なにかが解き放たれたような あの瞬間
言語化できない不思議な余韻 わたしはこの映画 一生忘れない
言わずもがな教授の音楽がすばらしすぎて涙がでたのと たけしの演技が完璧でした
ノーランの作り出す臨場感に脱帽
終始動悸が止まらず。万全の体調で臨むことをおすすめ
終わり方が極めてノーランらしいな という印象
端整な顔立ちに どこか憂いのある表情 ジェームズディーンは永遠。
特に劇的なことは起こらないが 表情や心の機微が 繊細に描かれていて魅入ってしまった。
涙を流しながらも 強く毅然と歩んでいくエイビリーンのラストシーンに涙した。
壮大な仕返し。愛すべきイカサマ師たち。シンプルなオチ。解りやすくてとても良い。
なにって 麗しいファッションとレアセドゥのかわいさでしょう。
他人と一緒になるって きっとこういうことなんだろうなぁ。
出演している俳優全員 演技がうますぎてちょっと引いた
ひっそりとした日常の風景の中には慈しみと愛おしさが そこかしこに。
鑑賞中 ずっと わたしはしあわせだった。
胸の奥深く 柔らかいところを刺激されるような そんな愛おしい余韻。
ジャームッシュ流 人>>続きを読む
キートンの身体能力の高さ。アクションとコメディの見事な融合。
清々しいくらいにくだらなさすぎて吹いた
カーハートを着た おとぼけ役のエドワードノートン、すきです。
ただの二流コメディだと思って観ていたら 思いの外 人種差別、本当の自由の意味 などなかなか内容はシリアス。
思想やそれぞれの論理は無限だし、自由だけれど わたしはオバマ前大統領の言うことを信じれる人>>続きを読む
親が子を思う情も 子が親を思う情も ブラボー!ってな映画
ありえない設定ではあるが、最後までたのしめた 独特な雰囲気のmade in canada!
ぼやけた映像も フェルメールの描く絵画を見ているような感覚。粛々と流れていく 官能的な美しさ。
コリンファースから駄々漏れる色気、なに?
観てる間 ずっと胸の奥深く握り潰されてるような感覚。南部出身のブラピが制作に関わったことも この作品が傑作といわれる理由のひとつなのかもしれない。
ポールダノのこういう役柄は初めて観たなぁ
若さはそれだけで人を傷つける。若い将校の「最後だけは美しくありたいな」というひと言が残る。
松坂桃李の演技光ってた。
信じるものが何であれ、本当の愛国心とは と考えさせられる日本の歴史。
第15作
渥美清はやはり天才。名高い一連のメロン騒動もかなり笑った〜〜!そしてリリーさんが名ヒロインといわれるのも納得。
あたたかで親密な空気が充満する。こういうやさしい映画が観たい気分だったのよ
超平和バスターズはずっとなかよし
断然アニメ版派だけれども。何回観てももちろん泣く。
夏になると必ず観たくなる もはや夏の風物詩。
誰かに本当に伝えたい言葉を 伝えた世界は思ったよりきれいだったよ。
スカーレットヨハンソンの魅力が最大限に発揮されてる。さすが偏屈爺さんのお気に入り、、
時として冷たく残酷な 小津の描く現実。小津作品の中でも 虚しさは圧倒的。
散在する小津の美学 やっぱり彼の作品がわたしはすき。
会話を追うのに疲れた。
ジェシーアイゼンバーグがウディアレンの後継者と言われる理由 解るわぁ、、
妙に性的な匂いがしたのは わたしだけ、、?内容はもちろんだけれど、それぞれのクールなスーツの着こなしを見るだけでもたのしめる◎
キチガイ役じゃない いぶし銀ゲイリーオールドマンも最高。
洗練された色彩感覚、均整のとれた構図の端整さ ハイセンスすぎて度肝抜かれた。
キューブリックの創造性 他の追随を許さない。
軽快なリズムで吹っ飛んでいく人、人、人 グッドタイミングで流れるリッチーヘブンス。
ラストの爽快感最高だったぜ タランティーノ!
彩るジョンの楽曲が眩しいこと。ジョンが生きていたら と思わずにはいられない。
予想を遥かに超えてきた、、!
インド、スラム街 っていう単語出てくるだけで 結構ずーんってくる。
ともはれ、純粋におもしろい作品だった
ところどころに挟まれる 差別、人種偏見、社会問題ブラックユーモア。スパイクリーらしい◎
デンゼルワシントンのこういう役 割とすき。
ピンクのネオンと流れるシンセポップのセンス光る。ほとんど喋らないライアンゴズリングのバイオレンスシーンは 最高にキマってた。
とにかくライアンゴズリングのやさしい目と、淡々と見せる暴力性。秀逸。