winchuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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タキシード(2002年製作の映画)

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安定のおもしろさ。
浮かない気分の時に見ると元気が出る。
ジャッキーありがとう

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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監督が作りたいもの、伝えたいものを全部詰め込んだというような感じでとても好き。

ハリウッド業界の揶揄しかり、所々に散りばめられた暗号含めメッセージ性がおもしろかった。
小屋の中での場面は、一度踏み入
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半のチャッキーが若干可哀想だった。

オリジナル版は極悪犯罪者がおもちゃに憑依しているという話だったけれど、今作は人間によってわがままにも設定を変えられてしまったなんとも不運なAIロボット。

一生
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

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野心と希望を持って志を捨てないということ、夢を諦めないということ。
「みんなに何かを証明する必要はないのよ」というセリフがとても印象的だった。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

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途中の食事シーンでのほんの数分の会話の中に、ホワイティの凄みが凝縮されていて、アクションシーンを見ているわけでもないのにかなり緊張してしまった。ものすごい緊迫感だった。

8mm(1999年製作の映画)

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いま同士討ちする?!という場面でやり合いが始まるので笑ってしまった。
しかも「映画的な死に方をしたかった…」って笑 

ただそれまでの展開や演出はかなり残酷で、見るに耐えない残忍なシーンや気持ち悪いシ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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神々しい。
それぞれのモンスターの迫力があまりにも凄くて、人間が抗えない 天災の恐ろしさの具現化を見ているようだった。

モスラは天使のように崇高で、アジア圏外でも受け入れられ易いような描かれ方になっ
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

5.0

また最高な80年代の映画を観てしまった…。見つけてよかった…。2時間たっぷり最高でした。こういう映画があるから「映画観ててよかった」って思えるよ本当に…。

めまい(1958年製作の映画)

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すごかった…。

錯乱しそうな映像美、不気味で美しいヒロイン、そこはかとなく感じる悲壮感…。
どんどん堕ち、どんどん吸い込まれ、まるで呪縛に掛かったみたいだった。

物語の真相を知ったときは声を出して
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

起き上がるたびに着メロにハマる不思議

なんとなくSUPERNATURALにありそうなストーリーだなと思いながら見ていた

ツリーの体内が傷だらけという描写があったけれど、今までの彼女の素行が罰として
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スカヨハますます綺麗になってゆくなぁと見惚れつつ(衣装も素敵)、こういう母親像最高だなぁと。謎が多いんだけれど、たくましさと愛の強さが溢れる女性。


ユダヤ人は醜い存在だと教え込まれている背景がある
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

プロマイド以外のモンローを観るのはこれが初めてなのですが、小鳥みたいなバブリーさからぶわ〜っと溢れ出る彼女の色気がすごすぎた。

そしてジョセフィンの美女っぷりに衝撃。演じている俳優を調べたら美形過ぎ
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アナザヘヴン(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ小さい頃に見たのに、シチューの場面と水が流れる場面を鮮明に覚えている。

多分相当強い印象を与えたのだと思う、それはたまに思い出す程で、思い出してはずっと見直したいと思っていた。

ただタ
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エデンの東(1954年製作の映画)

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ジェームズ・ディーンの映画を初めて観たが、彼が醸し出す特別な色気に心底驚いた。なんなのだろう、あの衝撃は…。

比較すると怒られそうな気もするがあえて言うと、ジェームズ・ディーン、リバー・フェニックス
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裏窓(1954年製作の映画)

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リサに惚れ直すジェフの表情を見せたワンカットが好き

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

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人間模様の描き方がウッディ・アレンの映画みたいだなと。

1つの作品にとても多くの物語が描かれているので、いろんな人物に焦点を当てて鑑賞するとまた違ったおもしろさがありそう。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会の片隅に追いやられた2組のギャングの闘いを描いた物語。
文化相違や男女格差など、様々な問題が複雑に根強く絡み合っていて、その結果引き起こされる争いにとても虚しくなる。

アニータの一場面は見るに耐
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ある日どこかで(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベルとロマンスの先駆け役でしょうか?
クリストファー・リーヴも、ジェーン・シーモアも美しかった。そして善人なのに意地悪な?役が似合うクリストファー・プラマー。

火付け役ならきっと悲しいクラ
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

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いやー長かった。というのが正直な感想で、実は鑑賞に3日かかった。
でも諦めずに見てよかったと思う。

音楽と映像がとにかく美しかった。どの画を切り取っても壮大で、なんて贅沢な映画を見ているのだろうと思
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アマデウス(1984年製作の映画)

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支持されない才能は容易に民衆の中にかき消され、天才が凡才以下になってしまう悲しさ。
モーツァルトを理解できるのはサリエリだけであり、サリエリの助けなしにレクイエムを書き終わらせることができなかったモー
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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もう後半は心が苦しすぎて痛すぎて何か違うことをしながらでないと見られなかった。

スコットに告白する場面も、最後にスコットを彷彿とさせる男性がマイクを車に乗せる場面も、多分全て夢なんだろうな。苦しいか
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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凄く不憫なのに誰よりも優しいバクスターに何度涙を流したことか。
義理の兄に殴られた後、フランのキスで立ち直る場面がめちゃめちゃ好き。
「愛」という言葉がぴったりの映画だと思う。とても良かった。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

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西部劇映画は正直食わず嫌いで、ずっと避けてきた。と言っても過去に何度か見たことはあって、結局「おもしろかった」と思うのだけれど。
本作も例外でなく、というか突出して面白かった。ユーモアは面白いし、何よ
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

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気分を上げたいときにぴったりの映画。明るくて、爽快で、やっぱり外を出て思いっきり生きることって最高なんだなと、今の時期だから尚更思う。

わくわくする気持ちを忘れずに。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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MCUシリーズを全部観ていなかったり、いつ観たか覚えていないくらい昔だったりするので、所々誰かわからなかったりストーリーを追えなかったりはしたものの、それでも充分楽しめた。というか豪華すぎた。いろんな>>続きを読む

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

5.0

とてもおもしろかった!!

『キャビン』と『ラスト・アクション・ヒーロー』が合体したような映画。どちらも大好きな作品なので、面白くないわけがなかった!

”母親の死との対峙”というドラマが編み込まれて
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

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画面に映っている人がずっと怒鳴り散らしている映画。疾走感もすごい。

アダム・サンドラーは俳優として評判が悪いようですが、私はすきです。妻や娘に対する不器用な感じが悲しくて良かった。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新しい視点でとてもおもしろかった。尺が短ければもっとよかったと思う。

冒頭で監禁されているニューチャイルドと結末で隔離されている人間の対比が、ハッピーともバッドとも取れるなかなかな複雑エンドで良い。
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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なんの情報もなしにロマコメかと思って見始めたのでめちゃめちゃビビッタ。唖然 はてな カオスの連続で、途中から笑いながら見てました。

ただ謎な映画と片付けるのにはもったいないなぁと。若者が自由を求めて
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グエムルの正体が若干見づらかったのが残念だったけれど、それを除けば全てよかった。アメリカ人さまさまな描写がおもしろかったし、グエムルのみならず市民までもがイエローレンジャー散布に阿鼻叫喚し、そんな中ホ>>続きを読む

オクジャ okja(2017年製作の映画)

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見ていて心が張り裂けそうなくらい辛かったし、凄く凄く泣いたけれど、わたしは今まで通り肉を食べるし、動物も愛でる。
嫌になる程矛盾しているのは分かっている。でもそう生きることを辞められないし、人間という
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間の命を尊ぶように創造されたロボットは、自己破壊を繰り返す人間に嫌気が差したというよりも、種族を守るためにあのような行為に至ったのだと思う。
ヒラリー・スワンクの髪色が娘と同じなので、もしやとは思っ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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アン・ハサウェイの働く女性像はいつもキラキラしていて好き。女性が会社を担い家庭をもつということは壮絶なものだと思うけれど、本作は輝いている部分のみを切り取ったという印象。そのおかげで観賞後とても明るい>>続きを読む

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