よこちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

よこちん

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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

※ただのラブコメではありません!!笑
その場限りの関係で満足していた、ジェイミーとマギー。身体を交わしていくだけでも、たった1人、運命の相手に巡り合うだけで人生は変わる。
個人的に弟が目を覚したシーン
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

以前鑑賞しましたが今更レビュー。
恋人と一緒に観たい作品として取り上げられていたので、恋人と一緒に鑑賞!
タイムリープするのにファンタジー色強くなく、キャラにも感情移入しやすかったです。
パパは偉大で
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.7

以前鑑賞しましたが、今更レビュー。
シリーズものとしては1番お金かけてる感(笑)
懐かしの面子が揃って、青春をもう一度!って最高に楽しいんだけど、やっぱり一作目が好き。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.3

女としてずっと観たかった作品。
時代は違えど、同じような悩みを持ってる女性は多いはず。
だけどなんか物足りなかったなー。エンディングもよくわからなかった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

ハーレイ・クインは可愛い。釘付けになっちゃうくらい可愛い。そんだけ笑

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

は〜、何て幸せな気持ちになれる映画なんだ…。
人を愛する事、ほんのちょっとの勇気。
色んな形があるけれど、この世は愛で溢れてい  る。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

2.9

アン・ハサウェイがただキレイ。
婚約したー!って報告した時の、女友達の反応はガチだと思う(笑)

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

久しぶりの映画観賞。
地味な女の子が努力して大変身してハッピーエンド!と思いきや…
良い意味で予想を裏切られました。どんなに外見に自信がなくても、いつも笑顔でいられる人が1番輝いてる。周りへの感謝も忘
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

ドラマからの続編。楽しみに待ってましたー!
男ばかりですが、観ててニヤニヤしちゃうくらい皆可愛い(笑)
所々パロディも含んでて楽しめました!!

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

さすが是枝監督、安藤サクラ。
安藤サクラほんと引き込まれる。いや、キャスト皆すごかったな。
なーにが正しいんだもう!!

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作派なので中々観るに至らず、今頃になって鑑賞。
ストーリーは大きく変わらないけど、キッカケなんかがだいぶ違う。あの深イイストーリーがギュッと詰まった原作を、2時間で仕上げるなんて無理な話か(笑)映画
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

2.7

原作派。
マキのキャスティング失敗では?仕事出来る感じがしなかった…。
渚側のエピソードが好きだったから物足りない感じでした。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.3

ちっとコメディ過ぎやしないか?笑
星野源の童貞感半端ないし、夏帆可愛すぎる。
最後まで1つになれなかったの可哀想でした笑

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

黒人に対して無意識に差別意識を持つトニー。ドクと旅をすることでその意識が無くなるだけかと思いきや…。黒人の中で成功したドクにも、どちらにも属せない苦悩・葛藤があったとは。
正反対の二人が1つ1つ問題を
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.2

1作目の方が面白かった。
なんか無理に問題提起してる感じで、キャリーにイライラ。キラキラした生活送りたいの!って…、20代?生理前?😰
それと、夫婦間にもある程度の秘密は許されると思うし、親友の言うこ
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ6シーズンからの映画。
やっとくっついたキャリーとビッグ。ところがドッコイ、さすが一筋縄にはいかない。お互いに純粋で不器用。
結婚て大変だけど、憧れちゃったぜ。
最後のキャリーのセリフ良かった。
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.5

「あぁ、良い夜だ」
こう言って死ねたら最高だな。

これはもっと歳を重ねて観ないといけない作品だと思いました。青春を共にした旧友との再会、別れ。
エールを送るシーンは泣けた。そして長男は抜けている(笑
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

発想は面白い。キャスティングも最高。セリフもニクい。
エド・ハリスがジム・キャリーを見つめる目の優しいこと…。実の親"役"の人より、親らしい。
トゥルーマンが外の世界に踏み出せるよう、わざと試練を与え
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.4

女性陣の言葉遣いが綺麗。見習いたい。
そして女心は難しい!男性陣がんばれ!

音楽が久石譲だったけど、それ感はなかった。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.6

明るく素直に美しく!!
いつの間にか一緒に右手を突き上げてました。
副タイトルで結末分かってるはずなのに、広瀬すず始め個々の葛藤・演技に惹き込まれた…!

ただ、高校1年→3年。ここの成長って凄まじい
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白い!!乗っけから、打ち付ける白波バックに東映マーク!
そして、色んな意味でドキドキハラハラ!
ヤクザと広島弁て合いますよねぇ…。「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ。」この言葉の背景が黒過ぎる。
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.7

「無一物」
山崎努と樹木希林。この2人だからこそ、52年間連れ添った夫婦の空気感を醸し出せてる。
2人のシーンはどれも素晴らしかった。
庭を少年のように散策するモリ、とても愛らしい。
歳を重ねて、"世
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.1

あんまり感情移入出来なかったけど、じいちゃんばあちゃんを思い出してホロリ。
次男嫁が急ブレーキ踏んで、ばあちゃん庇うところはグッときた。
身内と向き合うのが1番面倒臭い気がする。
Yogeeは最高だな
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

オーシャンズシリーズは全部観てるのに、ほぼ忘れてる…。
サンドラブロックが出所後、ナチュラルに盗みをはたらいてる姿に驚き。あんなん気付けんやろ(笑)
何より衣装に目がいっちゃう。ケイト・ブランシェット
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.6

コメディタッチなのに、急にシリアスぶっ込んでくる感じ、インド映画はこんなものなんでしょうか(笑)

3時間弱と長い作品でしたが、生きていく中で大切にしなければならないことが、たくさん散りばめられていま
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ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.3

リアル系ファンタジー映画と名付けよう。
27歳元銀行員(同い年)。貯金は600万。
ちょいちょい毒吐きながら世話を焼く村人が好き。
二階堂ふみとくっついたのがちょっと残念だけど、親孝行ヤクザとか神様と
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メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.5

昔、兄とよく観ていた作品。
見覚えのあるシーンは懐かしく感じながら鑑賞。やっぱり面白い!!
最後の対ヤンキース戦、チャーリー・シーンの登場シーンはアガる!!

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

夏の午後に観たい作品。
美人が4人。時々イケメンと3枚目。
一緒に暮らす姉妹であっても、それぞれ個性があって"色"が違う。
綾瀬はるかは青、長澤まさみは赤、夏帆は黃、広瀬すずは白(独断と偏見です)。
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.2

かるーく観るつもりだったのに、濃ゆい2時間でした。大泉洋が思った以上に人間臭い!もうちょっとお馬鹿で言い訳の多い感じが好き、というか、もうそのイメージが出来上がっちゃってるんだよね。
アクションシーン
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤から台詞の難しさに苦戦(笑)
字幕付きで鑑賞しました。
台詞回しも然ることながら、言葉遊びが面白い作品。「素敵」「べったべった だんだん」等。

キャストのおかげで、当時のリアルな現場を垣間見る事
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.3

ディズニーワールド全開。
実写とアニメが上手に融合されていて、とてもワクワクしました。
末っ子がお父さんに「今は見えないだけで、側にいるんだよ?」と歌いはじめるシーンは泣けた。
お金がなくても守るべき
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.0

前作のビジュアルが良過ぎたんだ。瑛太の顔色が気になって仕方がない。
ストーリーも色々詰め込み過ぎてお腹いっぱいになっちゃった。あと今話題の容疑者にドキッとヒヤッとした。
はるちゃんとの絡みは👍

奇跡(2011年製作の映画)

3.7

鹿児島人であることを誇りに思える作品。灰はうざったいし、かるかんは大人の味だけど、なんだかんだ桜島が好き。
子どもたち(主に6年生組)の半分大人で半分子どもな感じがよーく出てたと思う。奇跡を信じてるけ
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ドラムライン(2002年製作の映画)

3.2

中学か高校の音楽の授業で観た映画。当時はドラムとかマーチングとか初めてで、凄い衝撃受けた覚えがあったけど、観返すとそうでもなかった(笑)
デヴォンが更正するキッカケ、過程良かった。お父さん認めてくれた
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.1

記憶が曖昧になっていたので観返し。
ホイットニーの歌唱力はやっぱり凄い。圧巻。
フランクの誠実で真面目な姿に、周り(レイチェルの取り巻き)の意識が変わっていく所は感動した。
身を挺して守ったり、ラスト
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.2

ゆるい。くるり良い。
真面目な瑛太と何も考えてない風の松田龍平。
だら〜っとした日常なのに、なぜこんなにも魅力的で画になるのか。
行天走りに翻弄されたい。