ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

忘れないように何度も見返したくなる映画

彼の人生は真実も虚構も見栄も願望もぐるりと混ぜられたものだけど、最期水の中にいたであろう彼の意識、そして葬儀場にみんなが集まったという事実は、どこまでも愛で溢
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作未読だからドキドキしながら観た サラッと観れて後味もスッキリ
知的好奇心をくすぐる設定が好き

巾着袋の喩え・映像表現が秀逸 あれなかったら全く理解できてなかった気がする

作中で解く謎と未来に残
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.7

ありがとうございました………………………

体内の全水分が涙として出ていった タオルとスポドリが必要

作品の熱と作り手の熱、観客の熱が、ぐわぁーーーッってなる感じ
これが“人”の手によって生み出され
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.7

情緒滅茶苦茶にされた
観るの迷ってるなら上映されている間に映画館駆け込んで マジで

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.2

子どもたちが観に来ることを想定した絶妙なストーリー構成!

飽きがきそうなタイミングで子どもをグッと引き込む仕掛けが挟まれてて感動した。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーの覚悟と気合と決意、願いが溢れてた…!

これは同時上映される短編作品とセット。短編作品が導入を担っていた。
そこから本編に続き、フィナーレにかけてジワジワとオマージュ量を増やして「おや…?
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

流石の制作陣…!という感じ
夢とクリエイティビティに溢れててめっちゃ涙出た いつかこんな世界にしたい

舞台版のアートワークを見た時も思ったけど、このシリーズは良い意味で前作に引っ張られすぎないなと思
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

傑作ーーーッ!

ただのタイムリープもので終わらせない展開と仕掛けが面白かった

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごい引き摺る 立ち直れない
涙すら出ない苦しさが積もって、フェスシーンで嗚咽するほど泣いた 苦しい

マジックアワーを狙ったロケ撮影や独特のカラーグレーディングが美しい

いつかこの作品を自分の中で
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春画先生(2023年製作の映画)

4.0

「笑い絵」の特性を描いたコメディな脚本と美的感覚をくすぐる画作りが、春画を題材にしている作品としてマッチしていると感じた

上記で色々解釈できたから私は満足したけど、人によっては春画の存在がサブにおか
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ見やすかった!

戦闘描写がイキイキ・キラキラしてて夢を貰った
あれだけの人数に見せ場を与えつつ、物語として成立させるの、流石の手腕だなぁ…と思った

SAND LAND(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ良かった……!
あんまりにも純で、あんまりにもやさしくて、あんまりにもおもしろい作品だった

「人間は愚か、決して純な存在になれない」という一貫した考えがメインキャラのラオにすら適用されている
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

最新作をみた流れで視聴!

黒いスパイダースーツにオーバーサイズのパーカーを着たルックス問答無用にカッコイイなって…

こういう洋画で邦楽エンディング流れるのしっくりこないことが多いけどTKめちゃくち
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.7

最終日にレイトショーで滑り込んだ 本当に観て良かった

評判のアートワークが気になって観たけど予想以上 新時代のアニメーション表現を浴びた感じ 背景の解釈が最高にポップで最高に自由

スパイダーマンミ
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

3.9

日常に加える差し色みたいな映像

40%ぐらいしか語られない

終始「?」が過ぎるけどそれでもスクリーンから目が離せないのはこの作品の魅力故なんだろうな

映像と音楽と脚本がバラバラに見えるけど、振り
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マジック・ランタン・サイクル(1980年製作の映画)

2.9

実験映画

魔術のスクラップブックみたい

人造の水にホッとした

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

振り切った風刺がいっそ見やすいなって思った

風刺が浮かないように全体的にエグめの表現が多いのも、ファンタジーとのいい繋ぎになってるなって思った

ピノッキオの透き通った歌声とコマ撮りのあたたかさが素
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

訳分からんぐらいずっと泣いてた なんかわかんないとこから涙が出てくる

懐かしさとか愛おしさとかそういうのが全部混ざって「マリオ遊びたいな〜」ってなった
帰ったらしまってあるゲーム機掘り起こそうかな
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ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

環境問題のメッセージ性が強い やりたいことがわかりやすいのでそういうビデオだと思えば見れた
昔は純粋に癒されるためにこの映画みてたのに…大事なことであるんだけどね…

ツキの月のくだりはワクワクして楽
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ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

AIが隆盛し始めた今の時期に観たくなった映画

ドラえもんの力を借りないことが求められる序盤のハラハラ感が好き

結局、解決の糸口がひみつ道具なことは惜しいけど対ファンタジー世界であることを考えると致
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

和風コンセプトのドラえもん新鮮!

属性過多ゲストキャラクターで狂わせにくる

劇中のセリフに準えて破壊神を想像で生み出した兎が退治しに来るの、いいシナリオだなと思った

みんなが月に向かう前に集まる
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

バンホーさん…

エンドロールの小包の記名好き

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

おもしれ~~~って口開けて観れる映画

子供が大人よりも冷静で頼もしく描かれる序盤と、後半の等身大な描き方がめちゃ良い対比だなと思った

ハンターのとこはどうしても中だるみするけどそれ差し引いても大好
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