Crnさんの映画レビュー・感想・評価

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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

韓国映画ってさ、ガンホ兄さんは言わずもがなですが、なんてあんなふつーーのおじさんたちがバッチバチにかっこいいの。

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.5

不安の煽り方がもう、本当に秀逸。
見るに耐えないような、でも見続けていたいようなラストが最高でした。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

おさげのディエゴがかわいすぎるのと、ジョディ・フォスターのショートカットが素敵。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画で菅田将暉が好きになった。
日本の貧困、底辺の描写がすごい。
「隠したい」と「わかってほしい」は紙一重だなー
こんな状況なのに、まだ希望があるかもと思わせるラストシーンの美しさに涙が出る。
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.3

人も動物も全力で生きて死んでいく。
クストリッツァにしてはライト?
もっとアンダーグラウンドみたいな狂気が見たかった。

レオン(1994年製作の映画)

3.3

有名すぎてストーリーも知っている、
みんなが言うように「すごく良い」んでしょ?どうせ。
と思って実はちゃんと見たことなかった。
隙のない作品。
すごく良かったです。

アラジン(2019年製作の映画)

3.0

ディズニーの夢の世界でたまに顔を出してくるガイ・リッチー。
ジーニーの実写は悪くなかったけど、アブーとイアーゴはただの動物で可愛げゼロ。
勿体無い。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.0

寡黙で真面目で、淡々と。
彼の人柄のように進んでいく。

Seventh Code(2013年製作の映画)

3.0

スーツケース転がしながら全力で走るあっちゃん好き。
それだけ。

スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方(2014年製作の映画)

3.2

あー、ほろ苦い。
大好きな二人が双子。
双子だろうが他人だろうが、
同じテンションで楽しめ
て寄り添ってくれる人がいるのは有難い。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

素晴らしい。素晴らしすぎる。
静かに深く心に染み込んでくる。

喪失、という言葉でも言い表せないほどの過去。
乗り越えられなくてもいいじゃないか。
生きることは止められない、過去と一緒に生きていくしか
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.0

話にのれるまでが長くて、飲み込みづらい。
牛骨。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

エクソシスト見てたっけ?な祈祷シーンと、おじさん達がわーわーぎゃーぎやー言ってゾンビと戯れるシーンが好き。

恐怖の中で真実見るのなんて難しい。
ましてや正しい選択なんてできない。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.5

ゴズリング目当てで見たけど、ほんとそれでしかなかった。

かわいいだけのあたま空っぽお嬢様。。
晩年の二人を切り取ることで純愛に見せてるだけでしょう。
思い出を亡くすのは切ないけれど。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

ちょっとわたしにはよくワカラナイ。
なんか、テンションに付いていけず、終始気まずい感じ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

期待しすぎた。
これに尽きる。

一番ワクワクしたのは長回しのオープニング。

ライアン·ゴズリングもエマ·ストーンも好きだし、歌もダンスもピアノも上手かったとはおもうけど、
やっぱり彼らはその道のプ
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

内容がぺらっぺらすぎたので、そのぶんマコノヒーの筋肉堪能できました。
最高でした。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.3

true detective がかっこよすぎて
マコノヒー映画消費中。

でも、プリズンブレイクのマホーンが出てたので
完全にそっちに心奪われてしまった。

科学か宗教か。
見えないものを信じら
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プリシラ(1994年製作の映画)

3.5

荒野に極彩色のオカマ3人。
最高でした。

バーナデットの貴婦人っぷりは
あれ、メリルストリープ出てたっけ?って戸惑うほど。
都会という壁が私たちを守る、っていう一言に感心。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.5

ルーツを捨て、生きるために逃げてきた女性と、自分のルーツを受け入れる弁護士と。
ラストは良い涙が流れます。
両親の言葉がシンプルで心に刺さる。

ただ、この人たち結局「ええとこの子」で、そこだけで完結
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

2.0

不快。
人の大事な日をなんだと思ってんだ。
花嫁をバカにするためにやらかした失敗を、こっそり挽回しようとするなんて誰が共感できるの?

ハングオーバーとは雲泥の差。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.6

痛々しい、ですまされない。
嫌な女すぎて、何も入ってこなかった。

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.2

ほしい車を前にして、
買う!!おかしがまんする!!って。最高だ。

ジャケット(2005年製作の映画)

3.1

エイドリアン・ブロディのイメージぴったり。
優しくて、できるヤツで、ちょっと気持ち悪い感じ。
なかなかおもしろかったけど、一番びっくりしたのはブラッド・レンフロー!!出てたのか!

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.1

二人の恋愛より、男の友情?でボブー!ってなった。
世界観に比べて、ラストが陳腐。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

何故、こんなジメジメした季節に見たんだろう。。。
冬にもう一度見よう。

度重なる嬉しい奇跡。
雪のクリスマスだからか、すんなり受け入れられる。

はなちゃんが好き。
走り方最高。

全てを失う前に(2012年製作の映画)

4.0

緊迫感の固まり。
ありがちなシーンだけど、ヒールの足音にあんなにドキドキしたの初めて。

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