タランティーノが大好きな作品として知られ、特に「ジャンゴ」にはこの作品へのオマージュがちりばめられています。
「ジャンゴ」を見た方なら、人物造形といい、音楽といい、やはりジャンゴはこの作品の本歌取りな>>続きを読む
ご都合主義な映画として真っ先に思い浮かぶのが、私にとってはこの作品でした。
大統領機がハイジャックされ、パイロットがいなくなった結果、たまたま大統領だけが操縦経験があった、って・・・と思ってました。>>続きを読む
映画館で見れず、残念に思っていた作品。
エンタメとしては十分楽しめます。俳優陣の安定感ったら。
しかしどうしても容疑者Xの献身と比較しちゃうのは仕方ない。
飯尾和樹、出口夏希の演技は収穫でした。
エンドロールのあと、映画館を出るまでに、むずいなぁという声がちらほら聞こえた…。
誰が誰で、誰と誰がどんな関係でということが確かにわかりにくい。
もちろん、クリストファー・ノーランの作品ということは、>>続きを読む