これは、これだけで評価していいのだろうか。。。
とりあえず、マカヴォイの顔が変わる瞬間と、カニエ・ウェストでのダンスが恐い。
このレビューはネタバレを含みます
全裸で始まり全裸で終わる。
彼は暴力の才能に秀でていて、それを芸術に昇華させたんでしょうね。
愛嬌あって、根っからの悪人じゃなくて憎めない。
あと、ペット・ショップ・ボーイズの仕事っぷりがニクい。
たとえ不快に感じても「見る」ことを強制してくる。それも暴力の一種じゃないかな、と。
ターセムと石岡瑛子。
年甲斐もなくあのドレス達が着てみたくなる。
古典的で独創的で色鮮やかで、美しい。
リリー・コリンズだから可愛いのはもちろん重々承知だけど!
ラストも大好きです。
ナチュラルに嫌な奴だったのね、サリー。
モンスターでもスクールカーストあるんだなー
脇役たちが出しゃばらず、安定のおもしろさ。
ピピオピー(笑)
意外とちゃんと前向きなコメディ。
ドラキュラはちょっとうるっときます。
NG集のジョナ・ヒルかわいすぎるー。
空気感が心地よいようなヒリっとするような。
ラストのみどりが美しすぎる。
そんなオシャレな会話はテラスでカフェラテでも飲んでるときにして。
的なセリフ。
いつか言おう。
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ラスト、わたしは良いように解釈します。
だって、これはハッピーエンドで良いと思う。
ダビット、ヴィルジニア、クレール、ジル、みんな不幸になる必要がない。
トランスジェンダーな映画は好きだけど、フラン>>続きを読む