一回目、二回目、三回目。いつも見終わった後の感想が変わる。ゴズリングにハマるきっかけになった一本。共に生きていきたい映画。
ウディアレンの笑いがやっぱり好き。芸術に対する知識があればもっと楽しめたなァ、と。
1979感が薄いせいか、私の知識が浅はかなせいか、いまいちゲイとダウン症とそれに対する世の中の偏見がくめなかった、おままごとに見えてしまったのがとてもザンネン。
彼と、herの関係の描き方が完ぺき。扱っている無形物有形物の疑問がドツボ。終わり方も非常に好み。2014年、観た中でいちばん好きな映画。
心奪われる展開目を疑うような映像ぜんぶ好き。エンドロール開けたあとの旅行終わりました的な充足感はホンモノ。
欧米特有の夫婦のリアル感、ってのがいまいちよく分からない、話の構想には脱帽