公開当時原作を読んでから鑑賞。
原作小説は環菜やまわりの人物たちの傷に丁寧に寄り添い紐解いていくように物語を追っていた。
映画では「殺人しそうな女の子だから」とか「トラウマ思い出すとこうなる」とかわか>>続きを読む
公開当時映画館にて。
音楽ものは映画館で観ないともったいない。
この作品も例に漏れず。
月の光の連弾シーンが大好きだった。
音も鈴鹿くんの笑顔もきらきらだった。
昔とある舞台を観てから東出昌大はあんまり好きじゃなかったのだけど、改めて観てみるとすごく味のある雰囲気で素敵だった。
三浦透子もとてもよい。
ストーリーはそれほどひねりがなく、映像の雰囲気とキャスト>>続きを読む