やまださんの映画レビュー・感想・評価

やまだ

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詩人の恋(2017年製作の映画)

3.5

韓国映画。売れない詩人がドーナツ屋で出会って青年との恋。…こんな気持ち初めて。キュン。切なくて儚い恋映画でした。詩人ならではの繊細な言葉が浮かんでくることが更に彼の気持ちを盛り上げるのもあるんだろうね>>続きを読む

カフカ「変身」(2019年製作の映画)

3.5

変身 を観たよ。フランツ・カフカ原作。朝目覚めると虫になっていた…ワクワクしかないじゃーん!虫のディテールを見て思わず「気持ちわるっ!」って言ってしまったけど慣れると産毛の感じとか可愛く見えてくる不思>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5


地味な男が本当大暴れしててわろたわろた。容赦ないのね笑 たまには脳みそ使わない映画もいいですね。バスとかおじいちゃんとかツボでした。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.5

ソフィア・コッポラ監督作品。南北戦争下の女子寄宿学校でのマウント取り合い合戦。負傷した北部軍兵士を看護する中で芽生えた女の情欲。マウントの取り合いも怖いけど一斉にスンってなるメンタリティも怖いなって思>>続きを読む

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

4.0

バート・レイノルズ遺作。まるで彼自身の半生そのものを描いているように見えるし、彼にとってはご褒美のような愛が詰まった作品だったなと。行動を共にするリルとの関係性が年齢や性別などを越えていたのも好きだっ>>続きを読む

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

初見。好みの映画って冒頭のシーンから「あ、この映画好きだわ」ってなる。アメリカ西部の砂漠にある寂れたモーテル「バグダッドカフェ」そこに訪れたドイツ人女性が店主のブレンダやその家族と親交を深めていくお話>>続きを読む

感染家族(2018年製作の映画)

3.0

韓国のゾンビ映画。完全にコメディ全振りした作品なのでまったく怖くないです。まさかのゾンビ抗体にある意味新鮮味があるかも笑

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

4.5


この言葉の使い方が正しいか自信がないけれど、わかりやすかった。差別の歴史、認識の違い。ジェームズ・ボールドウィンの言葉をサミュエル・L・ジャクソンがナレーターとして伝えていく。マルコムX、キング牧師
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ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

4.0


一言感想述べるなら「もう、やだ」こんな世界なら引き篭もって家から出たくなるよ…
ブラックパンサー党議長暗殺という実際の事件を描いた作品。弱みを握られた黒人青年が党に潜入しFBIに密告していくのですが
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(1961年製作の映画)

3.0

1961年のイタリア映画。マルチェロ・マストロヤンニを求めて。
作家とその夫人の倦怠期を描く…悪びれもなく若い子にフラフラする夫。それを黙認している妻はなんのために一緒にいるのか嫌気がさしていく。パー
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ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

3.4

小さな家具店を営むおじいさんがIKEAに毒づくのが面白い。
おじいちゃん映画好きにはおすすめ。(IKEAがこの映画に対して黙認?してているのがいいよね)

MAMA(2013年製作の映画)

2.0

ホラー映画だけに関わらず、あからさまに感動させようとしている描写が好きじゃない。
感動の押し売りはしらけてしまいます。
「製作総指揮」って名義貸しぐらいのイメージでいることにする。

武器人間(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

独特のクリーチャーが怖可愛いけど、もうちょっとはっきり見せてほしかったな。モキュメンタリー風でなくて良いのに。

マーターズ(2007年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

リメイク版は以前に観ていたが、オリジナルの凄まじさに恐怖でした。排泄用のバケツや淡々と行われる暴力に終わりの見えない監禁状態に精神崩壊する様子が嫌というほど伝わってきます。これはすごい。

生きてこそ(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで観た。
飛行機墜落事故から生還までを描いた実話系作品。
若かりしイーサン・ホークが出演しています。

生きるためにどうすべきか、なぜ生きるのか。
命の在り方、尊厳をどう受け入れるのか。考えさ
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ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

3.3

2021年1月12日鑑賞12本目
アマプラ
テリーギリアムの「ドンキホーテ」製作から頓挫するまでの様子を写したドキュメンタリー。

少年みたいに目をキラキラ輝かせて映画を製作するギリアムと
彼に振り回
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

3.6

2021年1月10日鑑賞12本目
Apple TV

トム・ムーア監督作品
ファンタジー要素が強い「ソングオブザシー」のほうが好きだけど
本作も飽きることなく楽しめた。相変わらずジブリの影響を感じる作
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

2.6

2021年1月9日鑑賞11本目
GYAO
一見奇抜に見えるけれどメッセージそのものはシンプルでした。
フィッシャーキングや12モンキーズで高揚感なかったな。

JSA(2000年製作の映画)

3.2

2021年1月8日鑑賞10本目
アマプラ

「レッドファミリー」観た時も感じたけれど北朝鮮と韓国でしか
わからない感情があるのだろうなと。
兄貴と慕うほどの仲なのに分裂させる境界線。
せつなくてやるせ
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キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

2.0

2021年1月8日鑑賞9本目
アマゾンプライム

エロス&サスペンス
官能的なシーン多めでサスペンスシーンが駆け足で残念だった。

名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

2021年1月6日鑑賞8本目
アマプラ
イギリス映画

親子揃って同じ刑務所に入ることはありえるのだろうか。
みんなカッカしすぎて暴力だらけの世界でした。
怖くもなく感動もない作品。

見どころホーム
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弁護人(2013年製作の映画)

3.8

2021年1月5日鑑賞7本目
GYAO

盧武鉉元大統領弁護士時代の実話もとにしたストーリー。
今も続く韓国政治の闇深さを感じられずにはいられませんでした。
少しだけ感動押し売り感があった気がしたけれ
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ボイス・フロム・ザ・ダークネス(2017年製作の映画)

2.5

2021年1月5日鑑賞6本目
アマプラ

B級映画だと思ったらエミリア・クラーク主演作品だった。
イタリア古城だとか暗くてゴシックな雰囲気は良いのだけど
パッとしない中途半端な印象が強い作品でした。
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トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2021年1月5日鑑賞5本目
アマプラ
SNSでバズりたい女の子2人組が殺人鬼を引っ捕まえて弟子入り志願するも
断られて自分たちに殺人を犯していくお話。

かなり荒削りで中弛みもあるけれど可愛くて今時
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.6

2020年鑑賞
アマプラ
崩落したトンネルに取り残されひとり奮闘するところがキャストアウェイみたいで面白かった。

韓国で起きた事故に対するメッセージ作品なのかなあと主人公言動から感じました。

そし
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2021年1月2日鑑賞4本目
アマプラ
キャスト・雰囲気は申し分ないロマンスミステリー。
ただ感情移入できるかはかなり個人差がありそう。

奥さんはどうしたとか。
お互い依存しすぎじゃないだろうかとか
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ワイルド・ブレイブ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2021年1月2日鑑賞3本目
アマプラ
ジェイソンモモア主演の無茶なアクションムービー。
認知症の父に銃とか持たせちゃうモモアたん。笑。
父を演ずるのはスティーブン・ラング。ドントブリーズみたいで怖い
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.3

2021年1月1日鑑賞2本目
アマプラ

実在するお屋敷をモチーフにしたホラー。
評価があまり良くないようだけれど伏線回収もあったりして
まあまあ楽しめた。グロさないのであっさりめ。

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

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2021年1月1日鑑賞1本目
アマプラ
マーゴット・ロビー、サイモン・ペッグと豪華キャストだけど何が何やらさっぱり意味わからんちんな作品でした。
リベンジスリラーというのはわかるけども…。

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