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JRと五輪に喧嘩売りまくりなラストに抱腹絶倒。前作同様、題材になったものをネガキャンするためなのかリニアもスタ>>続きを読む
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シン・エヴァの構成
前半 Qの続き
後半 庵野さんのエヴァ引退記者会見
アニメも漫画も旧劇も新劇も鑑賞済だが、自分はライトなファン層なので用語や裏設定などは考察班に任せるとして、シンエヴァを鑑賞して>>続きを読む
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中学3年の冬、高校受験の勉強で精神的に疲れ切っていた時にふとテレビをつけるとARIAの1期12話「そのやわらかな願いは…」のアバンが流れていた。その優しい世界観にあっという間に引き込まれ、すっかり虜に>>続きを読む
「水銀、コバルト、カドミウム、ナマリ硫酸、オキシダン〜♪」
「かえせ!太陽を」という子供の頃に聴いてたらトラウマになりそうなエキセントリックなOPから始まる今作。ガッチリとハートを掴まれました。00>>続きを読む
何度観ても発見のある作品。世界観の説明にあたる油屋に入社するまでの冒頭部分は、ものすごい情報量にも関わらずわずか数分におさめてありながらわかりやすく、宮崎駿の手腕に毎度驚かされる。
RGBの半生を描いたドキュメンタリー「RGB 最強の85才」を鑑賞後に今作視聴。
彼女の山程の功績の中の最初の事例にフォーカスした伝記映画。ドキュメンタリーではさらっと流された部分の詳細がわかるので>>続きを読む
真の信念とは、時代にも環境にも左右されず、ただまっすぐに貫き通される。そんなフィクションの世界にしかないようなものが現実にも存在するとRGBは証明してくれた。
病気の夫を介護しながら、幼い子供の世話>>続きを読む
「美味しい、美味しい」と何も考えずにパカパカ飲んでいた日本酒が、この映画を観ると、少し味の奥深さを感じられる。そんな映画。
岩手の杜氏、イギリス人の杜氏、日本酒を世界に広めるアメリカ人ジャーナリスト>>続きを読む
愛すべきダメ人間に多々共感。自分が父親になった時の反面教師に、この映画を胸に留めておきたい。
1のヒットで予算増え過ぎて冒頭オバマ元大統領出演してたのには笑ったw
各国のライバルのパフォーマンスもハイレベルで、そういう面では1よりもお得感あり。
TSUTAYAにて、2と一緒に3も借りようと>>続きを読む
中国アニメの今後に期待出来る映画。場面場面はどっかのアニメで観たなー、あ、これジブリだな、これは細野守だな、など既視感は拭えませんでしたが、技術力は素晴らしいの一言。将来、アニメが中国国内で独自の発展>>続きを読む
慣例とか、一般認識とか、通例とか、常識(だと思い込んでいること)がどれほど人を傷付けているのか。知らず知らずに、男性中心の社会が型作られていて、そしてその事にまったく気付いていないのは男性だけという事>>続きを読む
屋敷「まんまと俺もアゲられたよ(挙げられたよ)」
原作ほぼ未読。笑いあり、挫折あり、覚醒あり(!?)の王道映画でした。
視聴後原作読んだら全然悲壮感ない漫画でした笑 アゲ太郎の大失敗からのオイリー>>続きを読む
ストレンジャーシングスのイレブン(坊主の女の子)役であるミリー・ボビー・ブラウンが主演。演技のうまさが光る。
ティーン小説が原作なのでストーリーとしては大人が楽しめるほどの深さはない。演出や雰囲>>続きを読む
オ サ レ !
原作をジャンプで追ってたから細かい用語も理解できたけど、原典をなぞり過ぎてて映画としてはちょっと説明不足感。原作に忠実すぎる映画というのも、ちょっと味気ない。プラス要素があってこそ、映>>続きを読む
ビックリするくらい金がかかってない映画。アイデアひとつで映画が撮れるということを証明した作品。誰しもが映画監督になれる。
公開当時小学生だった僕は、電車でこの広告を観るだけでビビってましたが、20年>>続きを読む
金を湯水のように使った版ブレアウィッチプロジェクト。
ホームビデオ風という、撮影方法自体はチープを装うんだけど、CGにお金ドバドバ、舞台セットにお金ドバドバ。撮影手法と映画美術とのそのギャップがまさに>>続きを読む
20年くらい前、小学校の頃は、家族旅行の写真や、何気ない日常(誕生日とか学芸会とか)をフィルムカメラで撮った写真を現像してアルバムを作っていたけど、その頃からカメラ付きケータイやデジタル一眼レフなどが>>続きを読む
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アニメの作画が気合入りまくってたから、映画になってもそう変わらない…そう思っていた時期が僕にもありました。しかしながら、期待を上回る作画に映画館で観て良かったと思わされました。特に炎の呼吸の描写が良い>>続きを読む
「来る」を鑑賞して、そういや似たような映画を昔テレビで観たなあと思い、十数年振りに陰陽師を。
野村萬斎と真田広之の名演光る名作(だと思う。)
伊藤英明がキャリアの浅い頃だからか棒演技。時代のせいか>>続きを読む
ある漫画家の刑務所エッセイ漫画(実体験)を映画化したゆるコメディ。
山崎努、香川照之、大杉漣、松重豊、椎名桔平、窪塚洋介…etc。なぜこの映画にこれほど大量に豪華俳優陣を投入したのか、甚だ謎である。>>続きを読む
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序盤でのトリックの種明かしに驚き。そこからは期せずして遺産相続してしまったマルタの人間関係での苦悩がメインになる…かと思いきや最後にはしっかりミステリー。探偵役のダニエル・クレイグがまさかの推理しない>>続きを読む
気まずさの上に気まずさを、そして更に気まずさを重ね塗りしたような映画。
「ザ・スクエア 思いやりの聖域」のスウェーデン人監督リューベン・オストルンドの作品。人間の微細な感情の揺れ動きを間や空気感で表>>続きを読む
製作費200億円の超大作。ジャンボジェット機の爆破シーンを撮影するために、28億円で本物買って爆破しちゃう超リアル志向。SFなのにほぼCGなしって何なの!?莫大なお金をかけて今の時代の最先端の技術力を>>続きを読む
なんかもう衝撃的な映画だった…。韓国映画はキャラの立たせ方が上手い。ラストシーンの切なさがまた。
SNS上のデマ拡散を政府主導で行なうシーンが印象的。情報の精査こそ今の時代に最も身につけるべきスキル。
「ニューシネマパラダイス」「海の上のピアニスト」のジョゼッペ・トルナトーレ監督作品。
ミステリーの皮を被ったラブロマンス、のふりをしたサスペンス。ジャンルが定まらないほど複雑に要素が絡み合う。初見で>>続きを読む
細田守、嫌いじゃないのだけど(むしろぼくらのウォーゲームはめちゃめちゃ好き!)、いかんせんワンピースの作風とまったく合っていなかった…。おいおい、そんな事で喧嘩する奴らじゃないだろ…てなシーンがちょい>>続きを読む
葡萄畑の前でテーブル広げてみんなでワイワイ食事するシーンが美味しそう。話の整合性はイマイチ。
26話のアニメの総集編。アニメ版未視聴のため中盤あたりから話が端折られ過ぎてついていけなくなる。完全に原作アニメを視聴した人向けなので、入門編とは言い難い。
まあ何も起きないので安心して観れる。洞爺湖にあるロケ地のコーヒー屋(パンは売ってません)は雰囲気がめちゃくちゃいいのでおすすめ。
諸々の騒ぎが起きた後の鑑賞で、どうも色眼鏡で観てしまったのは反省点。
自分の中ではシュールコメディ。麦くんの突破のなさ、朝子のサイコ味、くっしーの不躾さ、亮平くんの不憫さ、春代ちゃんの波乱万丈な人生>>続きを読む