にほんねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

にほんねこ

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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.5

ディズニーがイメージするオーケストラ。
すごく芸術性が高い。ディズニーすごいなーって思わされる。
BGMにいいんじゃないかと思ったんだけどそれじゃディズニーの意味ないよね。
芸術すぎてついていけなかっ
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.8

初めて見ました
ヒロインはプリンセスとかそういうのじゃないのね。
ハデスがいいキャラクターすぎてハデスが主人公なんじゃないかと思う。ディズニーのヴィランズっていいですよね。ハデスとジャファーだけは主人
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

4.1

なぜ評価が低い、、私は大好きですこれ。ホラー×コメディってだけで好き。
パロディしてるのスクリームだけだと思いますよね???違うんですよね。ほかになんの映画パロディしてるんだと気になる方は観てください
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

夏。北イタリアでのこと。
美しすぎる。景色も人も心も。
“call me by your name”ってタイトルまずセンスが良すぎるっていうのと、グザヴィエドラン監督の作品が好きなので似てるんかなと思
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プリシラ(1994年製作の映画)

3.9

ドラッグクイーン(ゲイ)3人のロードムービー。
ガイピアーズ出演してます。大好きなメメント。メメントとはまた全然違った役柄で俳優さんって本当すごいと思った。なんでもできるんだな。
ゲイに対する偏見と友
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三つ数えろ(1946年製作の映画)

3.8

私立探偵、主人公マーロウ。ロンググッドバイと何か関係あるのかなと思って調べたら原作の作者さんが一緒なんですねぇ。
結構複雑な話の構成。2回目とかが楽しいやつだ。
ローレンバコールが美しすぎる。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.9

でかい、つよい、筋肉。
ストレスふっとぶレベルのアクション!!ロック様は最強ってこと。多分ドウェインジョンソンが戦う映画作りたくね?って思ってから作ったと思う。
結束バンドって人間の力でちぎれるの初め
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

3.9

結核にかかったヤクザ(三船敏郎)と医者(志村喬)の話。素直になれない不器用な男たち。
黒澤明って命をテーマにするのが上手い。生きることについてすごく考えてた人なんじゃないかとおもう。
最後の女学生のと
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.5

知的障害を持つ弟を助け出そうと一生懸命な兄。
長いMVをみているような気分。綺麗な色彩、撮り方がすごく変わっていて内容よりそっちに気がとられるほど
兄弟愛がすごいんだけど、なんだか切なくなる

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.6

GWはずっとクレヨンしんちゃんシリーズを見返してた。「キラーサボテン」が野原家を襲う!って書いてあるあらすじをみてキラーサボテン!?と思って即見ました。
いや、キラートマト、キラードーナツと変わらん。
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.4

観た後の心臓の痛さ忘れられない。思い出すだけで痛くなる、、切ないし後味が、、
日中戦争下の京劇トップスター2人の話。四面楚歌の項羽を演じる石頭と虞美人を演じる小豆。小豆と石頭と菊仙の恋愛や日中戦争、文
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

試写会にて観させて頂きました。ありがとうございます。
狂気的な女性と洋服が好きなので期待して観ました。洋服は本当に繊細で美しくてスタイルのいいモデルさんが洋服を着て歩く姿は目の保養でした、、
禁断の
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デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

4.5

KISSのコンサートにどうしても行きたい高校生4人のロードムービーも兼ねた青春物語!伏線回収の仕方も面白い。
青春映画をすすめるときは真っ先にこれすすめますね。
エドワードファーロングめちゃめちゃイケ
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.1

やっと観れた!と思って観たら前に観たことあった事件。内容忘れてたから全然楽しめたけど!
アホ警官2人が高校に麻薬潜入捜査!もう序盤から太ったエミネムにしか見えなくてつらかった。
爆笑間違いなしのコメデ
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影武者(1980年製作の映画)

3.9

武田信玄の影武者をすることになった盗人の話
起承転結はっきりしてる。終盤がとにかく切なすぎる。作中でも「影武者は我を圧し殺さなければいけない大変な仕事」って言ってた通り影武者はお殿様扱いされても本人に
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

ド派手なアクション!アクション成分キャスト成分ストーリー成分でお腹いっぱいになりました!!
ガチ全滅ってどういうコト。と思い映画館に行ったわけですがちゃんとやっててスゴい、、、
とりあえずサノスが強す
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スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.5

科学者の一家に生まれた少年の話
科学は幸せの為?国の為?発展の為?
アキラのノリで観たからあんまり話に何かが詰まってなくてアレレという感じ。でも風景が綺麗だし機械の動きとデザインが良かったから観る分に
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.8

マクベスの戦国時代バージョン
ちょっとホラー要素入ってるかな。濃い霧が怪しい雰囲気を醸し出してた
最後の矢のシーンが衝撃

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.4

お堅い院長赤ひげと入ったばかりの若い医師(加山雄三)のいる病院の中で展開するヒューマンドラマ。
「病気の陰には人間の恐ろしい不幸が隠れている」という赤ひげは病気だけではなく精神面も診察する。運ばれてく
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.0

序盤は子供たちの話だったが、中盤から裁判を通しての黒人差別問題に重きを置く
黒人の肩を持つ弁護士の苦悩とその純粋な子供たちの成長
報われない裁判にすごく心が痛くなった。どうしようもない憤り。 それでも
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

夢を与えてくれるなぁッ!!!ありがとうスピルバーグ!!! 小学生の時に飼ってたウーパールーパーにスティーブンスピルバーグって名前つけてたなぁそういえば。
漫画、アニメ、映画、ゲーム好きの為につくってく
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.8

セリフや風景や服がお洒落。フランス様様。
最初に「映画とは愛、アクション、憎悪、暴力、死、感動、戦争だ」と言っていた。このセリフでこの映画が一気に観やすくなった。この映画をざっくり言うとこれな気がする
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

プロのヒットマンのボディーガードをすることになった主人公はヒットマンの命を狙う組織から護れるのか
内容は至って簡単。何も考えずアクションを存分に楽しむ映画!
サミュエルLジャクソンが演じるヒットマンが
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.4

テンポが遅すぎて逆についていけなかった。。難しいSFで思考が停止しました。。

用心棒(1961年製作の映画)

4.2

粋だなーーー!と思わせられる作品
キャッチフレーズは銃対刀らしいけどそこまで銃対刀をしてなかった気がする
とにかく映像を撮るのが上手すぎる。ワンシーンワンシーンが絵になるし言葉なしでシーンだけで緊張感
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.5

初のマリリンモンロー作品
マリリンモンローが小悪魔的な女性だと思ってたんだけど全く違った! 純粋でちょっと騙されやすいキャラクターでかわいい!
たまたま虐殺を目撃しちゃった演奏家の男2人がシカゴを逃
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オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

4.3

無神論者の主人公。だが日頃の行いから地震で自分のお店だけ木っ端みじんに。保険会社に言っても天災は保険が下りないと言われ。じゃあ神さまを訴訟する!と言って立ち上がる主人公。
発想がまずすごいしコメディ色
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デリー・ゲリー(2011年製作の映画)

3.4

初インドコメディ
ある小包をやばい組織に運ばなきゃいけないのにアホすぎてアホすぎる事になる。
アホ3人とアホ彼女
ほんとにアホすぎる笑

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.6

思ってたより面白かった
地面の中から襲ってくる。しかも振動で追跡してくる。

口の中のヘビかわいい

生きる(1952年製作の映画)

4.3

ただ役所で書類に判子を押す日々を過ごしていた渡邊はある日癌だと知らされる。
生きる意味を真剣に考えさせられる。
渡邊はゾンビからハッピーバースデーの歌と共に新しい渡邊が誕生したんだな
働いてからまた観
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.3

作画バグってるでしょ、、
しかもめちゃくちゃ考えさせられる。日本の大人向けアニメを久しぶりに観たせいか頭ガーンって殴られた気分になった



以下少しネタバレ?になっちゃうかもなので苦手な方は読まない
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.2

最後の山崎努の演技に息がつまりました。
終始ハラハラしました。観てよかった、、

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.6

1時間38分に詰め込まれた粋な侍
椿を見ながら椿三十郎と名乗る男。椿三十郎を演じる三船敏郎が個人的に1番好き。不器用で自分の正義を貫きまくる放浪侍
若侍たちのドジ加減や所々コメディ要素が面白い! 展開
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.3

超超超超超大作。
あまり多くは語りたくないと思わせる。
これが漢の中の漢だな。ラストシーンはかっこよすぎるだけではなく百姓の戦いの末、漢の生き様や様々な想いが込められまくったシーンだった

デスペラード(1995年製作の映画)

3.7

ギターケースが欲しくなる作品だった
主人公の男かっこいいんだけど所々しっかりして!って思うことあったな笑
メキシカンスタイルなのはすごく雰囲気出ててカッコよかった〜
タランティーノ監督が出演してた

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.8

“大人の”ラブストーリー
ボロボロのスーツに赤いキャップ帽の男、彩度の高い美しい景色のオープニングにすぐに作品に惹き込まれた。
男トラヴィスはパリではない両親が初めて愛を育んだテキサス州パリを目指す。
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