本作に関係はないのかもしれないが確か監督はこの前後で自身の結婚や離婚を経ていたと記憶する。
作品自体が何かを生み出そうというか、吐き出そうというかそう言う作り手のもがきや生々しさが、痛いくらい感じら>>続きを読む
東京でカメラマンとして活躍する猛(たける:オダギリ)は 母親の一周忌のために長く帰っていない実家へ帰郷する。
ガソリンスタンドは厳格な父親と兄の稔(みのる:香川)で 経営していた。
猛が実家へ>>続きを読む
うーむ絵が美しい。
約10年くらい前にゴダールが自らを通して世界を映画を語ろうとしたゴダール曰く自画像的映画。
解りやすいぜっ!な赤や青そして白と黒そしてクラシックな平面構図の映像美。
全盛期のよう>>続きを読む
商業映画界から見離され、
それでもスイスの自宅を中心に黙々と撮り続けてきたゴダール。
静かに?熱いこのおじいちゃんは まだ熱く頑張ります。
舞台の中心はサラエボです。
本に関する討論会に呼ば>>続きを読む