Cateauさんの映画レビュー・感想・評価

Cateau

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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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ドッタンバッタン大騒ぎ!でもなかった
あそこの生物はそこそこ育ちが良いんだろう

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

常に様々なペルソナを求められる環境において、夢を追い求める2人が巡り会い、とか書こうと思ったがやめた。

アリのままでいたい(2015年製作の映画)

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良質な昆虫ドキュメンタリー映像を、真面目にふざけているDAIGOのナレーションで楽しむ実写版ムシキング。

突然繰り出されるDAIGOのシャウトがツラい。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

ディカプリオ先生があの手この手で繰り広げる、極寒を耐え凌ぐライフハックの数々に思わずヒザを打つ映画

プリンス/パープル・レイン(1984年製作の映画)

3.8

高慢な天才ミュージシャンの主人公が、家庭内トラウマやら恋愛やらでとりあえず苦悩しておきながら、最後は自慢の音楽で会場をブチアゲて、色々勢いで吹き飛ばすナウでヤングな茶番劇。音楽が最高。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.6

アル・パチーノ、7度目のノミネートにして初のオスカー受賞作品。

人生に絶望した盲目の退役軍人と、トラブルを抱えた苦学生による数日間の交流を描いたドラマ。

随所に散りばめられた女性と香水、そしてタン
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バーフライ(1987年製作の映画)

3.7

まさかのブコウスキーの脚本と聞いて鑑賞。

その他の著作と同じく、半自伝的な作品。

130分もの間酔っ払い続ける自堕落の主人公だからこそ、時折述べる詩的なセリフが鮮烈に際立っていた。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.1

ざっくり言えば、

「わたしはあなたが嫌い」は差別ではなく、

「私はあの会社が嫌いだ。だからそこの社員であるあなたが無条件で嫌い」ということが人種差別である。

そしてその問題を孕んできたのがアメリ
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野いちご(1957年製作の映画)

4.2

俗世間で云うところの栄華を手にした老人の追憶。

死と愛、礼儀や信頼といった、言葉にした途端に薄っぺらくなる概念を90分で振り返らせる点においては抜群。

26世紀青年(2006年製作の映画)

3.4

作物にゲータレードを撒き続けたことで生じた食糧危機を、水を撒く方針にシフトすることで回避するだけのおはなしなのに何故面白いのか。しかし見返すことはないだろう。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

小1の時に「止血する時に使えるからハンカチ持っとけ。遠足でモテる。」って死んだじっちゃが言ってましたがそりゃ違いますよね。正しくはこうですよね。