ナオさんの映画レビュー・感想・評価

ナオ

ナオ

爆弾(2025年製作の映画)

4.4

原作買ったけど、読んでなかったなぁ〜のまま映画化決定→鑑賞。
佐藤二朗がそれはそれはもう不気味で気持ち悪くてとんでもなかった。
2本の軸が徐々に重なり合っていくのと並行して、登場人物がそれぞれ内面に抱
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ミーツ・ザ・ワールド(2025年製作の映画)

4.6

日常の切り取り方がすごく好みだった。
ゆかりがぐちゃぐちゃなままに生きてて、これからも生きたいって口にしていたのも好きだった。

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

4.2

レビュー記入が前後したけれど。
一通りの蹴りは着くのだけれども難しいわね…
ここでの謎を次作で回収出来たわけだからなるほどとなった。
また新たな形の公安局の活躍が見たいな。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.3

それはあまりにも切なく残酷な結末。
その道の先に未来があることが唯一の救い。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

4.2

狡噛さん大活躍の章。弟子が出来るわけだけど、それがまた可愛くて。己の正義のために戦う狡噛さんはやっぱりカッコ良い。
フレデリカ姉さんも大活躍です。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.1

須郷執行官が主人公の前日譚的エピソード。
久しぶりにとっつぁんが見れたり、青柳監視官がお母さんムーブしてたりと良いエピソード。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

4.1

霜月監視官の成長とぎのさん無双が楽しめます。ぎのさんがどんどん穏やかになっていかれる…

秒速5センチメートル(2025年製作の映画)

4.0

この作品の感想を、自分の拙い語彙で言葉にするのは野暮だと感じた。でも同時に、人生において言葉にしなきゃいけない瞬間というか、その時々で言葉にしていく必要性みたいなものもあるのだなと感じた。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

4.2

狡噛さんis back
久しぶりに二人のやり取りが観れたり、いつの間にか脳筋スペックになったイメチェンぎのさんが観れたり良きでした。

ひゃくえむ。(2025年製作の映画)

4.3

余剰なものが1つも無い作品だと感じた。
その上での言葉の選び方だったり、キャラの話し方に引き込まれた。
内山昂輝とつだけん、素晴らしくマッチしたキャスティングだな…

劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

4.3

IMAXで鑑賞、終始凄まじかったなぁ……
息つくまもない超速アクション、爆発の嵐、日本のアニメーション映画作品として、このクオリティが出せることへの尊さみたいなものすら感じてしまうね。

劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション(2025年製作の映画)

4.6

ここ1週間で全視聴からの最新劇場版鑑賞。
作中での時の流れよろしく継続メンバーの成長が目覚しく、こんなにも頼りになるものかと感激。
本作初登場の南海メンバーもチーム内でのそれぞれのイメージ等含めバラン
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.4

傑作ヒーロー映画なんだよなぁ
そしてまたもや白金さん………

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.3

周防さんと太一の師弟関係が一番の見所と言っても良いくらいには最高なものだった。
後輩の成長、チームとしての結束、自分を見つめ直すこと、どれも不可欠なものだけど、そう単純でも簡単でもなくて。
でもそれぞ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

千早のキャラは実写だとキツく映るな〜と思ったものの、真正面から仲間・チームってものにうるうるさせられてしまった。
それぞれがそれぞれの思いを持って、目の前の一枚に挑むっていう部分が描かれていて良かった
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.7

ちょっとこれは漫画過ぎるな〜って部分もあったけど、お芝居の力もあってか割と全然観れた。あと二章あるから楽しみ。

NANA2(2006年製作の映画)

3.0

今作の奈々に関しては、まあそれはそれでといった感じで、俳優変更は受け入れることができた。
とはいえ、前作がとても和やかに終わったのに対し、今作は終始ジェットコースターで、まあ原作準拠な訳だからなぁとか
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NANA(2005年製作の映画)

4.4

もう全部好きだった。
まず2005年頃の映像の風合いがとても好きで、少し粗さが残っていたり重めな暗さをまとっている感じだったり。
当時の東京の街並み、流行りのもの、キャストの演技のニュアンス、全てがマ
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水深ゼロメートルから(2024年製作の映画)

3.2

のこり18分頃まで鑑賞。
野球部と太陽と水の張っていないプール
シチュエーションはかなり良い

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

新たなブラックパンサーが誕生するまで、割と丁寧に描けていたな〜という印象。

国宝(2025年製作の映画)

4.4

鬼滅もしかり、普段滅多に映画観ない層も多いからか分からんけど、上映終了までに3回着信音が聴こえるって何事……

春江がクソだったっていうのはさておき、運命というか宿命めいたものを感じる流れだった。魅せ
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ファンタスティック4:ファースト・ステップ(2025年製作の映画)

3.3

野郎ども(特に弟以外)が不甲斐なさ過ぎ。
反対に、「母は強し」がこれでもかというくらい描かれてて魅力的だった。
まあ、今後どうなる事やらという感じ。
正直個人的にはまあ別に観なくても、、、ってところ。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

本日2回目の上野樹里
どっちも2005年の作品でびっくり。
映画自体はタイムループものとして、傑作と言って差し支えのない作品だった
会話のテンポ感というか、ノリがアホくさいんだけど、楽しいよね
あと上
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亀は意外と速く泳ぐ デジタルリマスター版(2005年製作の映画)

3.5

チープ&シュールな雰囲気と、上映年代特有の時代感が相まって、観ててかわいい作品。
当時の上野樹里も蒼井優も若くて可愛かった。
あと主題歌、この曲か〜〜となって、とても良きでした!

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

ストレンジの人としての成長がアメリカ・チャベスを通して垣間見えたなぁ。
イルミナティ出てきた時はワクワクした。

近畿地方のある場所について(2025年製作の映画)

3.4

怪異超常ジャパニーズ(ホラー)映画。
皆、気楽に観ような。
ドッキリ大成功〜〜みたいな。

※特典で読める短編、大分解釈の幅が広がるので是非。

F1®/エフワン(2025年製作の映画)

4.3

一人一人の成長とチームとしての団結。
スポーツにおいてかかせない要素だけど、文字通り「死」と隣り合わせな訳で。
その緊張感と、「ただ誰よりも速く」という命題の分かりやすさは、唯一無二だし、見事に描かれ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

努力・友情・assemble・勝利
これまでの人生で1番短く感じた3時間
アイアンマンで始まり、トニー・スタークにて終わる。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.2

アントマン好きだな〜
全てが絶妙なバランスで、観てて心地良い。
皆チャーミングなのもポイント高い。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

昔は観れなかった作品を今。
クソガキピーターくんに飽き飽きしてた訳だけど、まあ確かに14歳はなぁとなり。
地に足着いた活躍と成長は良きものでした。