potatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.5

だいぶ年上の主人公を大丈夫かなと思わず見守ってしまう。ほんわかした世界観で優しい気持ちになれる。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.6

難しい題材を明る過ぎず、暗すぎずに描いている。切り替え早くね?と思う作品が多い中、そんな簡単に一歩前進って訳にはいかないと思わせてくれる映画。

ナポリの隣人(2017年製作の映画)

2.6

想像とだいぶ違った内容で戸惑った。不気味な展開が続き流されるように最後まで観賞。

セラヴィ!(2017年製作の映画)

2.8

ラストの展開は面白いが、それまでが想像よりもぐだぐだ。

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.5

アイデアは面白くゾンビ映画の引き出しがひろがったと感じさせる。
スピード感がないことによりスリルを感じにくかったり、退屈に感じたりする場面が多くありもったいないと思った。

アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

2.8

絵は好みではないが、世界観が面白く考えさせられる内容で日本アニメ的な要素も感じた。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

風景、人物描写ともに繊細さがひかる。刺さる人にはたまらない場面、こだわりが多くみられいい意味で万人受けせず観る人を選ぶ。

エヴァの告白(2013年製作の映画)

2.6

見応えはあるんだが、もやもやがずっとつきまとっている感じ。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.3

不快さ8,美しさ2
実話じゃなければなんだこれで片づくが、実話ということでいろいろ考えさせられる。

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

2.8

外れのない王道、悪く言えば平凡な作品。
才能をみつけてくれる人って重要。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.5

学生の連帯感がいとおしい。
タイトル詐欺みたいな作品が多いがこの作品は原代、邦題とも作品にとてもはまっていた。

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.5

壮大な物語が短い時間に凝縮されていた。日本のアニメとはまた違ったあたたかみのある画風が魅力的。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.9

 前作の設定を活かしたテンポの良さ、爽快感はそのままでファンの期待を裏切らない。続編としてはかなりの良作。
個人的に気になったところ
・人間関係の問題に比重が置かれすぎ
・世界が割と平穏で緊迫感に欠け
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.0

ゾンビ×ミュージカルの組み合わせがマッチしていて、他のゾンビ映画とはまた違う間やスピード感が楽しめた。
ただ、肝心のゾンビ映画としての部分が単調で盛り上がりに欠ける。

パリの家族たち(2018年製作の映画)

2.6

フランスにおける「母」としての葛藤を全面に出す、テーマがはっきりとしている作品。
登場人物が多いのはわるくないが、ごちゃ混ぜ感があり観ずらくまとまりが欲しかった。

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

2.8

ビジュアル先行。特に印象に残るほど気になるところがよくも悪くもなく、気軽に観るにはちょうどいい。

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.4

前作より緩急が利いていてる。思わず頭を空っぽにして笑ってしまったw