どうしようもない悲しさがある映画ってどこに気持ちをぶつけたらいいのか分からなくて苦しい
一瞬一瞬のシーンが焼き付いてはなれない映画
シンドラーを美化した映画なのかなと思っていたら、正直シンドラーの成し得た事もたくさんの悲しい事実の前ではほんのわずかな事でしかなかった、というのが強烈な印象 単なる美談では全くないのが名作と言われる理>>続きを読む
こういう偶然か運命かわからない奇妙な繋がりで物語が展開していくスタイルは大好き。
「ダロウェイ夫人」を読んでからもう一度見たい
どんなに苦しいことがあっても前を向いて生きていく、のも人間だけど
抱えたままでは生きていくことができないほどの悲しみを背負ってしまった人は
やはり死を選ぶしかないのではないか
ソフィーが体験した出>>続きを読む