ローマの休日ならぬパリの休日って感じで、変にドロっとしたところがなく、カラッとしててよかった。
よかった。というか、自分の抱えてることの大半が「家族」だから、こういう話に反応してしまうんだろうなということがわかってきた。
ちょっと期待していたのとは違う方向に話が転がってしまった感があったけど、よかった。出てきた図書館もよかった。
遭難してパパとママの幻を観るシーンでちょっと泣きそうになった。
やってることは最低なんだけど、雰囲気でなんとなくいいお話に。ウソをつく話はゾワゾワするので苦手ということがわかった。
やさしい世界、じゃなくて本当に世界はやさしいのかもしれないと思わせてくれる映画。
About Timeのかき乱されっぷりからすると信じられないくらい粛々と観てしまった。すごいいい印象だっただけに不思議。
何度観てもやっぱりいい。年に一度くらい心の調律のために観たい。
「ふれあい街歩き」を見ているようだった。出会う人達が人生に満足そうなのが印象的なのも「ふれあい」と一緒。
映画館でも観たけど素晴らしかった。この映画の石原さとみの評判があまり良くないけど、自分は結構好き。
前に観たとき、最後のシーンがもう少し明るいシーンに見えた気がするけど、そんなでもなかったな。こんなだったっけ。
Qはいいかなと思ったけど、ここまで観るとやっぱり観たくなるな。露悪の謗りを恐れずにいえばゲンドウが一番共感できる。
エヴァの序盤好き。ヤシマ作戦は日本中の電力集めてどうのこうのよりもバディ感が好き。
刺青を入れるシーンのことしか覚えてなかったけど、改めてみるととてもよかった。90年代の埋立地感がいい。
よかった。出てくる人達がどことなくGrand Theft Autoっぽい。
キルラキルと重なるところも多かったけど、絵も演出も音楽も好きだった。堺雅人に似てる声だなと思ってたら本当に堺雅人で驚いた。