ぷにさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.5

初めて見たホラーかも。電気のオンオフ、段々とオンできなくなる感じとか絶望感あっていい。最初の場面が1番怖くて印象に残ってる。正体わかるとちょっと可哀想。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

5.0

半端なく怖い。ジャパニーズホラーの金字塔。浅井さんの家でみんなで見て、私怖すぎてずっと目つぶってなつに実況してもらった。薄暗い画面、ボロめのアパート、ダメな管理人。要素揃いすぎ。赤いカバンとかもうダメ>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

5.0

おもしろい!女優陣大好きな子ばかり!性的な要素多め。エログロで良い!老人×性欲の気持ち悪さ凄い。こういう角度で恐怖を生み出せるんだ、と感動。音楽と映像のセンスも抜群。早く前日譚のパールが見たい。

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

ストーカー物?あんまり怖くない。ストーリーも薄い。印象に残ってない。

コンジアム(2018年製作の映画)

5.0

韓国ホラー。死ぬほど怖い。映像クルーが、、、っていう所まではあるあるだがPOVなのがもうだめ。見てはいけない顔見てしまったという感じ。一瞬も気を抜けない。この病院、行ってみたいとは思うが実際に行く勇気>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

まああるある鉄板ホラー。馬鹿な学生たち。先に死ぬカップルやらオタクくん。謎を解いていって立ち向かう。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.5

こーーーわい。ほんとに顔がやきつく。閉じ込められるっていう場面設定がやばい、救いがないのもやばい、音楽も耳にこびりつく。段々と謎が解けて絶望に向かってくのも面白い。これぞホラー!って感じ。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

前作に引き続き面白い。アメリカンって感じのホラーコメディ。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

面白い。ある程度展開は予測できたものの、次はどうなる、と手に汗握る。まあ少し設定に無理はあるが。女優の演技が緊迫感ありチープ感をかき消す。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

ダメ!悲しい!時間が経って新作が出るものの怖いとこは全部ここにあり!話の本筋は変えられ、チープな前回の物真似、もう全然ダメ。古参へのサービスって感じ。ヒットの恩恵受けようとしすぎ。失敗作。

ヴィジット(2015年製作の映画)

5.0

これガチでやばい。怖すぎる。老人が苦手分野ということにも気づいた。自分の身内が恐怖の対象になる瞬間、信じられないくらい絶望する。音とか変な話とか、不気味さの表現が上手すぎる。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

音を出してはいけないという設定がもう怖すぎる。心臓に悪い系。ストーリーにはあまり期待しない方が良い。リズムと、設定が良い。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

クソ泣いた。コン・ユやばい。ゾンビ映画得意じゃないが、これは感動した。ゾンビってチープになりがちだが、ストーリー性と多少お決まりの父親の自己犠牲で補った。韓国はお決まりのお涙頂戴がハズさなくて上手い。>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

5.0

大好き。この監督もセンスの塊。ジャニーズやモデルなどチープになりがちなキャスティングを、絶妙なキャラクターと実力派で固めて上手くバランスを取っている。どんでん返しが上手い。たくさん祈祷師が集まってくる>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

5.0

大好き。音楽、俳優、監督すべて揃ってる。まずストーリーが物凄く練られてる。全然予測できない。こんなに映画が溢れてる昨今でこんなにワクワクさせてくれる事は中々ない。社会派だし、何を言わんとしているか伝わ>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

さすがにスティーブン・キングなのでストーリーは言うまでもない。少し子供向けかな。全然怖くない。特に変なステップで近づいてくるところとか、コミカル。ジョージという幼く無力な少年を救う兄達の行動は、ストシ>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

土着信仰。タイ。女優さんニューハーフみがありタイを感じた。女神の、ということで生理が強調されていてそこまでは良かったが、後半のどんでん返しは不可解。除霊かと思いきや悪霊呼んでたー!展開もあり。

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

台湾ホラー。土着信仰なんてどちゃクソ好き。台湾の街並みって廃墟感に溢れていて素朴アジアな所が何故か凄く怖い。除霊の儀式だと思いきや悪霊呼び込んでたー!というあるあるの展開もあり。トンネルに入っていく所>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

怖い。この監督、いきなりグロテスクな場面を差し込んで驚かすのが好きだな。あと血やら裸やらをやたらグロテスクに表現するのが上手い。誇張せず、ひたすらリアルに作り込む感じ。ジュマンジの冴えないオタクくんが>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

4.5

胸糞悪いランキング1位。最後に救いがない。閉じ込められる閉鎖感、人間の無気力感。スティーブン・キング原作はやはり裏切らない。クリーチャーは少しチープだが、ストーリーがよく作られているのでしっかり見れる>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

この監督はやはり裏切らない。常に社会派で、ホラーに対して新しい視点から切り込み、そして成功する。最初は怖くなかったクリーチャーが段々と怖くなってくる。主人公の鬼気迫る演技も、妹の愛嬌ある演技も素晴らし>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

馬鹿でビッチな女が何度もタイムループする。如何にもアメリカらしい、派手でコミカルなホラー。スナック感覚で見れる。犯人が発覚するまでのドキドキ感も味わえて、ジェットコースターのような感じ。

シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

大好き。映像と音楽のセンスが圧倒的。特に廊下の双子と血で飲まれる差し込み場面はゾクゾクする。ジャック・ニコルソンはじめ3人の俳優の演技も素晴らしい。演技・映像・音楽・ストーリー全てにチープさは一切なく>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

アニャテイラージョイの緊迫感ある演技が際立っていた。あとは、料理を作る時や石を擦る時の"音"が耳に心地よい。リズム感が良く、バカ達が事の顛末に気づき騒ぐといったホラーのお決まりの筋が愉快。シェフの思惑>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

社会派で、ストーリーが複雑に作られていて見応えがあった。ホラーというよりは、サスペンス。どんでん返しが繰り返され、何が本当で何が間違いなのか分からなくなる。不信に陥る所が恐怖感を煽り、非常に面白い。霊>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

暗い画面、おどろおどろしい音楽、いきなり出てくるクリーチャーといったホラー界のお決まりに対するアンチ。全く新しいホラーの形で、斬新で良かった。裸や血の生々しさもグロテスクで良い。ただ、やはり画面が明る>>続きを読む

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