ゆとりさんの映画レビュー・感想・評価

ゆとり

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.6

ファッション、オシャレのちからの凄さ?を体感した。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

架空だけど有り得えそうな、常世と幽世を継いでくれほうな淡くも爽快感ある作品でした。
曲がまたいいなあ。引き込まれる。
おたのみもうすう!

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.5

ゾンビもの?なのかと思ったら違った。
起きたら何故か電力が使えなくなった世界線で、どう生きていけばいいかを考えさせられるアウトドアやサバイバルにも活きる作品だった。いつも命をありがとうございます。

地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

3.3

電脳コイルを観た者からすると、待ち遠しかった。

ハッキング(はいい意味だから)クラッキングによるAIの強化進化でいろいらしていく

忘れたから見直そう笑笑

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

1人で無人島でサバイバルする映画かと思いきや、孤独との向き合い方や、乗り越え方、諦めない心、自然との付き合い方、人間社会に戻った時の違和感、色々と考えさせられた。終盤は中々重め。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高すぎた!
MARVEL過去1!
良くやってくれた!
利権でややこしいスパイダーマン。
そんな伏線回収ありか!!?みたいな!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

原作とタイトルと序盤10分くらいで、「あぁ、めちゃシリアスでくらいやつか」と思ったのもつかの間、気づいたらジブリワールドへ誘われた。

これまでのジブリが凝縮されたような
いつのまに???
となる不思
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

5.0

長いセリフをたんたんとボソボソと、核心をつく言い方でやや癇に障るようなセリフが癖になる。

見過ごされがちな真理をアフロがグサッと言ってくるのが爽快感。

今回のテーマには家族愛?

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

マイケル・ベイ監督の方が数百倍よかった、、、、、。
なんか迫力と爽快感が足りないんだよな。
なんでだろうか。
有名な俳優が居ないから?vfxがしょぼいから?ストーリー性?過去作が強烈過ぎたから?

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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメにも劣らぬ、シリアスさとキャラが似た俳優が、没入感を与えてくれてよかった。

ただ、呂不韋がなんか痩せてるし華が無いのが気になったなあ。

あとは李牧を初めて見た瞬間、笑ってしまった。福田監督の
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

ドウェイン・ジョンソンの最強ヒーローを主軸としつつ、初めて見るヒーローも脇役にとどまらないカッコ良さや予算の注ぎ込み方が良くてあっという間に見終わった。

たまたまその日に観に行ったビースト覚醒よりも
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

カテ教ヒットマン、最近のMARVEL作品に通じる「マルチバース」を取り入れた、母と娘の親子喧嘩を壮大に面白く取り扱っている点が爽快であっという間でした。

タイトルから三部作に切り分けて話を展開、「バ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

2.5

うーん。なんか実は凄い人やった系やけど、そこまでずば抜けてる訳ではなくたんたんと熟すみたいな。爽快感はやや弱めかな

検察側の罪人(2018年製作の映画)

-

正義を司ら無ければならない立場とそこに疑問視する後輩の対決。倫理観について問われる。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

-

豪華俳優陣、ミスリード、伏線、ひっかけ。緩い話から急にシリアスに、あっという間の楽しいじかん。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

-

人を助けたい、自分が愛する人といたい、そんな気持ちを巻き込んだ人類補完計画の仮面ライダー版。シュールさがありノンフィクション寄りな所が庵野秀明さんらしくてすき。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.5

金!酒!薬!性!、欲欲欲なめちゃくちゃな作品。
七つの大罪に身を委ね、快楽至上主義でGO!GO!GO!みたいな笑

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

優秀な父と無能?(金で解決して気楽な)母。
母をバックドアに貧乏ファミリーが富裕層にクラッキングしていく痛快なストーリー。
裕福で何不自由なく、ストレスなく楽に生きる事は短期的に、逆の立場から見れば幸
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

今まで見た宇宙をテーマにした映画の中で、特に印象に残る作品でした。「時間」の概念についてとても興味深い考え方と、未知への恐怖と希望を同時に感じました。

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

法律なんて関係ない。
「生きる」。そんな強さと逞しさを感じました。
と同時に、大衆が否定したとしても貫く意思、育児放棄に対して人間としての優しい対応、今、この投稿ができること、映画を観る機会がどれほど
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

観てからしばらく経ちますが、脳裏に強烈に残る言葉があります。
「愛ほど歪んだ呪いはないよ」
言い得て妙だと感じました。
相手を最優先する=愛?
相手への憎しみや嫉妬=呪い?
考え始めると沼に陥りそうな
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人数の町(2020年製作の映画)

4.0

戸籍、人権、人としての尊厳と引替えに衣食住やある程度の快楽を与えられる。リアルにも通じる考えを与えてくれるよき映画であった。与えられるという事(BIとか)は人を弱らせたる効果があるのか、創作創造的活力>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

4.0

「保護司(犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティア by wiki)」、というものを映画で初めて知った。「士」ではなく「司」。人として、人にしかできないことを司っている。自分に余裕>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

-

伝説の3部作と比べると、物足りない、の一言に尽きる。
リアルと生きていると錯覚し、実は・・・な衝撃設定を超えることのない駄作と感じてしまいました。。。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

任天堂が誇る最強のコンテンツが、満を持して映画化された。力の入れ具合を感じる作品でした。ゲームしか知らないから、元ネタを知れて新しい発見がいっぱいで楽しかった。吹き替えよりも字幕の方がオススメかなあ。>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

自然に対する崇拝。都市化への嫌悪、畏敬の念。漫画必読の名作。
王蟲とはなにか、蟲とはなにか。瘴気とはなにか。考えて観ると胸が痛くなる作品。

母性(2022年製作の映画)

4.0

何不自由なく、富裕層の家に産まれた娘は母からの無常の愛を一身に受ける。娘は母を溺愛し、時に依存する。苦労を知らない彼女が家の外、社会へ参画し、他人と交わり、そして自信が母となる。異物と感じる価値観。娘>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.0

昨今の人種差別やジェンダーを意識し過ぎた印象を受ける設定に気を取られて内容への没入感を削がれた気がしました。

これまでに植え付けられた価値観や洗脳もありますが、

アリエル役の方は歌が上手で良かった
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RRR(2022年製作の映画)

3.0

インド音楽と踊りと、資金力によるド派手な演出。
3時間があっという間でした!