yurikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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無伴奏(2016年製作の映画)

3.8

時代を感じさせる風景、全体にじめっと暗く怪しい雰囲気も芸術的で良い。

その中で、成海璃子の少女から大人に向かっていく高校生の不安定ながらもピュアな心が伝わる演技が光っていた。

池松くんはこういう陰
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王様とボク(2012年製作の映画)

2.8

菅田将暉の初期作を鑑賞。
他にもそういうレビュー多くついてるけど、やっぱりよくわからなかった…

テーマとか導入は気になる感じなんだけど、どこを深めたかったのか、展開も結末もはっきりしない。

チャン
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

ここまでのロングラン上映になっているなら、と鑑賞。
前半本当に我慢だった、後半でその分の解消はできたけど、やっぱり全体としてそもそも好みの映画だったかといわれると△。
ただこれを作った人たちには素直に
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像は綺麗でしたがストーリーがイマイチ…なんでこの2人が恋におちたのか分からなかった。。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

題材的には社会派ドラマに寄せることもできたんだろうけど、そこは大根監督。
やっぱりエンタメな仕上がりで、展開早いし退屈しない。そこまで期待せずに観たけどあっという間でした。

とはいえ個人的には鑑賞後
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そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

3.0

綺麗すぎるファンタジー、
ゆえにツッコミどころは多々。。。

この時代の山田孝之、めっちゃ好きだったなぁ…王道イケメン路線。お芝居のときの話し方も全然違うんだよね。
長澤まさみの透明感もすごい。

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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.3

ジョンカーニー監督の音楽映画第一弾。
シングストリート、はじまりのうたがどちらも大好きな作品だったので、遡って観てみたけれど、こちらは音楽、ストーリーともそこまでツボではなかったなぁ…残念。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

タイムスリップものだけど、その時代の「出来事」じゃなく「人」との出会いにフォーカスしてるところが新鮮で面白い。
登場する芸術家たちのキャラクター、作品や時代背景に詳しかったらもっと面白いんだろうなぁ〜
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大空港2013(2013年製作の映画)

3.3

主任のアナウンスの横で笑いこらえてるグランドスタッフ(エキストラ?)や
おじいちゃんのカミングアウトでにやにやしてるポチくんなど、役者さんたちの素が垣間見えるシーンが残ってるのが良い。
でも映画館で観
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.2

うーん、、正直期待しすぎたかも。

王道ストーリーの中で、あまり必要なさそうなエピソードがあったり、展開に違和感を感じるところもあり
山場である本番の生徒たちの合唱のシーンはさらっと歌い過ぎてる感じが
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.1

満島ひかりと戸田恵梨香…すっごくよかった。。。

字幕付きでもう一度観たい。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

これがたった14日間で撮影された作品だなんて…凄すぎる。。

安藤サクラじゃなかったらこの映画は成立しなかったんじゃないだろうか。
相手役も新井浩文だったのがよかった。
ダメダメな人間が力強く変わって
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

レトロかわいい。って表現がしっくりくる。

小学生の男女って、これくらい精神的にギャップがあった気もするけど、
とはいえこの主要キャストが全員同級生というのは流石に無理がありそう…この頃の1,2歳差っ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

シング・ストリートが大好きで、ずっと観なきゃと思ってた作品。

キーラがLostStarsを歌い出した時、あれ?この曲知ってる…と思い、アダムの歌唱シーンになって(声をきいて)から納得。
Maroon
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.3

ちゃんと観れていなかったので改めて。
自分自身、人生で一番努力して泣いて笑った一大イベントが大学受験だったこともあり、その頃を思い返すことができる作品。

数年前、地上波で流れているのをちらっと観たと
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5

まだそんなにクセの強くないムロツヨシが観られる作品!
上野樹里も、瑛太も、若くて初々しい。。

ストーリーの奥深さやグッとくる演技シーンがある、ようなタイプの映画ではないけど、青春映画として、くだらな
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

うん。うん。わかる。なんでさくらが仲良しくんと一緒にいたかったのか。

でも残された側は、高校時代にこんな衝撃的な出来事があったら、10年なんてあっという間に飛んで行っちゃうだろうと思う。彼女の記憶が
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

公開初日。最初から最後まで本当におもしろかった😂

土方こと柳楽くんが大活躍の回。
そして確実に狙ってるだろという沖田(吉沢亮)ファンへのサービスシーンがたっぷり😂💓イケメン…
キャストの揃え方といい
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.1

人の弱さ、脆さ、ずるさ。
自分が自分のそれらを一番よく知ってる。
その上で、自分だけは自分を信じたいし守りたいし、
だからこそ人のことを愛したいし愛されたい。

家族は一番近い「自分以外の人」だけど、
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.2

舞台挨拶目当てに駆け込みで鑑賞。

最近、大人になって、意味の分からないもの=問いを呼ぶものこそが芸術で、
それが芸術の存在意義なんじゃないのみたいなことを思うようになっていて。

これなんなの?意味
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