に生まれたが、音痴の主人公は警官として働くが根底にコンプレックスを
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