Y子さんの映画レビュー・感想・評価

Y子

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

差別とか偏見とか虐待とか。1970年代が舞台だけど、今も根強く存在してる問題。暖かいんだけど、やりきれない映画。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

奥さんが失踪するっていう事しか知らずに見た。期待値低かった分、かなり楽しめた。男性からすると後味悪いだろうけど、私は女なのでスカッとした笑

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

2.5

自分には本当に合わなくて、よく最後まで見られたなと思った。北野武は演技というより素のまま出てる感じだし時折たけし軍団的笑いを入れてくる演出もよく分からない。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.3

ヒロインが地味すぎてワロタ。生卵飲むシーンはこれが!!例の!と感動。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

気軽に見られる恋愛映画。ただ過去の恋人に未練がある人は見ると辛くなるかも。つまらない見栄とかプライドで本当に大切なものを見失わないようにしたいと思わされた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

評価が高かったので借りてみたけど、期待値が高すぎたかなー。お洒落映画。主役二人に恋愛関係生まれちゃいそうになる感じが好きじゃなかったなぁ。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.6

キーファーサザーランドが若いw
思春期の少年は友人とこういうコミュニケーションを取るんだなぁという男児ママ向け教材。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

心身共に元気な時でないと見てはいけない。ひたすらに重い。つらい。見終わってしばらく放心。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

自分の子供も男の子なので、もし息子と血がつながってなかったら…と想像したら感情移入しすぎて胸が苦しくなった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

タイムトラベルも使い古されてるし、メッセージとしてもありきたりな印象なんだけど、やっぱり毎日を大事にしたいと前向きな気持ちにさせてくれる爽やかな良い映画。最後に父と息子が2人で浜辺を歩くシーンに泣いた>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.5

すごく問題意識やメッセージの強い映画という印象。ほぼノンバーバルでロボットたちの感情が受け手に伝わってくる。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.1

ミニオンってこんなにかわいいのか!知らなかった!ブラックユーモアも結構あって大人も楽しめる

アントマン(2015年製作の映画)

3.7

期待せずに見たら面白かった。身体が小さいヒーローだからビルをぶっ壊しながら派手に戦うのではなく身近な場所で小規模にドンパチしてるのが新鮮。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

メインのお兄さんがイケメンすぎてもう…。概ね期待通りかなー。

ピクセル(2015年製作の映画)

2.7

アーケードゲームをやっていた世代には響くのかなぁ…設定がむちゃくちゃな割りにコメディに振れるわけでもない中途半端さを個人的には受け入れられなかったかなぁ。

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

2.5

ストーリーが薄かった。ハラハラドキドキ感がない。マーベルどうした…!?

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.3

感情をキャラクターにするっていう発想がまずすごい。よく考えられた設定だなと感心した。主人公の成長を息子に重ねてしまい泣く。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

10代後半ぐらいで見ておきたかったなー!主人公のキャラ設定に若干無茶があるようにも思うんだけど話が進むにつれ受け入れられる。心に突き刺さるようなセリフが多かったなぁ。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.8

戦地とユーモアのコントラストに色々と考えさせられる映画だった。もっとベトナム戦争について知識を得てから見た方が良かったかなぁ。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.6

ベルリンの壁崩壊前後の人々暮らしの変化を見るだけでも面白い。若干ツッコミどころもあったけど、お母さんに嘘をつき続けるというコンセプトが良い。

テッド 2(2015年製作の映画)

4.0

1よりジョークが外国人にも分かりやすくなっていて、置いていかれる事は少なかった。パロディ、ブラックジョーク、そして下ネタ満載で期待通り。声出して笑った。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

知的障害のある主人公なので、見てて辛くなるかなと長年敬遠してた作品。障害にフォーカスしているわけではなく、不変的な子育ての悩みや優秀に見える人が抱く劣等感が描かれてて共感出来る部分もたくさんあった。>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

9.11で父親を失ったとても賢いけどすごく繊細な少年が主人公。大切な人を失った悲しみがずっと充満してて胸が苦しくなる。ただ子どもにわくわくを与えてくれる父親と温かく見守る母親っていう家族の在り方が素敵>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

最初から最後までこれぞ、ミッションインポッシブル!!って感じ。期待を裏切らない。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

自分がジャズやってたって言うのもあってシビれた。まず選曲かっこよすぎ。サントラ欲しい。
狂気を感じる一方で本来プロフェッショナリズムとはこうあるべきだなぁと思ったり。音楽の映画なのにアクション映画を見
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.5

加瀬亮が日本兵の幽霊?として登場。流暢な英語が素敵。
病で死に行く少女と特攻で自ら命を絶ったひろしを対比させたいから唐突に日本兵が出てくるのかな。悲壮感がなくて良かったな。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

人生を追体験するよるような感覚の映画。見る人のライフステージによって感じる事も違いそう。主人公が大学に入る為に家を出て行くシーンのお母さんにグッと来ました。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

物語の舞台、サンフランソーキョーが結構面白い。色んな要素が入った映画でごちゃごちゃしてるけど楽しめました。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8

あらすじは知っていたものの、70年代の夕張の様子が新鮮だし、健さんかっこいいし、良かった。

うまれる ずっと、いっしょ。(2014年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーなので映画として評価しづらい。奥さんを失った旦那さんの話が1番泣けました。

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.2

期待ほどではなかった。
ささらの人と心を通わし始めるのが早すぎる。どこをメインに持って行きたいのかボヤけた作品だったかなぁ。
ただ大泉洋が憑依する4歳児の子役の演技は必見。

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

3.6

主人公メンヘラビッチの様に見えるけど、共感できるポイントもたくさんある。夫婦のすれ違いや心の動きが丁寧に描かれていたと思う。

映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

2.0

ミステリーとしてひねりが全然足りない。コミカルに寄せるとしても中途半端。残念映画。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

二人の距離感と会話の軽快さがとても良い。結構好き。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

おバカエロ映画かと思いきや笑いの要素ゼロ。ストーリーだけなら2.5つけるとこだが、筋肉を拝めたので3。女性ホルモン出ましたありがとうございます。

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