Yuzさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

3.1

ぱぱの能力とどんなに蔑まれても娘を守ろうとする姿がひたすらにかっこいい

ヒーローキッズ(2020年製作の映画)

4.2

スパイキッズシリーズが大好きで期待大で観たけど、それを大幅に超えてくる楽しさだった!
それぞれの能力やその使い方が面白いし、子供主体のはちゃめちゃさが爽快!

ワイスピシリーズのハンが出てきたのは予想
>>続きを読む

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.1

食人草がダイレクトな攻撃をするわけじゃなく、じわじわ詰めてきて死体だけ回収する頭脳派みたいな設定がよかった。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

4.0

前作に引き続き最高のサメだった、、。

演出によるサメの不気味さとかっこよさがとてつもなく引き出されてて、本当に、もう、好きだってなった。

それぞれの死に方だったり、それまでの過程もしっかりしててス
>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.4

一つの事にあそこまでのめり込めるのは、鬼才としか言いようがない。"匂い"に人生をかけた主人公と、彼の才能に支配されていく人間の様が1周回って清々しい。

蜘蛛女のキス(1985年製作の映画)

3.0

2021年 一本目。

原作が好きで映画を見てみたけど、これは字幕ミス、、?モリーナのセリフが全て男性の役割語で訳されていて終始違和感しかない。美術セットや演技はとてもハマってるのに、それだけが気にな
>>続きを読む

ジングル・ジャングル 魔法のクリスマスギフト(2020年製作の映画)

3.3

クリスマス×からくり
くるみ割り人形のようなスチームパンクっぽさがありつつ、街全体がエルフのような華やかさと賑やかさで可愛かった。

応援したくなる主人公で終始楽しかった!

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

インド映画さながらの陽気な歌とダンスを詰め込んでいるのに、その中にインドの現実問題を織り込んできたり緻密な伏線が張り巡らされていたり、3時間近くあるのに全く長さを感じなかった。
異国の話なのに共感でき
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.5

こんなに壮大な友情物語は観たことないかもしれない。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.4

アメコミ風テロップ、
洋画ヲタの会話、
ツッコミたくなるチェイス、
Judahの顔面偏差値の高さ
さいっっっこうだった

パターソン(2016年製作の映画)

3.4

特別好きなシーンがあるわけではなく、強い印象が残ったわけでもないのに、何故か"この先何回も見返すんだろうな〜"と思った。

非現実を追求できるのが映画だと思ってたけど、ただの日常を振り返ることが出来る
>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

コメディかってバカにしてごめんなさい。めちゃくちゃ面白かった

ブレイド2(2002年製作の映画)

3.6

ギレルモ監督が創るクリーチャーは最高!かっこよさと程よい気持ち悪さと、細部まで見せてくれるサービス精神!大優勝!!

かっこいいけどどこか厨二病漂う感じが監督のヲタク出てて好感でしかないし、各々の死に
>>続きを読む

クロノス(1992年製作の映画)

3.1

ギレルモ監督の幻想的な世界と残酷すぎる描写はこの頃から出来上がりつつあったんだなあ。

ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート(2008年製作の映画)

3.8

サムに一目惚れして見たけど、もう史上最高に可愛かった。後ろ姿なんかもう抱きしめたいくらいに可愛くて、これは定期的に見る映画ですね。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.2

自分自身に堕ちていく(堕ちていた?)主人公もの割と好きだから、エルちゃんの表情が黒くなっていくにつれゾクゾクして最高だった。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.0

最初は「怪物がささやく」や「バーバラと心の巨人」のように、自身の世界と現実の狭間のような場所に囚われている系だと思っていたけど、そこにタイムトラベルも加わってきて頭を使いながらの視聴だった。

何個も
>>続きを読む

美女と野獣(1946年製作の映画)

3.3

 映像作品というより舞台や美術展を観ているような感覚でした。『落下の王国』(2006)や『Dr.パルナサスの鏡』(2006)を観たときと似たような感覚がありました。それは重苦しい不気味さと幻想的な美し>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

不死身だからこその突撃具合が観てて爽快だし大興奮!なのに緊迫感は常にあって、これ結末どうなるんだ、、ってずっとハラハラさせられた。

続編は期待しちゃっていいのかな、自分的には共闘が観たいけどどうなる
>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.7

最後までお兄ちゃんがお兄ちゃんでもうお兄ちゃんだった!!

メンバー達の成長と同時に出来上がっていく歌がリアルなのに幻想的な部分もあって、こんなに色んな感情を経験して、それを詞や音に変えていけるSin
>>続きを読む