度々話題に上がるので気になるな……と、ド派手でポップなアクションものを軽く楽しむくらいの気持ちで観に行った。
“とんでもなく馬鹿らしいことをするほど強くなる”という設定をコメディとして楽しむのかと思い>>続きを読む
こんな音楽ものの作品映画館で観ないわけにはいかないだろうと、原作も知らず前情報も入れず、どんな音楽が待っているのか楽しみに映画館へ向かった。
終始作品を楽しんではいたけど、最初はあまり音が魅力的に感じ>>続きを読む
原作よりも重厚な雰囲気を纏って、二人のつながりが描かれる。
好みで言えば原作の関係性の方がポジティブに見えて、それが見られなかったのは残念だった。でもそれを差し置いても、苦しみを抱え込む二人を丁寧に丁>>続きを読む
小説の浴びるような言葉たちをアニメでどう表現するのかという興味から鑑賞。
小説では現実のような夢のような光景が完全に主観で語られキャラクターの体験として刻み込まれる。
映画でも同じく延々と乙女と先輩>>続きを読む
原作を読んだとき、シイノのガラの悪さ・衝動がコミカルで、“重い過去を抱えながら自殺に至った友人の遺骨とともに旅をする”というシリアスさがポップになって、それがおもしろかった。
映画はしっとりと静かな映>>続きを読む
リョータを中心にドラマを見せ、キャラクターたちの個性や関係性は試合中のプレイスタイルで見せる。
物語を楽しみつつ、あの「SLAM DUNK」の世界で試合観戦をしているかのような臨場感だった。
トラベ>>続きを読む