scribblesさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

コメディアン出身の監督が撮るホラーということで、ホラー苦手ながらも鑑賞したがいやー面白い!

非常にシビアに「間」や『緩急」というものを取り扱うコメディアンとって、このジャンルの選択はむしろベストな選
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

4.0

ジョブズの波乱万丈過ぎる人生は2時間じゃ収まりきらなかったのだろう。詳しくない自分でも耳にしたことのあるようなエピソードが端折られてて、予備知識ないと結構置いてけぼりになるような展開が多々。
しかしな
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.8

白雪姫に続くウォルトディズニー製作の名作。これも1940年という戦前に作られた映画だが到底信じられないほど完成された映画。とはいえ公開当時は大赤字になるほどヒットしたとは言えない作品だった模様。しかし>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

とにかくサメが可哀想な映画。勝手に人間に縄張り荒らされたらそりゃサメも反撃するでしょうよ…名ばかりの生態の調査だとか金持ちの名声欲しさにこうやって現実の地球の環境も破壊されてるかと思うと居た堪れない気>>続きを読む

劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

3.8

「モンスターではない!神だ!」

海馬社長のアテムへの一途過ぎる愛や、カルト宗教臭い敵、次元決闘という破茶滅茶俺ルールなどツッコミどころ満載の映画だが、雰囲気を楽しめればOK。

記憶を映像で再現して
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.8

20年くらい前に地元のレンタルビデオ屋で見つけてあのマリオがハリウッドで実写映画化されているのかと衝撃を受けた作品。それから20年の時を経てNetflixで発見してしまったのでついに視聴。

至る所で
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.2

前半のバイトの先々で将軍が現れるギャグパートはくすりと笑ってしまった。

アクションパートは何見せられてるんだろうって感じ。アクション得意じゃない監督がスロモーションとかそれっぽいことやろうとするとこ
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エスター(2009年製作の映画)

3.7

設定も凄いがこれを実写映画で撮って成功したことが何より凄い。12歳で大人の役をやれる子役をよくぞ見つけたなと。精神年齢が完全に大人な子供って本当に不気味。芦田愛菜に感じるうすら怖さはエスターに通じるも>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

3.7

ホラーは苦手なのでついつい5倍速で観てしまったが、それでも怖かったのでよく出来てる映画だなと。

ワイスピのスカイミッションも、ソウの一作目も面白かったのでジェームズワン作品は結構相性いいのかも。

銀魂(2017年製作の映画)

3.8

銀魂はアニメ版の型破りが印象的なイメージだが、それを巧く実写で表現していたなと。漫画1話目をアバンでやって、急にCDTV風に切り替わり雑に人物紹介を済ませて紅桜編まで持っていくシーンは時間の飛びを割と>>続きを読む

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.6

すっごい期待せずに観たら、期待値をちょっぴり上回ってくれたのでちょっと高評価。橋本環奈が可愛すぎるし、顔芸などコメディで体張ってくれるところがとても好き。

チープなCG乱発するんだけど、ジャンプのギ
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聖☆おにいさん 第Ⅲ紀(2019年製作の映画)

3.3

3作目ともなるとだんだん慣れてきてクスクスと笑えるところが増えてきた。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.1

52歳のミルクシェイク機の営業マンが、マクドナルド兄弟に出会いアメリカン・ドリームを叶える実話ベースのサクセスストーリー。

レイが言う通り何事も「才能」よりも「執念」が成功に続く道なのかもしれない。
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.3

スピンオフなのに本編より面白いとは!スピンオフのため車の出番は少なめだがそれはしっかりと本編とスピンオフの住み分けができている証拠だと思う。

ホブズとショウのキャラの対比と犬猿の仲ゆえの罵り合い(も
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

CG腐る程導入し過ぎてどこのシーンを実際に運転しているのやら。

ジェイソン・ステイサムの変わり身具合もなんだかなあ。主人公レベルで良い人じゃん。ハンを殺したのは不問なんだろうか。

一生で使い切れな
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

話もアクションもデカくなり過ぎ、CGありきで作品を作っているのが少し残念なので映画としては3.9。

しかしながらラストのポール追悼のための過去作のフラッシュバックとsee you again、ドムと
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聖☆おにいさん 第Ⅱ紀(2019年製作の映画)

3.5

1作目より笑えた。このノリに慣れてきたからか。インタビューがなくなったのはよかった。

聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

3.3

結構原作のゆるさの再現度は高かったように思う。だがしかし、映画でわざわざやる必要があったかは疑問。5分くらいのショートショートの詰め合わせが今作。この内容だったらテレビシリーズでやるくらいがちょうどよ>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.9

ゴリラ達の共闘シーンがおもわず笑えてしまった。まじでゴリラ。

レティとドミニクのレースが音楽と相まってお気に入りのシーン。

ドミニクの不死身ぶりが際立つ一作。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.2

今までのシリーズの中で最高に面白かった。過去作のキャラが一堂に会して大きなヤマに挑むなんてアベンジャーズ的豪華さで燃える。オーシャンズ的な綿密な計画を立てるドム一行だが、やはりそこはワイスピ。結局ゴリ>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.9

シリーズを重ねる毎に面白くなって行くワイスピ。今作はなんとなく自分がCMとかからイメージするようなワイスピらしさがある映画。犯罪組織相手に車使って挑む的な。1と2の成功から一気に予算が上がり映像の質が>>続きを読む

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.8

ヴィン・ディーゼルは登場しないけど一作目よりも好き。みんな心底楽しそうに運転していて、段々車が欲しくなってくる映画。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.7

車に興味がなかったからスルーしてたけどついにワイスピデビュー。直線を猛スピードで走る車を見るだけでスカッとする映画。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

特にストーリーはなく、ゾンビに喰われる心配せずに気軽にみれるコメディ映画。B級ゾンビ映画なのに役者が結構豪華。

白雪姫(1937年製作の映画)

4.5

80年以上前に上映した映画とはとてもじゃないけど信じられない、50年は先取りしたエポックメイキングな映画。すべてのアニメの礎であり、ディズニーからも多大な影響を受けた現代漫画の神様手塚治虫は今作を50>>続きを読む

モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

3.8

かの有名なモンティ・パイソンだが作品を観たのはこれが初めて。(スパムくらいはYouTubeで見たけど。)
イギリスらしいブラックジョーク満載の聖杯伝説。結構好み。低予算で作られているのにモンティ・パイ
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スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!(2015年製作の映画)

3.3

映画版なのに大してテレビ版と変わらないアニメシーケンス。実写パートのスポンジボブ達は意外とマッチしてたけど実際そのパートは最後の30分のみ。ほとんどいつも通りアニメやってました。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

2020年記念すべき1本目。去年の元日もシュガーラッシュオンラインだったから2年連続のディズニーでの幕開け。

ディズニーなのにこんなに「死」という言葉がキャラクターから出てくるなんて…舞台の季節も秋
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FOR REAL-戻らない瞬間、残されるもの。-(2019年製作の映画)

4.5

カメラの存在にも選手が慣れ始め、年々選手の素の姿や本心に近づいていっているように感じるFor Real。

本格的に野球を、ベイスターズを見始めたのが2019年シーズンだったのでワンシーン毎が突き刺さ
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ターボ(2013年製作の映画)

3.3

チート能力手に入れて俺TUEEEする異世界転生ものと似てる。カタツムリの主人公が突然手に入れたチートパワーでF-1レースに参加する話。主人公は練習も碌にしてないのに、走ることに人生を捧げてきた他のレー>>続きを読む

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.4

インディー・ジョーンズのパロディか!って心の中でツッコみながら観てたら、終盤でジャッキー自ら「インディー・ジョーンズが好きなんだ」というセリフが…笑 チープなCGや全然ヨガしてないじゃんとかツッコミど>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.3

ストーリーが端折りすぎ、かつ身勝手過ぎる主人公一行に共感できず、結局テーマ曲だけやたらと頭に残るだけの映画になってしまった。正直なぜ歴史的ヒットになったのか謎。でもゴーストバスターズのロゴは可愛くて好>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

ホラー映画だと思っていたのに、Netflixのコメディ欄に出てたから気になって視聴。なるほど、これは完全なるコメディでした。ホラーコメディというよりパニックコメディ。いままでのホラー映画史の不可解な点>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.1

野菜少なめの二郎って感じのカロリー爆高映画。言わずもがな野菜にあたる部分はイモータン・ジョーの美人妻達。どこ切り取ってもハイテンションな映画。世界観の作り込みや、世紀末な衣装と車の数々が良い。450時>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5



こういう解釈が必要な映画を観て、解説できる力量欲しい。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.9

子供の頃にテレビで観た無印が好きで気になっていた作品がNetflixに上がっていたので視聴。

フツーに面白い。無印の頃と違ってゲームそのものに入り込むから、現実と非現実が入り混じるジュマンジ感は薄れ
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