winchuさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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最近100分くらいの映画ばかり観ていたので、集中力が持つのか少しどきどきだったけれど、あっという間の2時間だった。
ちょっと「アルジャーノンに花束を」を思い出した。

ユーモアとグロがかなり効いていて
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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UNIQLOのワゴンセールで500円だったTシャツを買い、着るからにはちゃんと映画も観ておこうと思い立ち。

作品のあらすじを読む限り、暗い話なのかなと思ったのだけど、そうでもなかった。

いや、主人
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

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めちゃめちゃ笑った。(作品には失礼かもしれないけれど)酔っ払いながら観たくなる映画。

この映画はニコラス・ケイジにしかできないと思う。

愛されてるなあ〜。

アクアマン(2018年製作の映画)

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ジェイソン・モモアが好きなので、もうそれだけで加点。

いや、それを差し引いても十分おもしろかったです。

ブラック・マンタがダサすぎてすごくびっくり笑笑
「俺はブラック・マンタだ」みたいなこと言って
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

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ゲームのことはあまりよく知らずに鑑賞。
編集の仕方かな、とにかくストーリーが急ぎ足だった印象。主人公がどんどん次の場面に居ます。

ポール・W・S・アンダーソンが監督ということで、割と彼の名前に期待し
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女性として生きているだけで、どれだけ性的に理不尽な目に遭っているか。作中で表現されているのは、決して誇張されていなくて、何ひとつ過大演出ではなくて。

女性が毎日感じるこの不快感を、気持ちが良いほどに
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アーニャが大大大好きな上に、ジャンルはホラコメって、もう観るしかありませんでした。

終始かなり風刺が効いていて、出席者たちの非常識感が皮肉でずっとおもしろかった。

若干後味は悪いけれど、富裕層たち
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃおもしろかった!
映画ポスターどころか、事前情報ゼロで観たので、完全に予想を良い意味で裏切られた。
ただの誘拐映画かと思いきや、そう来たかー!という感じで、「黒電話」の使い方にはかなりワク
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

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エル・ファニングは、少し危なっかしくて明るくて、どこか儚さ漂う美しさがあってとても好きなのだけど、今作のハマり役は他に居る気がする。


映像が美しかった。

対象に、ストーリーが暗かった…

ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

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どこにでも現れるクリストファー・ウォーケンがおもしろすぎた笑

こういう映画に登場する黒人って、めちゃめちゃ信頼できますよね。揺るぎない安心感。驚きの戦闘能力、さすが元軍人

冒頭に描かれていた治安の
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

UFOジャンルを一気に覆した映画だと思う。その考えはなかった!
めちゃめちゃおもしろかったけど、かなり怖かった笑

OJが馬に乗って走り抜くシーンで流れる音楽が、ウェスタンヒーローを表現したかのような
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直2作目があまりおもしろくなかったので、そんなに期待はしていなかったのだけれど、全てをチャラにするくらいおもしろかった。

ジュラシックパークに登場していた俳優たちの再出演はさることながら、

イア
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

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ウェスカーがサングラスかけるシーン、めちゃめちゃ笑った笑

予告を初めて見た時から思っていたのだけど、ゲームを知っている身からすると、舞台や配役などの再現度はすごく高いと思う。
ただ、それぞれの配役が
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グレイマン(2022年製作の映画)

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おもしろかった。
映像がとにかく派手で、カメラワークや演出にあっとさせられたシーンもたくさんあって、かなり見応えがあった。これは劇場で観てみたかったな〜。

ジョンウィック系のアクション映画だと思う。
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ハンナ(2011年製作の映画)

5.0

なんでこんなに評価が低いの?!?!というのが率直な感想で、
演出もカメラワークも全て好みだった。そしてシアーシャ・ローナンの神々しい美しさ。全てのカットに惚れ惚れした。

こんなに美しいアサシン映画は
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

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コナーが本当に強い子だった。

森林火災映画というと、最近『オンリー・ザ・ブレイブ』を見たのだけれど、本作の方がクライム要素が強め。

アンジーよりもアリソンが全部持って行った感がある。

スクリーム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

配役のせいか、Netflixの映画を見ているようだった。

正直に言えばあまりおもしろくはなかったけれど、過去の登場人物が出演していることで無条件で評価が上がってしまうな…。まるで懐かしい友人に会えた
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ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

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ドリューバリモアが可愛すぎる。

音楽もファッションも見ているだけでウキウキするし、軽めのストーリーが楽しかった。

クローサー(2004年製作の映画)

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何度見たか分からない。

自分だって同じことをしているのに、相手を卑下して自分のことは棚に上げて、女性のレッテルで勝手に判断して性的な目で見て、傷つきたくないから相手を疑って。
兎にも角にもラリーもダ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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すみっコぐらしの存在?は知っていましたが、知見レベルはほぼゼロ。

キャラクターはもちろん、ストーリーも全く知りませんでしたが、「大人の方がめちゃめちゃ号泣しちゃう映画」と同僚から聞いていて、
子供向
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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ありえない展開で話が進んでいってずっと楽しかった笑

エルの性格にも惹かれまくりました。
どんなに意地悪されても、理不尽に嫌な気分にさせられても、相手には誠実にできるように私もなりたい。

オシャレも
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デイライト(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スタローンのアクションパニック映画。

「文句が多い」とか「わがまま」といったコメントが多いけれど、実際あんな状況になったらパニくるし他人を責めたくもなる。自分なら絶対そうしてる。

大迫力でとてもお
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オールド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「最後の」家族旅行が一転、子供たちは両親の最期を看取ることになった。
でも、あの島がなければそんなことにはならなかったのだし、何より愛する人に囲まれて、安らかに命を引き取ることができたというのは、この
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やばい…。めちゃめちゃおもしろかった。

ある意味『キャビン』のような、ホラー映画の美味しい部分を全部踏襲した感じ。
人体実験ものからの、怪奇ものからの、アクションホラー!

思わせぶりが二転三転でも
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ラストベガス(2013年製作の映画)

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LMFAOに似てるなって思っていたら本人だった笑 
しかもデニーロとゼロ距離でそんなことやっていいの…?!笑

プールに落ちるデニーロに、キレッキレムーブを披露するフリーマンに、コースターに乗るダグラ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

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気持ち良いほどに諜報員たちの先を行くジェイソン・ボーン。スマートで無駄の一切ない言動に、毎回興奮と快感が止まらない。

黒髪に染めたニコレットのシーンだったり、車内に暗殺者を残すシーンだったり、前作を
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キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

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ありえない鍼灸スキルはさておき…笑

ジェット・リーって、こんなにかっこよかったっけ?!
怯えた子犬のような瞳に、仕事一筋なあの感じ。傷を縫うシーンなんて、もうたまらなさすぎたんですけど……
しかも調
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんな感想よりも真っ先に強く思うのは、クリーデンスに救いの手がやっっと差し伸べられて本当に良かったということ。1作目からずっと「どうかこの子を助けてあげて」と思っていたので、本当に良かった。長かった。>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

明日仕事なのに観てしまった…。泣きすぎてもはや口の奥が痛かったよ…笑

ギルベルトと再会できて本当に良かったと思う反面、ホッジンズ含むCH社を後にするという選択に寂しさも感じてしまったり。

デイジー
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ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

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何度見たか分からないけれど、最後に見た時の記憶がおぼろげになってしまい、見直したくなって。

ジェット・リーの表情がとにかく良すぎる。彼のあの、切なさ残る優しい表情に何度も泣いてしまった。

リュック
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

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アーニャのために観た映画。

正直に言えば、クライマックスまで結構退屈だった。

傷を持つティーンエイジャーが、自分のトラウマと向き合う話。X-MEN〜カミング・オブ・エイジ〜という感じの映画だった。
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クルエラ(2021年製作の映画)

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思ったよりおもしろかった。

最近よくありがちな、悪役をあえて”悪役”にしないタイプの映画かと思って正直敬遠していたのだけど、そんなこともなかった。
バロネスと比較すれば良い方、という感じで、釈明の余
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シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

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ストレスが溜まっているのか、B級の映画をとてつもなく見たくなり。

オープニングのクオリティと長さでもうワクワクが止まらなかった。

期待は裏切られることなく、25分経過してもサメの登場は冒頭を抜いて
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボーンの顔色がどんどん悪くなってゆく映画。

冒頭、マリーと過ごしていた時は色調も暖色で、むしろ暑さを感じるほどだったのに、話が進むにつれどんどん色調が寒色に変わっていき、寒々しい舞台になっていくのが
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