このレビューはネタバレを含みます
犯人であったとしても生きていて欲しい母と、生きていて欲しいけれど、自分の信じた息子であって欲しい父。葛藤が苦しかった。岡田健史の存在感はすごい。
出て来る人みんな不器用で愛おしい。元同級生に暴言吐くシーン好きでした。強くて優しくて終始蒼井優ちゃんが素敵でした。
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序盤でなんとなく“終わり”が想像できてとても寂しかったです。でも想像していた終わりよりずっと苦しいものでした。何が正解だったのか、どうしたら良かったのか考えられずには居られない、、
出てくる音楽が好きだった。全体的に陰鬱な雰囲気だったけどキラキラして見えた。トンネルのシーンでのチャーリーのセリフと表情が美しかった。