くろさんの映画レビュー・感想・評価

くろ

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テッド(2012年製作の映画)

3.8

大人になりたい気持ちと少年のようにはっちゃけたい気持ちの共存。
恋人とテディベア、どちらを大切にしたいか問われる主人公。

基本的に下品だったけど、テンポの良さとノリの軽さから見入ってしまった。
思っ
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.6

正統派サメ映画。
人間は水の中では無力なんだなー
時間の流れの感じ方は相対的らしいわ
🦈>🦜

メメント(2000年製作の映画)

3.5

リバイバル上映にて初視聴。
ストーリーは前へと進むが、時系列は戻っていってる感じかな。
だんだんとメモの詳細と人物の関係性が明らかになるが面白い。
まあ途中は眠かったけどね

パプリカ(2006年製作の映画)

3.4

映像体験はすごく楽しかったけど、話はよーわからんかった!
カオスな夢の話はよく聞くけど、実際自分がみる夢は現実的なのばっかりや。
DCミニ使ってみたいかも。

アウトロー(2012年製作の映画)

4.1

渋く迫力あるカーアクションと銃撃戦。
毎度毎度言い回しにユーモアを感じる。
中盤に出てきた二人組の刺客が間抜けじゃなかったら物語は終わってたな。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃやんけ。
穏やかという言葉からは程遠い。
美しいパッケージとは裏腹に中身はバイオレンス・スプラッター。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.0

裏社会の仕事とゆる〜い暮らしの対比。
ゆるさは前作よりアップした印象。
アクションシーンは相変わらずの迫力。
個人的に前作よりも好きだった。
続編も観たいなー!

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.5

ハンプティいい奴ぶってるけどかなりのクズ野郎やん笑
ハンサムでキュートなネコの物語。
話のスピード感はよかった!
この世界は多文化共生社会でもある

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.0

面白かった!
本質的な正しさよりも世間が求めるそれっぽい正解に従うほうが利益に繋がるということを皮肉しているんかな

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.8

相変わらずかっけ〜
揺るぎない信念を持ちたいですね
ジゼルの吹き替えがちょっと気になった

変な家(2024年製作の映画)

3.2

昨年から楽しみにしつつも、上映されてからの評判の悪さを受けて観るのを躊躇っていた。でも結局視聴。
前半は面白くて「言うほど悪くないやん」と思ったけど、後半の展開で賛否が分かれる理由に納得した。ジャンプ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.4

"眠らなければ起きることはできない"
キャストが豪華!
マーゴットロビーちょっとしかでてこなかったけど。
凝り固まった宇宙人像は取っ払わなければならないな

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.9

見た目は爺さんだけど、心は少年のまま
ラスベガスでのバチェラーパーティーで羽目を外しつつ、自分と向き合う爺さん4人組。
友情と愛に溢れるラスベガス。

ファイナル・プロジェクト(1996年製作の映画)

3.5

雪山と水族館で大暴れ。
癒しポイントはコアラ🐨とサメ🦈
これはポリスストーリーの続きなんですかね
3、4はあんまり続編って感じがしないな

ホステル3(2011年製作の映画)

3.3

下品とかグロいのはいいんやけど、虫はやめたってくれ
会員たちはマグロの解体ショーをみているよう
主人公もそっち側の才能開花してるやん

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

兄弟以上夫婦未満の俳優とスタントマンの物語。
タバコを吸うのがかっこよくみえる。
ディカプリオとブラピに華があるからそうみえるのかな。
西部劇の雰囲気とLAの街並み好きだなー

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.5

ジャンルがホラーと書いてあるけど、全然ホラーじゃない。
程よいほっこり感。
明るめで見やすい。
途中はゴーストバスターズ

TAXi(4)(2007年製作の映画)

3.8

もう車関係ないやんけ!
ただのおもろいコメディ映画!
ポンコツばかりで楽しい世界だな

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

すごい映像体験。
シュールでカオス。
カンフーとマルチバース。
なのに家族の物語。

最先端のカオスって表現ええな。
過去を振り返り「あの時こうしていれば」と思うことがある。でも自分が選んだ道には選ぶ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

"人生はチョコレートの箱"

純粋で誠実に生きるということ。
それこそが人生を豊かにしてくれるし、周りの人を惹きつける要因だと思う。
何か大切なものを気づかせてくれる映画だった。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

純粋な人造人間と愚かな人間。
でもそれが人間らしさでもあるのかな。
どっちみち悲しいけど

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

人類と人類の上に立つ種族の抗争。
生物のあり方について考えさせられる。
ちょっと不安になる絵のタッチ

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

透明にするという表現。
でんでん怖えよ
ちょっと刺激が強すぎるな

ホステル2(2007年製作の映画)

3.5

文字通りの血のシャワー。
グロありエロありカニバリズムありサッカーあり。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.3

アクションが多彩でカメラワークも秀逸。
爽快であり痛々しくもある(車に轢かれるところとか)
武器にもワクワクさせられる。
ドニー・イェンもキレキレ!

後半の怒涛の銃撃戦シーンと決闘の行方が良かった!
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.8

同じ日の繰り返しでも、どう動くかで日常は大きく変わる。
同じ日がずっと続くなら、恥じらいや戸惑いがなく、一歩踏み出せそう。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

もう二度と観たくないですね〜
こんな世界があってたまるか
理性を保っていこう

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.9

小学生くらいの時に一度観て記憶に残っていた映画。

西部劇の映画の世界に入ってしまうかすかべ防衛隊と野原一家。その世界にいると春日部での記憶を少しずつ失ってしまう。記憶を失った仲間と手を取り合い元の世
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.7

基本的にやべえ奴しか出てこない
それゆえどっちに勝ってほしいとかもない
けれどスリルを楽しめておもしろかった

ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

わずかな可能性ながら夢を叶えるため、自分を信じ努力を続けられることはある種の才能だと感じた。

生まれてくる子の健康状態や身体的特徴、性格、能力などを事前に遺伝子に組み込むことは非常に合理的だと思った
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

60年代のロンドン。
夢を追う女性と利用する男性。
その幻影を見る主人公。

2時間があっという間に感じるくらいに引き込まれた。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.7

小学生の時によく観ていたやつ
風間くん母の例のシーンや画鋲踏むシーンがトラウマ。
今作ではまつざか先生とひろしの振る舞いが立派で印象的だった。
サンバのミュージックをバックに家族愛が確かめられる。

パリピ的アフターライフの始め方(2021年製作の映画)

3.4

死んでしまった主人公が生前にやり残したことを達成していく物語。ハートフルだった。
でも、ちょっと都合良すぎる展開が多かったかな。

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