にゃむさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

にゃむ

にゃむ

映画(314)
ドラマ(0)
アニメ(1)

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.0

楽しく見たはずなのに不思議なほど何も残っていない

華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

-

こういう食欲が罪とか地獄みたいなものと結びつくの、やっぱりキリスト教の感覚なんかな。欧米圏の映画ではたくさん見るけど、邦画ではあまりない気する

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かった!
ロス市警(制服かっこいい)のPOVモキュメンタリー…好きな俳優で見れるのかなり贅沢

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.5

がち鬱。ジェイク・ジレンホール目当てに見たけど途中からすごいムカついてしんでほしかった。アフガニスタンに戻る時の曲が好きでずっと聴いてる。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

つまんない訳じゃないけどなんかなーと思い続けて終わる。太ももの記憶。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.3

最低!って言い切れないと思わせるところが上手だなと思った。罰があるわけでもないぬるっとしたラストも好き。部屋で一人でテレビ見てる時の笑い方アドリブぽくてかわいい。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

映画全体に、自傷行為としてのミソジニーみたいなものを感じた。

ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録(1991年製作の映画)

-

デニス・ホッパーの目がパキパキでおもしろすぎる。いっぱい笑ったけど、こんな映画を作り遂げた人たちかっこよくて羨ましいと思わずにいられなかった。

71フラグメンツ(1994年製作の映画)

4.0

やっぱり好きだーと思う。
見ているほとんどの時間早くここから解放されたいと思いながら過ごすのに、事は突然ただ起こり、何を語りかけられることもなく一瞬で過ぎてしまい、取り残されてようやく、それまで見てい
>>続きを読む

マイム マイム(2007年製作の映画)

-

あの子は貴族が良かったので見た。終始照れてしまったけど、映画だった。

キャンディ(2006年製作の映画)

3.0

悲劇的なようでいて結局クスリやめられないだけというか、早く病院行けばいいのに…で終わってしまう。でも、二人がいつでも生き続ける方を選ぶのは良いなと思った。結婚式の身軽さが好き。

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

2.5

私は人の後ろ姿がすごく好きなんだけど、ブレッソンもきっとそうなんだろうなと勝手に思った。

オアシス(2002年製作の映画)

2.8

2人があまりにも弱すぎて見るのが嫌になる。これを見て何を思えばいいのか分からない。こんな弱い立場の人間を見て、リアルだとか切ないとか思いたくないし、美しいとも思わない。これが愛なのかも私には分からない>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.2

ネットフリックスで第二次世界大戦のドキュメンタリーを見たので。戦うことではなく、生き残ることについての戦争映画。珍しい視点な気がするけど、実際にはこういう普通の人たちが必死で生き延びたり、少しの差で死>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.9

今見ても新鮮にこわい。
一番恐ろしかったのは、前半の4万ドルを盗んで車を走らせるところ。社長とすれ違う時、音楽も相まって震えた。あの重苦しい罪悪感と恐怖と焦りの混じった感覚がすごく鮮明で面白かった。そ
>>続きを読む

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

3.2

「凱里ブルース」で新しい感覚に遭遇する楽しさを消費してしまったので、ちょっと頑張って見なくてはいけなかった。
映画の中の時間や、観客との距離が常にグニャグニャ動いているアトラクション要素のある映画なの
>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.5

公聴会で尋問を受けるマイケルの横顔が100%の悪で本当に美しい。忘れられない。

ロープ(1948年製作の映画)

3.0

フィリップ詰められると思考停止しちゃうのかわいい。