観た。ドンデン返しと言えばそれはそうだが、Aと描いたが実はBだったと説明されたようで、それはそう。
なんだかんだでまとまっていたような気もするが面白くはない。つまらなくもない。2が面白いタイプの作品らしいのでいつか観たい。
観た。面白い。個々の伏線回収と、結末の回収までスマート。完成度が高い。
沼というただひとつの対象に対して思惑がぶつかり合う。1はカイジ世界への導入的な感じだったので、私的には2の方が面白いと感じる。
共感のかけらも持たせたない、事実が淡々と流れるような作品。相手がどんなものであろうと好き。不思議と視聴後感は悪くない。
それにしても邦題がクソすぎる。
・映像美。緻密で美麗。見惚れて話が入ってこないし、邪魔だとも思えた。
・君の名は。が少年少女が望んだ末に未来を勝ち取ったものであり、この天気の子も同じことだが、その未来は同時に多くの人が望んだものでも>>続きを読む
あまりにも夫がクソすぎて、本来不気味の対象で描かれたはずの男に、なぜだが同情や共感の心を覚えてしまった。
地味な割にもゾクっとさせる。邦題は、原題そのままなのか、これぞというもの。
・設定に惹かれた。
・結末というか真相がチープに感じられ評価はワンランク下げ。ただそれもまた生々しさがあるから悪くない
人の死に理由がない。淡々と死んでく様がとてもつまらないが、魅了される人の気持ちも分からなくもない。
憎しみが尽きず、日々増えていきはしつつも、やはり肉親に対する想い。ラストの互いの表情に、これからも離れたり近づいたりを続けていくんだろう、変わらぬ関係でいくのだろう、と家族ならではの合理的でない関係性>>続きを読む