Mayさんの映画レビュー・感想・評価

May

May

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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全部同時刻に起こる出来事だけどストーリーがクロスオーバーすることは特になく、全部「こっから先どうなるんだろう…」という終わり方をするけどそれがすげえ良かった。エージェントの女の人はうるさい電話を無視し>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

Summer of 85の口直しとして見たけどめちゃくちゃ良かった!!エレメントたちが人間界でわちゃわちゃやるのかと思いきや、エレメントワールドというエレメントたちの住む世界で始まり完結する。それぞれ>>続きを読む

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.9

優しい世界すぎんか…。何もかもどツボすぎてずっと二人の暮らしを見ていたいぜ…。でも「ちょっとピッキングするけど…☺️」「いいよ」と「良い子で〜す!(自己申告制)」で普通に笑ってしまったw

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に運命なんてものは存在していなくて人生は偶然の重なりでしかなく、結局人はその数ある偶然の中で運命だと信じたいものをこれは運命だ!奇跡だ!と信じるっていうだけなのかもしれないと思うなどした。
最後の
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

人間の恐ろしさたるや…。スタンが読唇術(と呼んでいいのか結局?)で成功体験を得てからの変わりようが恐ろしかった。でもケイトブランシェットは何でスタンのこと裏切ったんだろう?ストーリー上そういう裏切りあ>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

あんまり観るモチベーション高くない状態で見始めたけどめちゃ面白かった!!最後の最後でdudeの「(気さくな挨拶)!!!」で声出して笑った。洋画見てて思うけどスターウォーズとかマーベルってもう必修科目な>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

チャッキーが武器として使われてて笑った

映像がオアシスの世界に入り込んだみたいにダイナミックで、VRとか3Dで観たくなった🫶

シャイニングのあのホテルだー!とかデロリアンだー!とかガンダムだー!と
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

オギーのような子に配慮するべきだというメッセージではなく、人は誰しもそれぞれ大変なことがあるから、理解できないからと遠ざけたり相手を変えようとするのではなくて、お互いに歩み寄って配慮し合うことが大切な>>続きを読む

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

4.0

言うまでもなく最高でした。
始まりから最高すぎて大画面で観たかったな

ミセス・フェルプスには、両親に愛されているというような言葉を伝えるけれど、実際は酷い仕打ちを受けているマチルダ自身の理想と現実の
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

色々と盛り沢山なあの内容を2時間足らずの尺でどうまとめるんだろうと思ったし、実際ドラマのシーズン1の半分くらいの内容で構成されていて、それ故両親やモンティおじさん、ジョセフィーンおばさんの属していた組>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

主人公以外の登場人物が役の年齢相応で、主人公が役の年齢より年上に見えるのが際立つよね…と母と話したけど、意外と主人公以外の俳優さんたちもみんな20代で驚いた。

エヴァンのしたことは決して許されること
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

たまたま家の近くの映画館で上映してて鑑賞。
何でもっと早く観なかった???というくらい良かった。映画館で観れて良かった。
エミリアジョーンズは超かわいいし、マイルズ役の子、シングストリートのあの子だと
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

個人的にはアンモナイトの目覚めの方が好きだったけど、終わり方含めとても切なくてとても美しかった、、

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

解説を読んだらより面白いとかではない。解説を読まないと始まらない。
終始置いてけぼりでエ?エ?と言ってる間に終わる。けど観た直後に解説を読んだらアーそういうことか…と何となく分かったような気になれるし
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ネイディーンの性格や境遇、思い当たるところがあった、ネイディーンは、ママのことを「誰か不幸な私を助けてってタイプの人」って表現していたけど、ネイディーン自身小さなころから、兄と比べて自分は不幸だとか、>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロンドンの街でも、刑務所であっても、パディントンはどこにいてもみんなに愛される。でもそれは彼がルーシーおばさんの言いつけを守りながら、誰にでも礼儀正しく、親切に接して、どんな人にも良いところを見つける>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.7

旧作に出てくる歌が出てこなかったことが以外だったけど、本は表紙じゃあ分からないとか、Can you imagine that?とか何度も聞きたくなる曲ばかり。
お家とかインテリア、ファッションがかわい
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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一夜のこととは思えない感じ、夜は短し歩けよ乙女っぽくてよい
周りの大人が優しくて理解のある人ばかり
モリーが自分を卑下するところで私の親友のことを悪く言うなっていうエイミーが素敵

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハッピーオールドイヤーでも、出て行った父親が昔ピアノでハッピーバースデーを弾いていた?みたいなシーンがあって、この作品もピアノでハッピーバースデーを弾くシーンがあって、絶対監督同じじゃんと思ったら違っ>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

ストーリーが王道だし、対立構造も分かりやすいので安心して観れる。何よりこういう一般市民っぽい人が実はめちゃくちゃ強くて、悪い人をボコボコにしてるっていうのはスカッとするしかっこいいよね
ただ職業柄ホー
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

前から観たかったのが新着になっていたので衝動的に鑑賞。
心についても体についても痛々しいシーンが多く、特に後半ララが心身ともに追いつめられていく中でのレッスンやリハーサルのシーンは、ドキュメンタリーの
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