1960年~1970年代前半のアメリカの思想(特に南部地域)を具現化した映画。
最近話題のトランプ氏の発言然り、映画の公開から50年近く経った現在でも、他宗教の人々を良く思っていない人が存在すること>>続きを読む
Harvey Milkの功績は素晴らしいとは思うが、映画としては緩急が足りないと感じました。
どちらかと言えば、よりドキュメンタリータッチの方が良いのではないかと思います。
アメリカの自業自得感は否めないという点はさておいて
どんなに反対されても、自分が正しいと思う事を貫く事の重要性を感じた。
このレビューはネタバレを含みます
2月2日が繰り返されることが分かった時点で、まず自分の欲求を満たそうとする(ナンパしたり現金輸送車から金を奪ったり線路を走ったり...)
その後、どんなに相手の趣味に合わせても、Ritaを口説けない>>続きを読む