★当時の日本では珍しい本格サイコサスペンスを謳い、キャストも豪華かつ実力派と呼ばれる人たちが揃い、脚本も坂元さんということで、期待して観たけどびっくりするくらい裏切られた。
★共感覚という贅沢な題材>>続きを読む
★3つの愛について描かれているけど、全てが繋がってスッキリという類のものではなく、ただゆっくりとそれぞれのストーリーをうつしている。
★監督自身の『これまでで一番暴力的』という言葉の通り、観ていて何>>続きを読む
★日本版のMONSTERZを観て韓国版が気になって観た。
日本版が人間関係に重きを置いているのに対して、韓国版はアクションだったり2人の対峙をメインに描いていたので、日本版ではしっくりこなかった友情っ>>続きを読む
★良くも悪くも本谷有希子作品。
設定からラスト付近までは斬新で魅力的で流石だと思うけど、ラストはやっぱりまとまりきらない。
これはまだましなほうかな?
★でも台詞のどれを取ってもリアル過ぎて逆に恐怖>>続きを読む
★小説を読んで以来、観たくて仕方がなかったBRをやっと観ることができた。
数々のパロディやオマージュを生んだあの台詞をちゃんと聞けるとは。
★尺の問題上、桐山の感情のことや安野良子の描写が全く無くて>>続きを読む
★以前から気になってはいたけど、ラブストーリーは苦手で観ていなかった。
恋愛要素以外にも、大人の女性の友情や夫婦の関係などが絡んで、初心者にも観やすかった。
★逆さのままキスをしたり、泣いている時に>>続きを読む
★友達の誕生日パーティーで観た。
みんなかしましい子達なので、各々がつっこんで、すごく楽しかった。
★愛すべき筋肉バカ・クロンクの登場するシーンは全部好き。
根は優しく料理も出来てリス語も話せる!ま>>続きを読む
★設定が面白くて借りた。
設定を知らなかったら、絵の具の暗示も楽しめたかもしれない。
★途中メインがサスペンスよりもラブストーリーに傾いてるな、と思ったけど、面白かったからよかった。
にしても、最愛>>続きを読む
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★パッケージを見てティルダ・スウィントン目当てで借りた。
後からエズラ・ミラーも出てることを知って、なんだか得した気分。
★最初のシーンの鮮やかな赤から始まり、嫌がらせの赤いペンキ、隠れた場所のトマ>>続きを読む
★洋物でよくあるゾンビや幽霊ではなく、純粋に美しい少女エスターの狂気を描いたホラーだった。
★大小様々な伏線がラスト付近で一気に回収されていくので、本当にびっくりした。
口元だけであんなに印象が変わ>>続きを読む
★夫婦2人の視点が結構なスピードでとび、映像の切り替えも相当なテンポ。
その上で2人の意見が完全に食い違っているので追いつくのが大変。
★登場人物4人が4人とも美しくて、その分どれを信じて良いのかが>>続きを読む
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★円が鰻を食べるところが印象的。
すごく汚いし野生的。
その分、キーとなる鰻がはっきりと浮かび上がっているのかもしれない。
その汚さに色気を感じる謎。
★外づらも中身も、子どもって親に似るんだな、と>>続きを読む
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★公開当時は年齢制限で観られなかったからその反動で二度目。
何回観ても飽きないだろうし、観る度に理解が深まると思う。
現に今も観たい。
★妖怪が爆発・蒸発する時の血飛沫なんかのユーモアも随所に散りば>>続きを読む
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★設定やラスト近くまでのストーリーは結構好みだっけど、最後に友情ものっぽくなったのが残念だった。
どうせならとことん後味の悪い終わり方の方がよかったかもしれない。
★操られて自殺する時の首の折り方が>>続きを読む
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★拒絶の後の優しさなど、二階堂ふみの演技がどツボをついてくる。
★2人の対決は盛り上がりにかけるというか、もっと違う撮り方があるのでは?と思ってしまった。
でもその後の母親の台詞で涙が出た。
前向き>>続きを読む