ナオさんの映画レビュー・感想・評価

ナオ

ナオ

映画(102)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.6

これぞまさにシティーハンター…
現代を生きる冴羽獠…
悔しいくらいに鈴木亮平が刺さりに刺さり、惚れざるをえない、、
木村文乃も華村あすかも嬉しかったし、何よりやっぱりGet_Wildなんだよな……

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.0

安室さん赤井さん出てりゃそりゃおもしろいし、灰原さんもお当番回ではないものの、出番があって嬉しい
天海祐希が切なかった

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.3

これはたしかにエンターテインメントだわと感じる内容。ミステリー要素あり、ラブコメ要素あり、アクションあり。
物語中盤までは、陰陽師としての技や技術についての場面が多かったが、いきなりの大アクション。こ
>>続きを読む

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.3

ゲスト声優が本当に酷すぎる。
喋る度、ん???となる。
犯人の動機も謎で弱いし、壮大さはあんまりなかったなぁ
コナンとキッドの共闘はやっぱり良いもの

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

これも前に観てた
リニアモーターカー突っ込んでくるやつや

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.2

序盤から飛ばしてて良き
キッドかっこいい
沖田かっこいい(遊佐さん最高)
コナン服部キッド3人の会話良き
名アシスター蘭
違いを見せる女、灰原

良きでした

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

ヴィランとしてはジョーカーの存在が逸脱し過ぎていて、かなりイマイチに感じてしまった。肉弾戦最強を見せつけてきたくせに、ご都合主義で返り討ちに合うし、結局、火器で一撃な最期までを含めて。
バットマンを支
>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.1

案外ダークナイトから観て良かったかもしれない。バットマン誕生の経緯を知れたし、ゴードンとの出会いなんかも含めて、見応え充分だった。
ツッコミどころはややあったけど、世界のケンワタナベは群を抜いてた。
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.1

バットマンはヒーローにあらず、
この一言に尽きるというか。
‎どんな手を使っても街を守るが、己のルールだけは絶対に破らない。ある意味、自己満足的であるし、欺瞞に満ちて見えるかもしれないが、それこそヒー
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

エア・ジョーダンが産まれるまでの物語。

アディダス、コンバースに比べ、劣勢にあったナイキが、1人の男の魂と情熱をきっかけに、後の歴史そのものとなるスーパースターと出会い、繋がり、躍進する物語。
その
>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

どうしてもモヤっとする終わり方ではあった。扱っている題材なだけに仕方がないのなもしれないが。
ただ、画面に釘付けになっていたのは間違いないし、松坂桃李が本当に素晴らしかった。なんでもできるなこの人…

帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

全体的に間延びすることもなく、テンポよく観ることができた。ギャグ・コメディものではあるものの、一つ一つ笑いを取りに行くわけではなく、作風や世界観で笑わせてくれるのがちょうど良かった。
竹内涼真は、泊進
>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

決して得意なわけではないけど、もっと日本語を深く正しく理解して使いこなせるようになりたいと思った。

疑っていたわけではないけれど、本当に辞書を読みたくなった。

言葉と人と言葉の海と。荒波に揉まれる
>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.9

2作目に相応しく、2人のコンビネーションもとい、共同生活も板につき、より日常でのゆるいやり取りが楽しめた。
メタファーのメタファーかのごとく、花束〜のくだりはニヤニヤしてしまった。
確かに天竺鼠のライ
>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.9

もうほんとにこれを待っていたと言っても過言ではない。
まず拳銃マシンガンぶっぱなのもアクションゴリゴリなのが良いし、主人公コンビ2人の付かず離れず感も気だるげな倦怠感も、対象的なキャラクターなのも全て
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.2

その先が気になって2時間飽きずに観ることができた。
が、分かってはいたけど、スッキリとはしていない。他の人のレビューでも見かけたが、どうしたって齟齬は思い当たるし、不明瞭なままの部分も少なくない。
>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

4.2

別に高望みでもない、平凡でいいから、普通の家庭で両親と、家族と過ごせればいいだけなのに。
芯の強さと言うべきか、ともすれば狂気とも取れるのか。
葛藤や迷いや後悔、妬み、恨みに揺さぶられながらも、品の良
>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.2

18歳までに一度は訪れるであろう「卒業」。
予め定められたものとして、基本的には平等に、強制的にやってくる。

生きてる上で抱える、一つ一つの感情は、偶発性を持ちながらも、とめどなく生じるものだと考え
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.1

他人の人生をとやかく言うこと自体は簡単だけれども、自分の人生を他人にとやかく言われる覚えはないし、きっと元来そういうもの。でも、自分の人生を自分でどうにでも言えてしまうそんな人なら、誰にも、自分にも、>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

4.6

社会の中で生きることからは逃れられないのを前提として、感想を記したい。

多数派の正しいと思われる意思の総意が社会の内情でなければ、パブリックイメージとしての社会は成り立たないことを改めて感じた。
>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

始まりからして不穏な雰囲気満載だったので、これは一瞬たりとも気が抜けないぞと意気込みながらも、画面から読み取れる情報がカオス過ぎて、気がつけば睡魔に襲われ、目覚めたとてカオス更に極まれり。
鑑賞後に振
>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.8

本当にホントにハイキュー好きな人は嬉しいだろうなぁ〜って映画。
原作があるものだから、初見以上のインパクトはあまり感じられなかったし、正直映画じゃなくても……
アニメで、白鳥沢戦みたいに時間をかけて描
>>続きを読む

>|