ぷにさんの映画レビュー・感想・評価

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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.5

映像音楽共に凝っていて見応えがあった。
ストーリー自体は実話に基づいていて単調なものだったが、坂本龍一はやはり凄い。主演の演技力も相まって壮絶な哀愁漂う映画だった。栄枯盛衰。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

オーケストラ級の音響、時折差し込まれるオッペンハイマーの心理であろう映像、現在を白黒にするなど、斬新ながら人の心を揺さぶる作りになっている。特にオッペンハイマーの心理描写がまるで見ている側も本人の脳内>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

キアヌ・リーブスとウィレム・デフォー好きな役者が殺し屋なんて設定は最高だったけど、シュールで真面目な作品だと感じた。個人的に好みでは無い

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

全然はまらなかったな
大してストーリー展開に意外性もなく、かと言って古典的な勧善懲悪とも言えないような
全体的に薄らぼんやりとしていてラブストーリーで締めくくるにも無理矢理感もあるし
キャスティングで
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

元々はスティーブン・キングの原作を読んでいたが、特に印象に残らなかった作品。改めて映画化されているのを観てみたが、歳を重ねるとわかる幼い頃の一瞬の輝き。あの頃感じていた、世界はどうにでもなると。無知ゆ>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

雪に血しぶき、白と赤の対比を持ってくるわざとらしさ そこかしこにB級感のあるグロ描写と稚拙な演技
清水尋也だけが存在感があった

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

奇天烈。目を疑い半笑いになる場面が幾つも。ひたすらシュール。最後で全部持ってかれて一気にB級に、、

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

定番感動物語
所々B級感あって残念
ハリーの娘とAJに対する愛情深すぎ
てか借金したカス、お前が代わりにやれ

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

難解な話
世界観は好き。オオカミの家チームの良さ
ボーのどうしようもなさ。こんな中年にはなりたくない。母の愛という名の呪い
親にとっても子は呪いだろう

RRR(2022年製作の映画)

4.5

気持ち良い映画!これまで見たインド映画の中でいちばん大衆向けで、世界的ヒット意識で作られたんだろうな上手いなと思ったり。熱い友情と2人の志の高さに心打たれる。英雄、書いて字のごとく。エンディングの偉人>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

内容がグロテスクで目を背けたくなる
結構トラウマあと性的な場面が多すぎる
前向きに強く生きる女性像とか自分を取り戻す物語とか言ってる人達もいたけど個人的にはそんな良い話じゃなくて主人公の精神年齢を幼児
>>続きを読む

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.0

ウィノナ・ライダーの滅入って煙草吸ってる姿が大好き

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.5

リヴァーフェニックスとキアヌ・リーブスの美貌。どちらの演技力も卓越していて、マイクが告白するシーンは切なかった。「親がまともなら俺だってまともな青年になってた」このセリフが全てだと思う。どうにもならな>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

2.5

何が面白いんだかまるでわからない。自己満の極み。タランティーノ作品苦手だな…

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.5

面白かった!主人公も母親も鬱病で、精神疾患と心霊現象の相関関係が描かれていてとてもリアル!真の恐怖は孤独だな〜

天使のたまご(1985年製作の映画)

3.5

銃を持った少年のビジュアルがドラクエちっくで残念。女の子や建物、音楽は世界観を保っていて綺麗だった

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

2.5

おもんないしひたすらテルマの軽率さにイライラする

ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

4.0

赤ちゃんが口塗ってるのとかホラー映像のセンスが良い。ピンヘッドの人間の姿は見たくなかったくらいしがないサラリーマンだしハゲてるし、、せめて若くあれ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

ユーモアある。練られた脚本。後半につれカオスがカオスを呼ぶ。最後のシーンぐっとくる

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

4.5

フランクの肉体が蘇る過程の1番初期の、スライム感がすき!エイリアンと同じ感じ!
点滴を血液が逆流したりテレビで花がゆっくり咲いたり、ワクワクさせてくれるシーンが盛りだくさん!魔導師のビジュもいい

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

下品ではある。悲惨な貧困層。しょうもない仲間たちに足を引っ張られるところはサタデーナイトフィーバーと被った

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

ジョン・トラボルタがかっこいい。独特の色気。ダンスシーン上手すぎて楽しい

下妻物語(2004年製作の映画)

3.5

中島哲也のセンスが大好き。土屋アンナも可愛い。ただコメディ色が強く、わかりやすい内容でドラマみたいで軽め。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

んー。微妙。世界観出したいのはわかるけどストーリーがおざなり。蒼井優演じる津田くらい、良かったの

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