アリアスター作品のカメラワークは気分が悪いときの一人称の再現が本当に上手い気がする
音楽のトイピアノの音が平和な雰囲気も不穏な雰囲気も演出していてよかった
展開が早いように感じたが、それだけホーキング博士が濃い人生を全力で生きたということ…
久々に見たけど、幼少期に惚れ惚れ興奮しながら見てたアクションシーンで悉く吹いてしまって複雑な気持ち
ストーリーは意外とわかりやすいしコンセプトも最後にハッキリさせてくれるのでとても見やすい映画。
特筆すべきはその芸術性。時代や場所、背景を考慮した音楽に色彩…何度でも魅力される。
ペープサートのような演出が邪魔にならない程度に盛り上げていてとても見やすい
音響ハウスを中心にそれを取り巻く人々が各々のストーリーを語る
間に入るレコーディング風景のシーンが良かった
上映開始直後に見たが、作中に取り上げたレコーディングによって作られた曲が後になって配信された>>続きを読む