このレビューはネタバレを含みます
最近ではありのままの自分でいい、他人に認められる必要なんてないというような言葉をよく耳にしますが、この映画にはその言葉の真意を軽快かつ丁寧に教えてくれるある種のリアリティを感じました。
例えば制作>>続きを読む
この映画はとにかく青春の匂いがしてたまりません。
スカッとする青空や蝉の音、なぜか切なさを感じる夕焼けなど、子どもの頃のやたら記憶に残っている風景の中にこの映画も含まれていて、この映画を観る度にその情>>続きを読む
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実に物悲しく、鬱蒼とした雰囲気が常に漂う映画で、大変失礼なこと言うとトランスジェンダー女性の方に対する認識が大きく変わるような映画でした。
私の中でのトランスジェンダー女性のイメージは、男性の力強さ>>続きを読む
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前作からパワーアップした物凄い映像表現に終始画面に釘付けになりました。
テンポがとてつもなく良いので、「ダレてきたな」とか「眠いな」等の感情が起きなかったです。
その中でもやはり1番良かったのが音>>続きを読む
とても心地のいい奇妙さで満足でした。
常に誰かにどこからか見られているような
気味の悪さが癖になる良い作品でした。
この体験ができたのは、やはり主演の高橋一生さんの演技力によるものだと思っています。>>続きを読む