Badashermaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

4.0

ジェームズ・ワン監督でないから大したことないのかなと思いきや、確かに余り怖くないどころか寧ろ面白要素が多いのだけど、その分開き直ったくらいにファンサービス満載で楽しい映画だった。 ファンタジー要素まで>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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テレビでやってないとなかなか見ないのだけど、劇場版コナンの醍醐味である博士のだじゃれクイズがカットされちゃうのでちゃんと見ないと駄目ですね。

歌え若人達(1963年製作の映画)

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山田太一最初期の脚本なのに既に独特の台詞回しで驚いた。

俺俺(2013年製作の映画)

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面白かった。内容的にミニシアター系だと思うけど亀梨君つかって大規模に出来る三木聡さすが。

原子力戦争 Lost Love(1978年製作の映画)

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社会派映画としては実にしょうもないのだけど、3.11の震災があったことによって凄い映画になってしまったと思う。福島原発入口のゲリラ撮影シーンなんかも、冷静に考えたらこれも入口で迷惑かけているだけでしょ>>続きを読む

王将(1973年製作の映画)

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前回見たのは阪妻版か三國連太郎版か忘れたけど、そっちもまた見返したくなった。やっぱり王将はアツい。

博徒一家(1970年製作の映画)

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総長賭博を完成された任侠映画の様式で焼き直したような内容でなかなか面白かった

仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

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話も演出も非常に雑でやっつけだった。仮面ライダーだけに。

ずべ公天使(1960年製作の映画)

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ヤクザが悪事をしようとしたら良いことをしてしまう話なんだけど、意外と話が凝っていて面白かった。

タンポポ(1985年製作の映画)

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関係ない話をどんどん挟むのが実に面白かった。

野火(2014年製作の映画)

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塚本晋也監督ということで身構えていたところもあるけど、音楽含め鉄男tbmのようなエンターテインメント性が随所にあった

日本の悪霊(1970年製作の映画)

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お洒落で格好良くて1970年の日本にこんな映画があったんだなと感心してしまった。

神宮希林 わたしの神様(2014年製作の映画)

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樹木希林の方がロックなんじゃないか。伊勢うどん屋でのバトルシーンが一番面白かった。

死刑弁護人(2012年製作の映画)

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私は死刑に反対しているのだけど、これを見たら寧ろ賛成側に心が動いた。

ホームレス理事長 退学球児再生計画(2013年製作の映画)

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この理事長や監督を見ていると、自覚なき罪は自覚している罪よりももっと重いんだという話を思い出した

復讐のダラス/怒りの用心棒(1969年製作の映画)

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大統領暗殺のマカロニウエスタン。大統領が出てくるような話なんてマカロニ、本家問わず珍しいのでは。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

丸く収まってなによりでした

ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

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実に良かった。本映画に少し出てくる東組本家の辺りは何度か行った事があり、数年前に何も知らずに事務所の前通ってしまった事もあり、知らない土地の話じゃないのでますます興味深かった。まだ見たい。部屋住みの尚>>続きを読む

山口組三代目(1973年製作の映画)

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中々熱かった。後編を先に見てしまったけど、こっちは戦前なのでまだ今の山口組に繋がるヤバさを感じなくて割と安心してみられた。繋がるんだけどね。喧嘩で目潰しなんかされたらそりゃ勝てないよ!EDの演歌がまた>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

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きたろうが褒めてたから見てみたけど、わざとらしく人を汚く描く演出が全然のれなくて駄目だった。こういうリアリティある気取りは逆に気になって駄目だ。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

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クリント・イーストウッドは監督する時もそうらしいけど、広い荒野であんな囁き声で喋っても絶対相手まで聞こえないよね。

バベル(2006年製作の映画)

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日本人の会話がアメリカ人感ありありな感じだったり半端なへんてこぶりが気になったせいで日本以外のパートもなんだか見ていてばかばかしくなってきて駄目でした。