作り様によっては、『天国と地獄』にも、なんなら『ゴッドファーザー』にもなり得たかもしれなかったのになあ…。
いつからだろう?藤原竜也と言えば、”日本一クズが似合う役者”だけど(言い方w)、その中でもこの作品のこいつは、1、2を争うクズだった。
ラストは、絶対に笑うとこじゃないのに、笑ってしまった。
そう言えば、つい最近観た『嗤う蟲』も愛知県だったな。昔は、この手の事件は岡山県で起こりがちだったけどね(偏見w)
話自体はなかなか面白かったけど、観終わってしまうと、なーんだ、という感じ。たぶん、怖>>続きを読む
あのクズみたいな男、クズのくせして、なんかほざいていたよな、えーっと、「嘘は嘘でしか守られへん」とか、なんとか。めちゃくちゃ正論やないかい。
これを最初に観たとき、都知事選の最中だったのだけど、カイ>>続きを読む
なんでこんな綺麗な人が、こんな酷いめに遭わなきゃいけないんだろうね…。
男は女をモノ扱いしてるだろうな、いろんな意味で。そして、本質的な意味で。
決して性的な意味ではなく、って書いたところで、確実に誤解されるだろうけど、オレ、この人の客になりたい、って思った。
東京出身のひとは、「何で?」って笑うけどさ、
「東京に行けば答えが見つかるかもしれ>>続きを読む
波、が印象的でした。
ずっと眺めていたくなる。
でも、その”波”が、
全てを持っていったわけで…。
永野芽郁さんもよかったけど、奈緒さんもよかった(関係ないけど、今日、某SNSで「芸能人を”さん”づけで呼ぶ男は信用出来ん」って言われた!w)
マリコさんみたいな人、いるよねー。いい人なんだけど、いじ>>続きを読む
まー、(ワイの苦手な)三池監督やからなー。
監督の色に染めちゃうだろうなー。
…とは思っていたけど、はて?
ということで、それはそれで物足りなさを感じたりして。まー、苦手だけど、嫌いではないのだろ>>続きを読む
少し前の話だけど、今まで書いてきたレビュー、全部消したんだよね。単なるリセット症候群とも言えるのだけど、しかし、大切なものとか、何もかも無茶苦茶にして、消し去ってしまいたい衝動には駆られる…。
とは>>続きを読む
どんな結末を迎えるのだろう?
その一点のみでエンドロールまで辿り着いた感。しかし、予告編以上のことは起こらず…。
“韓国人”ってところに意味はないの?あるの?
ワイの夢。そんな大豪邸ではなくていいから、自分の理想の家を建てたい。
2×4工法の住宅で、地上2階地下1階建て。ただし、ドーマー窓の付いた屋根裏部屋があって、リビングは吹き抜けになっている。
そん>>続きを読む
原作既読。と言っても、内容はあまり覚えておらず、どの辺りが同じで、どの辺りが違うのかは、よくわからず。
いやー、佐藤二朗さん、さすがたなー。オレの中では、『キングダム』の王騎将軍に勝るとも劣らない存>>続きを読む
オレなら、3人のうちの誰と結婚するかなー?とか、軽い気持ちで見始めたら、なかなかの重い展開…。
一生懸命やってるのに、何でこうなっちゃうかね。悔しいね。
でも、子供は子供なりに感じていて、だからこ>>続きを読む
なんで、そーなんねん?情けなくて涙が出てくるわ。
ただ、印象には殘る作品。ということは、嫌な物語ではあるけど、映画的にはよく出来てるってことなのかな。
父親役を渡辺謙、もしくは娘役を安藤サクラが演じていたら、どんな感じになるかなー?と、ちらちら思いながら観賞w
いい物話、いい演技、だったんだけど…。
なんなのかなー?
どことなく漂う”他人事”感。
カメラの向こう側の人はいい演技してるのだけど、カメラを覗いている側の人が、なんか寄り添えてないような?
永野芽郁の時代が来そうだな、と思っていたけど、いよいよ、永野芽郁の時代が来た印象。
正直、いまいち、よく分からなかった。で、観賞後に、あらすじを読んだのだけど、あれ、そんな内容じゃなかったよ?(本編より、あらすじのが面白そうw)
母と娘かー。
母と息子とか、父と娘とかは、いつまで>>続きを読む
水と平和が無料の国と言われる日本でも、こーいうことってあるんだな。そりゃ、あるか。
でも、ちょっと未来の日本では、当たり前の光景になっているかもな。政治家の先生たちに是非とも観賞してほしい内容だけど>>続きを読む
上手いなーと思ったら、『空白』の女の子か!
しかし、救われない話だわ。明日は我が身、とは思わないけど、でも、ちょい先の日本を暗示してるような?
そっち(=映画)の世界でも、大阪維新の会なんだろうな>>続きを読む
かわいい女優さんはたくさんいるけど、この役を演じるとなると、やっぱり岸井ゆきのになるよねえ。
去る者は追わない、だよなー。
空”白”かー。
別の作品のレビューにも書いたけど、本物の地獄って黒で赤でもなく、白なんだよな。
個人的には、寺島しのぶさん演じるスーパーのおばちゃんな。オレ、あのまんまの奴を知ってて、心底、嫌な奴>>続きを読む
あの木村拓哉が、あの山田洋次監督作品に主演?
なんだろう?妙な緊張感w
大丈夫か、松竹?これがコケて、キムタクさんに恥をかかせるようなことになれば、日本中を敵に回すことになっちゃうぞ!
そして、>>続きを読む
ワイの通っていた小学校、市内では野球もバスケも剣道も陸上も水泳も無双してたのだけど、県大会に行くと、庄内勢が強くて歯が立たなかった。子供心に「庄内ってどんなところか知らないけど、庄内の人たちって優秀な>>続きを読む
着物をたたむ。刀を研ぐ。髪を結う…。その仕草の美しさ。
ワイの地元にも、たくさんの外国人観光客が訪れていますが、
こーいう映画を観て、日本に関心を持って、日本を訪れてくれたら、日本人としてうれしい>>続きを読む
嘘だ、あの駄作に続編だと?www
おかしいなー?
あらすじは笑えるのに、本編は笑えず...。
もったいないよなー。アイデアは悪くないのに!
1作目とは、もはや別の話にw
元々、『ハンガーゲーム』の亜流くらいに思っていた、とは言うものの...。
3部作は2番めが1番面白い!というのが持論
(例外も、たくさんあるけど)。
で、今回のこれ。
思いっきり風呂敷広げちゃった感。
それはいいんだけど、これじゃ単なる
”ランナー”だ。
このシリーズ>>続きを読む
勿論、こんなところに閉じ込められるのは嫌だけど、見方によっては、林間学校みたいで楽しそうでもあるw
でも、意外と呆気なかったかな?
同情はするけど、共感は出来ないかなーw
闇堕ちしちゃう奴って、ガキの頃からその素質があるものなのよ。というのが、ワイの考え。
「レボリューション!」
ええ、言いたいたけですw
シリーズ完結編。最後のシーンを観ながら、あー、このひとは田舎で平穏に過ごす普通の女の子だったんだよなーと。
それが何の因果か…。
だから、この>>続きを読む