あきたねるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あきたねる

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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

ポスターからジョン・ウィック系かと思いきやごりっごりのステイサム系だった。
つまりスマート系アクションというよりは暴力過激系アクション

家を襲撃されて拉致られてからの展開と主人公の行動力が早くて面白
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーはさておき巨大生物同士のタイマンが良かった。特に終盤、夜のネオン街から朝日まで続く敵対から共闘に至るまでの映像が素晴らしかった。流石のレジェンダリー。

自然派組と小栗旬の扱いが雑なような気
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

面白かった!面白かったけど!!
ちょっと一度だけじゃわたしの頭では情報を集積できないので考察班をひと通りぐるっと巡ってから2回目を見る予定です。

初見だがネタバレがあまり回ってこなかったおかげで綾波
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

シンエヴァを今更見ようと思ったので復習がてら改めて見ました

テレビ版、旧劇、序破は一通り見てます
漫画版は十余年前に途中まで

渚・カウンセラー・カヲル「元気、少ないね」
シンジくんに与えられる情報
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かったんだが!!!!

それはいらないだろってガジェットも余すことなく使って、悪役も欲に任せて盲目にならずに頭を使ってきたし、ちゃんとお色気シーンもカーチェイスもアクションもある。
Qが「
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.3

前作よりもスパイ映画感が全面に出ていて良かった。ラスボスがポッと出のやつじゃなくてじわじわ距離を詰めてくるのがドキドキして良い。

冒頭で説明されたアイテムを惜しみなく使う展開があってよかった。あの爪
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.5

007シリーズ初見です

007で知っている情報といえばキングスマンで「ジェイソン・ボーン?ジェームズ・ボンド?」「ジャック・バウアー」「Oh…」ってやり取りがあったことくらい。

教授を殺すまでは面
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グラビティ 繰り返される宇宙(2019年製作の映画)

3.2

70分という短い時間にしてはやりたいことも伝えたいこともわかりやすかったと思う。
「自分で選ぶのが大事だぞ」ってメッセージが後半少しくどく感じるのと、ヒロインが演技くさいところが気になったけど。あと動
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.6

変に脚色付けた感動を押し付けるようなものではなく、淡々と当時のことを語るドキュメンタリーだったためにリアリティが強く、引き込まれた。

先日NHKの「映像の世紀」で第一次世界大戦あたりの回を見たばかり
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コロニー5(2013年製作の映画)

2.5

一面の銀世界のなかを地図もコンパスも無しで歩くんですか!?無茶ですよ!!太陽も出てないのに!!

主人公のいるコロニーでは病気が鍵だったからてっきりコロニー5の人たちは感染症で凶暴化したんだろうなと思
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レッド プラネット(2000年製作の映画)

2.8

SFのやりたいことたくさん詰め込んだけど、各種荒削りすぎた感がある。登場人物全員に役職があるのにでかいスポット当たるのは半分くらいな気がする。誰かが欠けていたらここまで来れなかったぜ…って感じではない>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

元軍人の激強盲目爺が強盗をボコボコにするという前情報だけ仕入れて見ました。

最後の最後まで何もないところから手がヌッて伸びてくるんじゃないかってドキドキした。

夜中に強盗に入るっていうならもっと重
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

汚いピクセルと汚いジョンウィックと汚いハーレークインを足して混ぜて割った感。好き嫌い分かれそう。もっとB級アクションかなって思ったら派手だし、カメラワークもぐるぐるしてて臨場感あってよかった。

小野
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.8

長い間(原作:アニメ=7:3くらいで)楽しんでいた作品が終わる終わる詐欺を経てやっと終わったんだなって。

THE FINAL だからシリアス多めになるのはわかっていたけど、個人的にはもっとギャグに尺
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.2

ハンガーゲームを想像して鑑賞したら全然違ったわ

罠に気をつけろって何度も言われていたけど罠が出てくるのは前半で、後半はアクション寄りになった
風刺風刺って感想で言われてるのをみてナルホドナーって感じ
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.0

「そして殺すおじさん」ことジェレミ目当てで見ました

B級ファンタジーって感じ。R15だっていうから少し警戒したけどだいたい爆裂四散なので痛いグロじゃない。

ストーリーは置いといてちょいとダサめのB
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.5

アクションコメディとしてあまりに良すぎる。すごく好き。面白かった!

元柔道家、元海軍、元ムエタイ選手、からの野球部とチキン屋の親父(ゾンビ)
「俺?チキン屋のオヤジ」「俺たち零細企業は商売に命かけて
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CUBE2(2002年製作の映画)

2.6

前作は進む方向の法則性があったのに今作はただ闇雲に進んでてびっくりした。ワイヤー飛んできたり、酸が垂れてきたりすると思ってたが過ぎた思い込みだった。

誰も人の話を聞こうとしない。「皆さんが静かになる
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.8

ストーリーは矛盾する願いもあるだろうってツッコミたくなったりアクションがすごくCGっぽかったりするけど、それら抜きにしても面白かったし、ばちぼこに泣いたんだが??

聖闘士星矢vsキャッツみたいなバト
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

誰がワイルドスピードにしろって言ったよ!
誰がマッドマックスにしろって言ったよ!
くっそ〜!!すげ〜良かった!!

もうタイトルが新感染🚄じゃなくてもいい気がするけどひとつのゾンビものとしてはすごく面
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.4

身内の敵対要素、どの作品でもきつい
軍人としての正解と人間としての正解が違う時があるから困る、そんなに単純じゃないんだな

大勢の敵に追われて走ってるエリアスを見つけたときのテイラー、バーンズと同じヘ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

設定もストーリーも斬新で面白かったが、犬が可哀想なのはダメです。

なんのための穴なのか、管理者とは誰なのか、認定証とは何か、そこそこ疑問が残るポイントはある。
でも主人公は自主的に穴に入ってきた側だ
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スプートニク(2020年製作の映画)

3.3

日本版ビジュアル詐欺すぎる。センターの女性があんなに凛々しく銃を構えるシーンどこから持ってきたんだ

対エイリアンではなく寄生か共生かの話だし、エイリアンを兵器にしたろ!系ラスボスの対人間の話だった。
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PORTALS ポータルズ(2019年製作の映画)

2.2

YouTubeで予告見て気になってレンタルしてきたけど予告詐欺すぎるでしょ。全然「人類滅亡までのカウントダウン」じゃない。予告じゃ話が繋がっているかと思いきや本編は三章(とエピローグ?)構成だし、各章>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.3

こういうSF映画を待っていた、うわ好き

好きなクリプラの贔屓目を無しにしてもすごく面白かった。
壮大なBGMのアクションシーンからピタッと音が止まるドキドキシーンもあり研究者や経験者が知恵を出すシー
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.4

息子が綴るように、フラッシュバックなんかで時代を行ったり来たりする演出良かった。

ポール・ウォーカー!?全然気がつかなかった…

衛生兵が1人死ねば、負傷兵が1ダース道連れだ

野火(2014年製作の映画)

3.6

きつい、夜に見るんじゃなかった。きっと昼でも「昼に見るんじゃなかった」って感想を書く。

原作小説を読んでいる最中(降伏しようとするあたり)に見た。きっと原作を読んでいるから映像もそんなにキツくないだ
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インデペンデンス・デイ2016(2016年製作の映画)

1.4

プライムで視聴

ひどいCGだとかそんなことはなくて全然問題なく観れる絵なんだけど、いかんせんシナリオがなにこれ(なにこれ)

オリオン(侵略者)側の警備もデータもザルすぎる。なんだよプラスチック爆弾
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タイガーランド(2000年製作の映画)

3.4

セクシーコリン・ファレル

罵詈雑言教官や理不尽訓練シーンでフルメタル・ジャケットと似てるってレビューを見かけてこちらも見たが、これは似て非なるものというか、全然違かったわ。

ボズが脱走したいマイタ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

プライムで視聴

字幕版で見たが、前半のハートマン軍曹の言い回しが気になるので吹替版も近いうちに見ます。wikiによると原作小説と設定が少し異なるみたいなのでそちらもいずれ。

有名なシーンは時々見か
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ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火(2012年製作の映画)

2.7

プライムで視聴

いや決着つかんのか〜い!

まさかまさかの敵戦車がタイトルとはなぁ
現れ方がホラー映画並みに怖い、振り返ればタイガーがいる

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.4

DVDで視聴

サブタイに奇跡とあるから対抗馬の市長立候補が出てきて感動もので終わると思ってたが、まさか脱ぐとは思わなかったよ

奇跡と謳うには物足りない終わり方だった気もする。
シーザー生きててよか
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.3

DVDで視聴

起承転結がゆる〜い波で流れてくるのでドキドキハラハラはしないけど、そこそこ楽しめた。
ドカンと笑えるような要素はないけれど、メタ発言やゾンビの動きで「ふふっ」って笑えるシュールな映画。
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

Blu-rayで視聴

序盤はカメラワークも相まってパラノーマルアクティビティみたいなホラー感が強いけど、確実に人間が“いる”ことがわかっているのであまりホラーっぽく感じなかった。どちらかといえばサス
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囚われた国家(2019年製作の映画)

3.3

DVDで視聴

エイリアンに侵略された国を取り戻すために人間が団結してドンパチするタイプだとの話だと思ったら全然違った。反政府テロ系だった。

ネットや通信以外での情報の伝播方法が日常に紛れ込んでてす
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.3

DVDで視聴

この映画の事前知識はほとんどなく、ニコラスケイジがピンク色に迫られる予告くらいしか知らなかった。
クトゥルフは全然詳しくないけど、某ゲームで少しだけ触れていたのでラヴィニアって名前が出
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