期待しないで観たら面白かった。
殺すしかねぇよもう!という感じで爽快ですな。
パルプ・フィクションの「チーズロワイヤル」と、ベストキッドの「wax on,wax off」
人生で大切なことはすべてロッキーが教えてくれた。
挑戦し続けること、最後まで立ち続けることが大切なんだと。
これで、クリードⅡ観賞後のロッキー総振り返りシリーズは一応、一区切り(あれ、ロッキー5は>>続きを読む
クリードⅡを観てから本作を観返すと、国に作り上げられた戦闘マシーンとしてのドラゴの悲哀を感じ、少し同情する(初めて観た幼い頃は絶対的な悪だと思っていたけれど!)。
最新の設備でトレーニングするドラゴ>>続きを読む
前作までのロッキーの「街の不良っぽさ」というか粗野な雰囲気が無くなっている。
同時期にランボーの撮影があったため、前二作と比較すると、ものすごくソリッドでキレた肉体。
有名なアポロとのトレーニング>>続きを読む
アポロとのボクシングシーンにはもちろん感動するが、生活のために別な仕事を始めるものの、自分にはボクシングしかないことに気づき始めるロッキーや、彼の身を案じるエイドリアンの姿に心打たれる。
エイドリア>>続きを読む
不朽の名作。
初めて観たのは小学生の時。何度観てもその時と変わらぬ感動を僕に与えてくれる。
ロッキーやエイドリアン、アポロといった、魅力的でありながら、それでいて欠点も持ち合わせた素晴らしい>>続きを読む
ロッキー4を初めて観た小学四年生の頃は、ドラゴは絶対的なヒールで、憎くて憎くてしょうがなかった。
それから時を経て現在、初めてドラゴの立場を理解できた。自分も大人になったもんだと感じる。
クリード>>続きを読む
昨年の12月24日に鑑賞
スカーフェイスを彷彿とさせる後半の銃撃戦。
タランティーノ式ラブロマンス。
ブラッド・ピット、サミュエル・L・ジャクソン、ゲイリー・オールドマンが端役。
そして、千葉>>続きを読む
前作に負けず劣らず火薬量が多い。
若かりし頃のベニチオ・デル・トロ登場。この頃から顔色と目付きは悪い。笑
ストーリーを通して、私的な復讐のために動いている点で「慰めの報酬」に通じるものが。
ダニ>>続きを読む
同僚の不手際の後始末をするステイサム。
帰りが遅い、他に女がいるのかと問い詰められるステイサム。
黙々と仕事をこなしていたのに、サービス残業を押し付けられるステイサム。
世のビジネスマンは涙無し>>続きを読む
ティモシー・ダルトンがイイ。男前。
ショーン・コネリーに近い雰囲気だけれども硬派でバランスがとれたボンド。
そしてボンドガール(カーラ)がまたイイ。
「ロシアより愛をこめて」 のタチアナ系統。清純派>>続きを読む
東京→ロンドン、ロンドン→東京間の機内で2.5回鑑賞。
スタイリッシュ。スタイリッシュさの塊。
これまでのオーシャンズファンを喜ばせる仕掛け。
女性に生まれたらケイト・ブランシェットになりたい。
おそらく4度目の鑑賞。だが、泣いた。
往年のファンなら泣かずにはいられないシーン多数。
完璧。
ロンドンで007展に行ったばかりなので興奮も一入。
Blu-rayコレクションが手元にある喜び。
いやはや、4人がそっくりで驚き。
特にブライアン・メイ博士。
冒頭、ギターケースに入ったレッド・スペシャルが見えただけで泣きそうになったよ。
来週Bon Joviのライブなのに、今は完全に耳がQu>>続きを読む
キアヌ・リーヴスは影のあるヒーローを演じさせたらピカイチ。
ジョン・ウィック然り。
幼い頃から何度か観ていたはずなのに、すっかり内容忘れていた。
つまり、最強の娯楽映画。
世界最強のコックが悪いやつらを調理していく料理映画。
戦艦の土井善晴。
セガール流きょうの料理。
交渉人VS交渉人という設定がミソ。
これにより、立て籠り事件や警察の汚職といったよくあるテーマに一味違ったスリリングさが加えられている。
そして、主役二人の掛け合い。サミュLのまくし立てるようなしゃ>>続きを読む
やっぱり、ショーン・コネリーが一番しっくりくるんだけれども、これは…。笑
絶対 、逃走には向かないトロい月面車。
コメディ感が増してしまって、全体的にゆるゆる感が漂う一作。
アメリカンニューシネマの影響を受けまくったらしく、衝撃的なラストを迎える異色作。
シリーズを通してお馴染みとなったスキーアクションの先駆け。
マネーペニーがいい味出してる。
ジョージ・レーゼンビ>>続きを読む
(再鑑賞)
正直、ダニエル・クレイグ版を観てしまうと、過去作は映像技術やアクション、ストーリー面でどうしても見劣りしてしまう。
しかしながら、ショーン・コネリーという名優の魅力がすべてをカバーしてし>>続きを読む
(再鑑賞)
脊椎牽引機は下手すりゃコメディだよ!
「スペクター」のお祭りや葬式のシーンは今作が引用元と思われる。
(再鑑賞)
デキる男はウェットスーツの下にタキシードを着込む。
アストンマーチンDB5初登場作品。
良くも悪くも、今後の方向性が決まった作品。
(再鑑賞)
2作目にして既に「型」が出来上がっている。
恐らくNo.1ボンドガールであろうタチアナ。
「スペクター」の列車シーンは今作からの引用と思われる。
(再鑑賞)
色気の塊。これくらい余裕のある大人の漢になりたい。
性転換したロッカーによる、自分の片割れを探す旅。
プラトンの「饗宴」に登場する人間球体説がこの映画のテーマ。
主人公はイデア界の魂、完成された自己に到達できたのか?詰まるところ、自分の片割れをどこ>>続きを読む
スタローン、シュワちゃん、ブルース・ウィリスが横並びで乱射しているシーンを映画館で観たときはさすがに気絶した。
小ネタの連発。
筋なんて有って無いようなもの。そこがイイ。
最強の娯楽映画。夢のよ>>続きを読む
高校の物理の授業中に観ていたらテストで19点取った思い出の映画です。
この映画人生で何回観るんだろう。
ロック様とゴリラの友情物語。
途中でゴリラとロック様の区別がつかなくなる🦍
コメディもそつなくこなす、ライアン・ゴズリング。
二人の役柄が入れ替わっても難なくこなせそうな名優コンビ。
このキャスティング決めた人に拍手を送りたい。
健さんカッコいい。高倉健みたいな漢になりたい。