yurikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

過去作一つも観たことないのに公開早々に劇場鑑賞してきました〜

絶対負けない(死なない)やつって分かってても手に汗握る、びびりな私には終始心臓に悪い激しいアクションの連続で
でもこういう作品を待ってる
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

家柄の格差や出自の違い(アジア/NY育ち)を超えて、愛する二人は結ばれる(結婚をする)ことができるのか?

テーマこそ現実的な難題を扱っているものの、映像の派手さ、勢いよく進んでいく展開のおもしろさが
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

ううううん。
好きな「勝手にふるえてろ」の座組だったので楽しみにしていた作品なのですが…
なんとも"よくない"方のマイナー邦画感。。
断片的で、行間も読み取りにくく…
いまいち世界に入りきれなかった。
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

知性を他人や未来の世代のために使う、信念の人。(自分自身の闘いでもあるだろうけれど)

当時の世の中ではなかなか支持されなかったであろう、賢く、強く、家の中よりも外で活躍する生き方をするルースを理解し
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

What do you want to do?

この映画の軸になっているであろう、ショーンからウィルへのセリフ。
映画の世界に没入しながらも、自分自身もこの問いかけに対し色々なことが頭に浮かび、自分
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

もっと恐ろしいダークな映画かと勝手に思っていたけど、がっつりエンタメ作品だった。

エマ・ストーンがとても綺麗でおしゃれで映像としての見応えも抜群。
エステラ/クルエラの演じ分けも見事。

主人公のク
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

東京にいるいわゆる"育ちの違う"それぞれの女性の生き方と、それぞれの葛藤を描いている作品。
にもかかわらず、こんなにもあったかい映画は他にないのでは。

出てくる女性キャラクターが全員素敵で、名言だら
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.6

最近の成田凌、見るたびにいい味出していてすごく良い。。。

この映画はストーリーとか風景とか描写とかはさておき、成田凌の演技で最初から最後まで楽しめる。


"かっこよいのにもったいない"男子をリアル
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

無駄のない素晴らしい作品だったなぁ。。
悠二とユキの最初のシーンから引き込まれて、高校時代、みんなで佐々木家に溜まってる感じも、木村と一ノ瀬の、短い登場でしっかり理解させてくれるあの空気感、時の流れ。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

余韻やば。。。

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いいと思うもの、ダサいと思うものの感覚が似てる人と恋に落ちる、というのは、当然のことなのか、この年齢特有のものなのか?

初期の熱量から、少しずつすれ違っていく二人の関係も
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

ストーリーオブマイライフの!二人が出てる!!!という興奮で3点(
青春ものは好きだけど、うーん、個人的にはあんまり響くシーンなかったかなぁ。。
スウィート17モンスターの方が好き。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

日本でも、同じような状況に置かれて、似たような心の葛藤を抱えている女性は多いと思う。
見ていてかなり心が苦しかった…。
でも、それで、女性って大変でしょう?女性ばかりがこの苦しみを抱えなければいけない
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

原作は読んでいたので、驚きみたいなものはなく、おおむね想定通りの流れで、淡々と進んでいった感じだったけど
140分の長さを感じず、最後まで楽しめました。

何も知らない状態で鑑賞していたらどんな感じだ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

結婚や離婚ってどうしてするんだろうなぁ。。。
特にこの夫婦は、どうしても離婚しなくちゃいけなかったんだろうか。。
ヘンリー(息子)があまり状況を分かっていないのか、むしろ周りの子たちを含めてわりと当然
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.1

面白かったー!!
泣ける感動系の作品かなと思いきや、案外ライトで笑える、心があったかくなる系の作品でした。
ただ被災地でのエピソードは全体の中ではちょっと蛇足感あったかなぁ。。(エピソードとしてはとて
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

まさか〜と思うような場面も多々あるものの、クスッと笑えて元気になれる作品!

結構最近の映画かと思ってたら案外古い作品でしたね🤔ジムキャリー若い。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ん〜、期待しすぎた感…
終始、想像の範疇を出なかったです。。。

(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスト豪華すぎるしストーリーもなんというか、あらゆる良い話辛い話を詰め込んだな〜〜という感じ(褒めてる)

泣き所ありすぎて何度も泣きすぎて、まだ終盤に差し掛かる前に片方のコンタクトレンズが取れまし
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.5

ん〜〜、期待してただけに。。。
個人的には微妙でした。二人の間の笑いのツボが合わなくて、、序盤から結構つらかった😂
あえてちょっと、ハマりきってない感じを表現してたのかもしれないけど…

イタい恋愛の
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劇場(2020年製作の映画)

5.0

人生一泣きました。これはもうぶっ刺さりすぎました。ただし万人におすすめかはわかりません。
これはただただわたしの美意識感性感受性にどハマりしましたこちらからは以上です…抜け殻なう…



…ラスト、そ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

中村倫也の演技力をただ堪能するだけの作品…一本の映画としては物足りなさすぎた。

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

随分昔に原作は読んでたので、内容は分かった上で。
ラストシーンがよくわからなかったなぁ。追加されていた幼少期のシーンと、説明不足な海外逃亡。

ここまで大それたことをする主人公に共感は全くできないけど
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

痛快系。気軽に見れる、スペシャルドラマ的な映画作品かなと。

こういう組織の闇を描くタイプの作品を観るたびに、あぁ、自分はなんてしがらみの少ない環境でぬくぬくやっているんだろう、と恵まれた環境に気付か
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

原作先に読んじゃってたから、まぁまぁまぁ。という感じ。
悪くはない!オチの付け方は微妙だったけど、まぁこれが限界…?

原作読まずに鑑賞した人、ダイエットでたっくん松田翔太になれんの?!って思わなかっ
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.3

最初から最後までベッタベタなラブコメだった。。。
観てるこちらが恥ずかしくなるようなシーンもちらほら、、、
高評価だったからもう少しひねりあるかと思ったんだけどなー><

同じベタでもハイスクールミュ
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暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.4

菅田将暉の美しさ。身体は絞ってるけど、病人役の時とは違って、少年特有の薄くて儚いオーラと、ちょっとヒリヒリするような眼差し…

ストーリーは、やっぱ漫画の方が面白いんだろうなぁという感じ。悪くはないで
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.2

わたしには、刺さらず。。。

独特の編集、シムウンギョンの片言も、全体的に流れの悪さが。あえての演出なのだろうけど、入り込めなかった;

※ポスターとタイトルロゴはすごい好き。笑

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

テーマとしては攻めてる、のはわかる。
が、フィクションってことは、結局のところは本当かわかりません。って話なんでしょう?
それなら、この問題を本当に追及したことにはならないのでは、というか、仮に本作で
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ギャングース(2018年製作の映画)

3.2

渡辺大知目的で観たのに、セリフも見せ場もまー少ない😂
メイン3人の中でも圧倒的に喋らない役。そういうキャラクターだったからなのだけど、観てから知りました笑

メインキャストの3人は、暗い生い立ちで、「
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